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昨日は、朝から机の上や周辺に溜まった書類の山を整理した。
とりあえず記帳するまでの間と、机の脇に置いていたレシートがどこかに紛れ込んでしまったのだ。
机の周辺は、案内状やメモや様々なパンフレットやレシートや検針記録や本が乱雑に重なり合って、荷崩れを起こしたりしてPCマウスが身動きの取れない状態に近づいていた。
2時間ほどかけて整理整頓し、多くの書類やはがきやパンフレットを処分してとりあえず机の周辺は広くなりスッキリしたが、目当てのレシートは出てこなかった。
数百円程度の重要なレシートではなく紛失しても問題はないが、4-5日前の日報ではスーパーでジムの帰りに不足している食料品を購入していて、その事を覚えている。
確かにジム行った帰りに、スーパーに寄って買物をし、使っている定期券いれからお金を支払い、レシートをそれにいれ、帰宅後レシートは取り出して机の上に置いたところまで記憶にある。
整理が悪くなると、すぐに大事なものが書類の山にもぐり込み、探すのに大騒ぎすることは、よく経験している。
会社では、整理整頓は常に徹底していたが、家では全く別の行動を行うようになる。
料理人が、家ではほとんど料理しないという話もよく聞くが、人間は誰でも表の意識と、普段の裏の意識と使い分けているのかも知れない。
良し悪しは別にして、確かに家まで職場の規律や緊張を持ち込んでいては、ストレスが溜まり、よほど訓練されていなければ、耐えられないかもしれない。
多分大きな業績をあげる人は、普段の生活でも職場と同じ緊張感で、目的意識を持ち、素早く行動し、自分の思うことや勉強や仕事に関係することをしているのだろう。
私は、生来ものぐさなタイプで、何でも先送りにするので、毎年年賀状を作ることで頭を悩ましていて、最後は文字だけの簡単な近況紹介でお茶を濁していて、今年もそうなりそうだ。
もし年賀状を受け取る人がこのブログを見ていれば、私の近況紹介なんて、このブログでいつも見ていることになり、つまらない話になってしまう。
そもそも、私はものすごい悪筆のため、手紙はがき類は、お礼状も含め、ほとんど出したことが無く、PCを使うようになっても、PCで打った手紙やはがきを出したことはない。
昔は年賀状を毛筆で書いていたため、大変苦労した。
仕上がった文字は、たいてい斜めにずれている上バランスも悪く、文字自体悪筆であったので、年賀状を出すのが恥ずかしかった。
昨日は気晴らしに、カフェに行って読書をした。
やはり、家に居るとTVやPCや新聞を見たり、ラジオやCDを聞いたりして本を読まない。
来年も経済条件を考慮しつつカフェにも行くだろうが、普段から家で、読書をしたり自分なりの独自のしっかりとした調査研究をまとめられる体制を作り、そうしたことが日常的にできるように、自分自身をを出来ることから訓練調教したい。
昨日は、NHKのクローズアップ現代で、ネルソン・マンデラ氏の特集をしていた。
番組で流された内容は、刑務所内での話を除いては、ほぼ知っていた。
今回番組を見て、改めてマンデラ氏はキング牧師と同様、人類史上の英雄に違いないと思った。
この話で、重要な点は、マンデラ氏が南アフリカの白人たちが話す、南アフリカ語とも言える、「アフリカーンス語」を看守から学び、看守たちと意思疎通し、南アフリカの白人たちの心を理解し、同時に看守達からも彼が尊敬を集めた点にある。
獄中生活で、黒人の心や思いと、南アフリカの白人たちの心と思いを知ることが出来たことで、黒人と白人が共存しお互いを許しあう虹の国の理念が出来上がったようだ。
実はこの精神は、東アジアや日本にもあって、儒教で言う、「恕(じょ)」の精神であり、相手の立場や事情をすべて思いやった上で、あえて許すという意味である。
同じ儒教文化圏でありながら、韓国や中国は、日本に対する怨みが今も渦巻いている。
無論、日本が過去に犯した過ちは非常に大きい。
しかし、それを現代まで引きずって中・韓がいくら非難しても、またいくら日本が謝罪しても、中・韓の人の心中に怨みが渦巻き、更に学校で事実以上の怨みを積極的に教えて、増幅しているようでは、問題解決にならないだろう。
中国や、韓国にもマンデラ氏のような考えを持つ人が現れればいいのだが。
昨日は、朝から机の上や周辺に溜まった書類の山を整理した。
とりあえず記帳するまでの間と、机の脇に置いていたレシートがどこかに紛れ込んでしまったのだ。
机の周辺は、案内状やメモや様々なパンフレットやレシートや検針記録や本が乱雑に重なり合って、荷崩れを起こしたりしてPCマウスが身動きの取れない状態に近づいていた。
2時間ほどかけて整理整頓し、多くの書類やはがきやパンフレットを処分してとりあえず机の周辺は広くなりスッキリしたが、目当てのレシートは出てこなかった。
数百円程度の重要なレシートではなく紛失しても問題はないが、4-5日前の日報ではスーパーでジムの帰りに不足している食料品を購入していて、その事を覚えている。
確かにジム行った帰りに、スーパーに寄って買物をし、使っている定期券いれからお金を支払い、レシートをそれにいれ、帰宅後レシートは取り出して机の上に置いたところまで記憶にある。
整理が悪くなると、すぐに大事なものが書類の山にもぐり込み、探すのに大騒ぎすることは、よく経験している。
会社では、整理整頓は常に徹底していたが、家では全く別の行動を行うようになる。
料理人が、家ではほとんど料理しないという話もよく聞くが、人間は誰でも表の意識と、普段の裏の意識と使い分けているのかも知れない。
良し悪しは別にして、確かに家まで職場の規律や緊張を持ち込んでいては、ストレスが溜まり、よほど訓練されていなければ、耐えられないかもしれない。
多分大きな業績をあげる人は、普段の生活でも職場と同じ緊張感で、目的意識を持ち、素早く行動し、自分の思うことや勉強や仕事に関係することをしているのだろう。
私は、生来ものぐさなタイプで、何でも先送りにするので、毎年年賀状を作ることで頭を悩ましていて、最後は文字だけの簡単な近況紹介でお茶を濁していて、今年もそうなりそうだ。
もし年賀状を受け取る人がこのブログを見ていれば、私の近況紹介なんて、このブログでいつも見ていることになり、つまらない話になってしまう。
そもそも、私はものすごい悪筆のため、手紙はがき類は、お礼状も含め、ほとんど出したことが無く、PCを使うようになっても、PCで打った手紙やはがきを出したことはない。
昔は年賀状を毛筆で書いていたため、大変苦労した。
仕上がった文字は、たいてい斜めにずれている上バランスも悪く、文字自体悪筆であったので、年賀状を出すのが恥ずかしかった。
昨日は気晴らしに、カフェに行って読書をした。
やはり、家に居るとTVやPCや新聞を見たり、ラジオやCDを聞いたりして本を読まない。
来年も経済条件を考慮しつつカフェにも行くだろうが、普段から家で、読書をしたり自分なりの独自のしっかりとした調査研究をまとめられる体制を作り、そうしたことが日常的にできるように、自分自身をを出来ることから訓練調教したい。
昨日は、NHKのクローズアップ現代で、ネルソン・マンデラ氏の特集をしていた。
番組で流された内容は、刑務所内での話を除いては、ほぼ知っていた。
今回番組を見て、改めてマンデラ氏はキング牧師と同様、人類史上の英雄に違いないと思った。
この話で、重要な点は、マンデラ氏が南アフリカの白人たちが話す、南アフリカ語とも言える、「アフリカーンス語」を看守から学び、看守たちと意思疎通し、南アフリカの白人たちの心を理解し、同時に看守達からも彼が尊敬を集めた点にある。
獄中生活で、黒人の心や思いと、南アフリカの白人たちの心と思いを知ることが出来たことで、黒人と白人が共存しお互いを許しあう虹の国の理念が出来上がったようだ。
実はこの精神は、東アジアや日本にもあって、儒教で言う、「恕(じょ)」の精神であり、相手の立場や事情をすべて思いやった上で、あえて許すという意味である。
同じ儒教文化圏でありながら、韓国や中国は、日本に対する怨みが今も渦巻いている。
無論、日本が過去に犯した過ちは非常に大きい。
しかし、それを現代まで引きずって中・韓がいくら非難しても、またいくら日本が謝罪しても、中・韓の人の心中に怨みが渦巻き、更に学校で事実以上の怨みを積極的に教えて、増幅しているようでは、問題解決にならないだろう。
中国や、韓国にもマンデラ氏のような考えを持つ人が現れればいいのだが。