散歩者goo 

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昨日記131205木(ランニング9.2km30分 障がい者アート)

2013年12月06日 16時00分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 ―mm 14.7 6.0℃ 65% 2.0m南西

昨日も、ジムに行きランニングのみを行った。
時速9.2Kmで20分間走り、休まずスピードを上げて時速9.4kmにして10分間走った。
予想より、楽に走れた。
運動の疲労感も無かった。
多分来週は同じメニューで走るだろう。
その後、時速9.4kmで走る時間を5分刻みでUPし、時速9.4kmで30分間走れるようにしたい。
夏の間に落とした持久力や筋力も、トレーニングで少しずつ回復できている。

夜になって、食材セットも、温野菜セットもなくなったので、とりあえず夕食分一食を作り夕食を作る準備をしていたとき、NHK総合のクローズアップ現代のiPS細胞の現状に興味をそそられ、見てしまい、更にEテレのタイトルが気になったので、番組「幸せ運ぶ画家たち」(ハートネットTV)(http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-12/05.html)を見て面白そうなので、そのまま見てしまった。
この番組を見て考えさせられた。
三重の障がい者のアートのアトリエと、そこに通う人たちについてであった。
そこには、大阪や滋賀でや奈良やその他の地域で行われている、ある意味上昇志向で福祉と行政や大学が一体となり、生活の自立も含めた経済的自立を目指したアートとは、それらとは違った取り組みの、純粋に見守り販売や宣伝に関係しないひっそりとしたアトリエの姿がそこにあった。
この問題に関しては、長くなりそうなので、時間があれば出来れば別のブログに書きたい。
(私は塔本賢一さんのお母さんの、シスコさんの展覧会や、塔本さんの絵画教室の障がい者の生徒さんの展覧会をさせてもらって以来、ギャラリー廃業後も障がい者の方の展覧会も時折見に行き、アールブリュット他、様々な名前の同じカテゴリーのアートにも関心を持っていて、現代美術との関係も考えている。)

食事準備をすべき時間に、TVをしっかり見てしまい、予定が狂ってしまった。
緊急処置として、とりあえず1食分の夕食を作って夕食をとり、その後8食分の食材セットを作ることにした。
本当は、昨日中に4食分のだし汁をいれ加熱するだけで食べられる温野菜セットと、8食分切り分けた食材を温野菜セットに使った、残り4食分の食材セットが出来ているはずであったが、結局食材セット8食分を何とか作り、そのうちの4食を温野菜セットにすることは出来なかった

年金生活の気楽さによるものか、このような寄り道や脱線は日常茶飯事である。
このような気まぐれな生き方が、良いのか悪いのか分からない。

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