聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

たま駅長 ご冥福をお祈りします。

2015年06月28日 | 動物ニュース
「たま駅長」社葬に大勢のファン参列 喪主・飼い主、葬儀委員長・和歌山電鉄社長 知事も弔辞

たま駅長がなくなって悲しいです。
9年前、ニュースでたま駅長の事を知り、すぐ休日の時、和歌山まで行きました。
あの時は、駅は今と違って古い建物でした。
たまちゃんは、お母さん猫と兄弟猫と仲良くひなたぼっこをしていました。
人が少なかったので、目の前でさわったりする事が出来ました。
たまちゃんに会いに何回も足を運びました。
思い出をたくさん残してくれました。
多くの人に愛されて可愛がられて幸せでしたね。
飼い主さんの悲しみも落ち着いて来ますよう、お祈りします。
たまちゃん、ありがとう。

母性を持ったワンちゃん・猫ちゃん大きくなれ

2014年08月29日 | 動物ニュース
子猫の花菜に授乳するミニチュアシュナウザーのクッシュ=29日、福井県坂井市丸岡町南横地

子猫の花菜に授乳するミニチュアシュナウザーのクッシュ=29日、福井県坂井市丸岡町南横地

(福井新聞)

 親代わりに大きく育てるワン―。福井県坂井市丸岡町南横地、丹尾ヒロ子さん(65)の飼い犬「クッシュ」が、丹尾さんが拾ってきた子猫に授乳しており、近所で話題になっている。クッシュは妊娠経験がないが、子猫におっぱいを吸われるうち出るようになった。丹尾さんは「母性に目覚めたのでは」と温かく見守っている。
 クッシュは3歳のミニチュアシュナウザー。昨年10月、丹尾さんがまだ目の開いていない雌の子猫「小梅」を拾ってきた。ミルクがうまく飲めず、おっぱいを欲しがる小梅を見かねて、丹尾さんがクッシュの乳房に小梅を近づけると元気よく吸い始めた。間もなくクッシュの乳房が張ってきたという。

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(福井新聞) 2014年08月29日 17時55分

許せません

2014年08月29日 | 動物ニュース

愛犬はねられ飼い主巻き添え ひき逃げ容疑で異例の捜査

神戸新聞2014年8月29日(金)14:59

愛犬はねられ飼い主巻き添え ひき逃げ容疑で異例の捜査
(神戸新聞)

 5月下旬、兵庫県猪名川町の県道で、散歩中の犬が車にひき逃げされて死ぬ事故があった。リードを持っていた同町の飼い主の女性(58)と車の接触はなかったが、リードを引っ張られた際、右肩などを負傷した。道路交通法上、犬の事故は物損扱いになるが、川西署はリードでつながった女性が負傷したと判断し、ひき逃げ容疑で捜査を始めた。女性は「責めはしない。ただ犬に一言謝ってほしい」と情報提供を呼び掛けている。

 女性は5月28日午後7時50分ごろ、猪名川町南田原の県道で、信号機のない横断歩道を渡っていた。真ん中付近で、1メートルほど先を歩いていたシバイヌ(メス、10歳)が突然、ドンという衝撃音とともにはねとばされた。

 リードが車体に絡まり、犬は約50メートル先まで引きずられた。犬が離れた途端、車は加速して逃げたという。

 女性が急いで駆け寄ると、犬は苦しそうに「キューン、キューン」と鳴いていたが、間もなく息を引き取ったという。女性はその後、右肩などに痛みを覚え、病院で軽傷と診断された。

 同署は、目撃情報を求める立て看板を現場に設置したが、これまでに情報は寄せられていない。女性によると、車は白っぽい色で小型乗用車の可能性があるという。女性は「犯人は現場に戻り、立て看板を見ているかも。犬だったからよかった、と思っているとしたら悲しい」と話している。川西署TEL072・755・0110

(笠原次郎)

猫の伝説

2014年08月28日 | 動物ニュース

【みちのく昔話 伝説を訪ねて】忠義な猫(秋田・横手市平鹿町)

産経新聞2014年8月28日(木)08:06

 ■人々を守った“命の番人”

 忠犬ハチ公の故郷は秋田県北の大館市だが、県南の横手市平鹿(ひらか)町には「忠猫(ちゅうびょう)」と刻まれた碑がある。

 明治時代の大地主、伊勢多右衛門(たえもん)(1833~1914年)の庭園だった浅舞(あさまい)公園の片隅にあるこの碑の意味は、地元の人にも知られていなかった。

 「『忠猫』ってなんだろうと、ずっと疑問でした。三味線に使った猫を弔う碑なのかもしれないと。でも、それなら『忠』じゃないし…」

 そう思っていた社会福祉法人理事長の畠山博さん(76)は4年前、小学校教諭の簗瀬(やなせ)均さん(56)に伊勢家の古文書を読み込んでもらい、次のような経緯を知った。

 多右衛門は貧しい人を助けたり凶作や災害に備えるために、感恩講という慈善組織をつくり、コメを蓄えていた。庭園を人々が憩う公園にする工事も進めていた。

 ところが、村のあちこちにある米蔵はネズミに荒らされ、庭園は野ネズミやヘビによって木や側溝、堤に被害が出ていた。

 すると、飼っていた白まだらの雌猫が米蔵を回ってはネズミを捕り、庭園の野ネズミやヘビも10年ほどかけて絶滅させた。

 多右衛門は自分の意を体して働く猫に感動した。その姿は、神仏が乗り移って人々を守ろうとする「命の番人」に見えた。生涯、子供を産まず、聖女のようだったという。

 猫は明治40(1907)年2月15日、13歳で死んだ。多右衛門は翌年、この話を末永く伝えようと、庭園に碑を建てた。「永遠にこの功徳を伝えたい。碑を見る人々よ、忠義な猫の功績を忘れないでほしい」。多右衛門はそう書き残した…。

 忠猫碑の真相を知った畠山さんは「忠猫の話は全国的に珍しい。この史実をまず地元の人に知ってもらい、さらに地域振興にもつなげたい」と考え、有志と一緒に準備。2年前に「『忠義な猫』でまちおこし推進委員会」を発足させ、会長になった。

 忠義な猫にちなんだ歌のCDを作ったり、詩人や民話の専門家に頼んで昔語りに仕立ててもらったりした。「忠義な猫杯」カラオケ大会を開催。観光土産にと、「招福猫サブレ」も発売した。今後は踊りも創作する予定だ。

 学校現場でも取り上げられている。平鹿中美術部の生徒たちが絵を描き、横手高放送部が編集して紙芝居DVDを制作。浅舞小の児童の研究成果が小学校社会科研究発表会で発表され、高い評価を受けたこともある。

 簗瀬さんは「動物だって人に尽くすこともあるんだと、子供たちに感動を与える話。教材に適しています」と話す。

 忠猫碑は来年、浅舞公園に隣接する浅舞八幡神社の境内に移設される予定だ。近くには「忠義な猫」に関するパンフレットなどを置く案内所も設ける。

 「今後は行政も巻き込んで、全国にPRしていきたいと思います」。畠山さんの夢は膨らむ。(渡辺浩)

                   ◇

 ■メモ 「『忠義な猫』でまちおこし推進委員会」の連絡先は(電)0182・24・3386。招福猫サブレは「おかしの加賀屋」で販売している。息子たちと店を切り盛りする加賀屋愛子さん(64)は「食べやすいと、子供にも年配の人にも人気です。地元の名物にしていきたいと思います」と話す。1個103円、8個入り929円。(電)0182・24・1167。


猫警備

2014年08月22日 | 動物ニュース

★トマトハウス、猫が守る 中央市の農家で活躍
2014年08月22日(金)

中央市今福の農業今福正嗣さん(69)が栽培するトマトのビニールハウスで、番犬ならぬ
“番猫”3匹が見張り役として活躍している。ネズミによる被害に悩んでいた今福さんが
15年ほど前にハウスで飼い始め、被害が全くなくなった。今福さんは「猫には感謝、感謝。
安定した栽培ができるのも猫のおかげ」と話している。

今福さんがネズミの被害に遭い始めたのは18年ほど前。当時土耕栽培から、室温や水分などの
栽培環境を管理できる水耕栽培に切り替えたことで、ネズミが発生するようになり、
トマトを食べられたり、養液を流す管を食いちぎられたりする被害に遭うようになった。

「ネズミを退治してくれる捨て猫がほしい」と親戚の獣医師に相談したところ、雌の野良猫1匹を
譲り受けた。「ミーコ」と名付け、朝、夕にハウスで餌付けを始めると、“番猫”として
すみ着くようになった。ネズミのふんや土を掘った跡なども全くなくなったという。

ミーコは約7年前に雌猫を産むと、雌の孫猫も産まれ、現在トマトを守るのは3匹に。
いずれも避妊手術を施した。今福さんによると、ミーコを譲り受ける前は、自宅の飼い猫を夜間、
ハウスに置いてくるなどしたが、すぐに自宅に戻ってきてしまったといい、「番猫は野良猫に限る。
ネズミをよく捕まえるので、今ではネズミがすっかり近づかなくなった」と3匹に全幅の信頼を寄せる。

市商工会青年部が高級ブランド化を目指すフルーツトマト「ポモディア」を栽培するほか、
同市の農産物直売所「四季新鮮収穫広場 た・から」にさまざまな種類のトマトを積極的に出荷する今福さん。
「おいしいトマトが栽培できるのも、ミーコらのおかげ。これからも番猫としての活躍を期待したい」と笑う。

 

 

 

猫ちゃんも大事に可愛がってもらって、幸せに暮らしてね。

写真を見ても微笑ましいです。猫警備が守ったトマトを食べる機会があったら

買います。



 


学校のアイドル猫

2014年06月09日 | 動物ニュース

横川中のアイドル猫、毎朝1キロ登校

 
(2014 06/09 10:00)
生徒にかわいがられるアイドル猫=霧島市の横川中学校
 わが輩は中学生である-。霧島市の横川中学校に昨年夏から、雌の猫が学校生活を送っている。生徒間ではアイドルのような存在で、家から学校までの約1キロを歩いて“登校”している。
 昨年7月に痩せ細った姿で学校に姿を現して以降、学校に居着くようになった。今年5月の生徒総会で、猫の対応を話し合い、上村巧校長(55)の家で預かることになった。
 16日、上村校長が車で家まで運んだが、19日には学校に姿を現した。連れて帰っては、学校に戻るという状態が何度も続いている。
 
 
  可愛い猫が学校に通ってきて、うらやましいな。
  私だったら、可愛がるなあ。

ネコのお巡りさん 駐在のアイドル

2012年05月18日 | 動物ニュース
ネコのお巡りさん 駐在のアイドル


山田巡査部長(右)と共に地域の防犯活動に一役買っている伊右衛門(宮津署養老駐在所で)

 京都府宮津署養老駐在所(宮津市岩ヶ鼻)で飼育されているオス猫「伊右衛門(いえもん)」(1歳)が、かわいらしい制服と帽子を身に着けた姿で、地域のお年寄りたちに振り込め詐欺への注意を促すなどの広報活動で活躍している。府警も「地域の安全維持に貢献している」として、その働きを認めており、宮津署は18日、こうした活動をたたえる感謝状を贈る。

 伊右衛門はもともと捨て猫の赤ちゃんだったが、同署の山田達見・巡査部長(27)が昨年4月、同駐在所に着任した後、地域住民から譲り受け、駐在所で飼うことに。山田さんと妻、佳世さん(27)が面倒を見てきた。

 当初は手のひらに載る程小さくて全身が白っぽかったが、その後、すくすくと育ち、今は体長約1メートル、グレーの毛並みも交じり、真っ青な澄んだ目がチャームポイントだ。

 今年に入って同署管内では振り込め詐欺などの被害が急増。駐在所管内でも高齢者世帯が多く、山田巡査部長は、地域を巡回する際、「伊右衛門を連れて行けば、お年寄りも心を和ませ、よりじっくり話を聞いてもらえるはず」と、同行させることを思いついた。

 伊右衛門のため、佳世さんは、紺色の制服と猫の足跡マークが入った帽子を作り、“出動”の際、身に着ける。愛らしい姿に住民らの評判も上々で、不審な電話を受けた高齢者が「電話口で『株を買わないか』と勧誘されたが、断った」と山田さんに気軽に連絡を寄せてくれるようになったという。山田さんは「住民の皆さんが駐在所に相談しやすい雰囲気になったのは伊右衛門のおかげです」と話す。

 府警地域部は「ユニークな広報活動を考案し、地域安全に成果を収めている」として今月初めに山田さん夫妻を表彰。宮津署も18日、伊右衛門に、感謝状と記念品の首ひも、そしてキャットフードをプレゼントする。

(2012年5月18日 読売新聞)





ネコのお巡りさんも頑張っているですね。
   私の家にパトロールに来てくれたら、歓迎しますわ。
   優しい、飼い主に大事にされて、地域のアイドルになって、警察署からも働きぶりを
   認めてもらえて、よかったです。
   これからの活躍を楽しみにしています。
   いや、この駐在所へ訪問したいなあ。
   道を聞くふりをして、伊右衛門に会いたいなあ。
   

コトラちゃん、お疲れ様

2012年05月07日 | 動物ニュース
岡山のネコ駅長コトラ”定年退職”

退任する「駅長猫」コトラ(岡山県美咲町の旧片上鉄道吉ヶ原駅で)

 岡山県美咲町の旧片上鉄道吉ヶ原駅で、「駅長猫」として長年、鉄道ファンに親しまれてきた「コトラ」(オス、10歳)=写真=が、人間でいうと60歳ぐらいになり、6日退任することになった。後任には助役の「ホトフ」(オス、3歳)が就任する。

 コトラは、2002年6月に駅長に任命され、人気から10年秋にはフォトエッセーが出版された。駅長就任は、和歌山電鉄貴志駅の「たま」より約5年早く、動物駅長の先駆けとなった。

 同鉄道は1923年開業したが、91年に廃線。ファンらでつくる同鉄道保存会が月1回程度、ディーゼル車を同駅周辺で展示運転しており、コトラはこうしたイベント時に“出勤”していた。飼い主の森岡直子さん(41)=広島市西区=は「長い間、お疲れさまでしたと言ってあげたい。今後、コトラは“嘱託駅員”としてホトフを支えます」。

(2012年5月7日 読売新聞)


  コトラちゃんは60歳だったとは、驚きです。
  まだまだと思いましたが、体が大きくで、マイペースな性格かな?
  本当に賢いネコです。
  

  でも、淋しくなりますね。

ネコ駅長コトラちゃん

2012年04月29日 | 動物ニュース
津軽鉄道に猫駅長登場 震災で1年ぶりの訪問
 津軽鉄道の猫駅長に任命された「コトラ」=29日午後、青森県五所川原市の芦野公園駅

岡山の片上駅長のコトラも忙しいですね。
私のブログでもお気に入りとして、張り付けてあります。

今年の5月で引退すると案内してありました。
コトラの年齢が10歳を超えていますので、飼い主さんもコトラにゆっくりさせて
あげたいでしょうね。

実際、私もコトラを見に行きましたが、大きな体をしており、
マイペースでした。

ねこのおまわりさん

2012年04月14日 | 動物ニュース
振り込め詐欺:猫の駐在さんが防止に一役 京都
毎日新聞 2012年04月14日 15時39分(最終更新 04月14日 16時21分)


お年寄りや子どもたちに安心と癒やしを届ける伊右衛門=京都府宮津市岩ケ鼻で2012年4月12日、安部拓輝撮影
拡大写真 京都府宮津市の府警宮津署養老駐在所で飼われている雄ネコが、制服姿で警察官とともにお年寄り宅をパトロールし、振り込め詐欺防止に一役買っている。同府北部は今年に入って振り込め詐欺が頻発。警察官だけで回るよりも打ち解け、注意をよく聞いてもらえるといい、被害ゼロを目指して出動している。

 ネコの名前は伊右衛門(いえもん)。山田達見巡査部長(27)が赴任した昨年4月、小屋脇に野良猫が産み捨てていたのを近所の人が見つけ、妻佳世さん(27)が譲り受けた。当時は生後2週間程度。順調に育ち、駐在所のカウンターに座って外を眺める姿が評判になった。

 府警によると、今年に入って府内で発生した振り込め詐欺11件のうち、5件は同署管内で、被害額は3150万円に上った。地元住民の約3割は65歳以上のお年寄りだけの世帯。そこで伊右衛門とのパトロールを考えた。




 ネコのお巡りさんはこの、駐在所が日本初デビューしたでしょうか?
 両目が綺麗なブルーをして居るのは、驚きです。
 本当にいい人に、飼ってもらえて幸せですね。