聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

ほっとしました。

2011年02月14日 | 学校のこと

ほっとしました。

子供が私立高を受験して、今日、合格通知がきました。

希望した学科に合格して、安心でした。

お金が掛かるけど、お金のかかる学校を希望した理由は、言葉が悪いですが、中学校の修学旅行の事が原因でした。

今年の3年生の旅行のランクが落ちて、格安ツアーというような旅行でした。

観光は山を見て、川下りをして、バスで帰れるような距離でした。

生徒たちは荒れているわけでもなく、みんなは真面目な子供ばかりでした。

去年の学年は鹿児島 おととしは、沖縄 その違いで本当に違うなあと思いました。

私立高は金がある、ないに関係なく、やるべきことをしてくれるだろうか?

 


舞妓遊びの秘密

2011年02月05日 | ニュースと記事を読んで

意外と格安!? 京の都で舞妓遊びを満喫したい

 
R25
2011年2月5日(土)10:00
昨年末に『龍馬伝』を観ていたら、幕末の志士が芸妓さんと一緒に騒いでいるシーンがあった。時代は変わったが、京の都でぱぁーと遊ぶのはなんとなく憧れる。「いけずやわ~」なんて言われながら、お酒をクイッ。まさに大人の男じゃないか。しかしながら、相場がまったくわからない。

京都で芸妓遊びといえばお茶屋。花街である祇園や先斗町にあり、芸妓さんを呼んで飲食ができる店だ。さっそく、京都にいくつか存在するお茶屋の組合に、芸妓遊びの相場を聞いてみた。

しかし、帰ってくる答えは「答えられない」や「わからない」ばかり。もしやこれがよそ者に冷たい京都ならではの対応? などと肩を落としてばかりはいられない。ツテをたよってお茶屋遊びが大好きなライターP氏に話を聞くことができた。

「料金を聞くなんて野暮な話です。そもそもお茶屋は基本的に一見さんお断りなので、料金を明示する必要はないでしょう。なじみ客に何度か連れていってもらい、初めてお客として認められるんです。お客になってからも、直接料金を請求されることはありません。あとから花代として請求書が送られてくることがほとんどですね。僕の場合は5万~10万円くらいかな。食事の有無や舞妓、芸妓の数によっても変わりますよ」

舞妓さんの踊りや芸妓さんの芸を見ながら、お酒や料理に舌つづみ。扇子で的を倒す投扇興(とうせんきょう)などの遊びで盛り上がり5万円。高いのか安いのかわからないけれど、印象よりはお安い気がするな。

とはいえ「そもそも一見さんお断りなら体験できないじゃん」と思っていると、最近では、舞妓さんや芸妓さん、お茶屋などを紹介してくれて、気軽にお茶屋遊びが体験できるサービスも増えているのだとか。その中のひとつ「舞妓に逢いたい.ねっと」に話を聞くと…。

「うちの場合は、舞妓、芸妓の紹介は1人4万7250円、紹介手数料は別途2万1000円です。これにお茶屋での食事代や飲み物代がかかります。4名様でご利用いただけば、一人当たり3万円程度が目安ですね」

ちなみに、前述のライターは舞妓さんとアフターでカラオケに行くことも多いとか。舞妓衣装のままでデュエットなんて、常連にならなければ無理な話だろう。

ディープに遊びたければ常連になるしかないようだけど、雰囲気を味わうだけなら意外とリーズナブルなお茶屋遊び。京都にいったときには体験してみてはいかが。
(R25編集部)

第9回 僕らでも舞妓遊びに挑戦できるの?は
コチラ
    
    この記事を読んで今まで、知りたくで堪らなかった、お座敷の世界でした。
    誰が常連である、人に何回も連れて行ってもらって、
    得意客として、認めてもらえないと遊べないですね。
    これはステータスの一つなんだろうな。
    料金も高いけど、金もたくさんないと無理だろうね。
    でも記事で紹介してくれたお陰で、少しの疑問が解けました。