* 最近 陶芸作品の出来栄えが 不出来 !!
最近は 完成した作品を 窯から出した瞬間に
上手くいったと納得したり、ダメかと判断したり
自分なりのイメージを持つようにもなった。
だから 窯から出すときが一番の期待と緊張をする
時と・・・陶芸家は ? よく言う。
私が所属する陶芸サークルは 月に一度の目安で
窯入れ(素焼きと本焼き) を行っている。
最近はメンバーの取り組みが今一なのか 作品の
数が少なく予定どうり窯入れが実施されない。
自分は月に3個前後の作品を自宅で作り窯入れに
備えているのですが・・
最近を振り返ると・・
今年の8月21日のブログで紹介した作品は2ヶのお皿、
8月に この皿を窯から出した時 ・・何で~ でした。
イメージ通りの結果でなく 不出来。
9月はコミュニティ会館でサークル祭りが行われ、
窯室が使用停止となり9月の窯入れは中止でした。
お祭りの様子は9/17にブログで紹介していますが
陶芸サークルでも作品の展示を実施しています。
私は春先に作った3点を展示しています。
加飾(絵付け)の作品を出してました。
10月の窯入れでは素焼きの時点で3点窯入れをしたが
本焼きでは その内の2点を焼きました。
1点は加飾をして来月の(11月)本焼きに入れる予定でした。
完成した2点の茶碗は本焼きの時点で釉薬掛けに失敗を感じて
いたが出来栄えは 最悪 ・・ 10月も不出来。
ここに掲示するのも恥ずかしい結果だった
白と黒の茶碗は形成の時点でイメージと違っていた。
11月の窯入れの予定は昨日だったが 作品の数が
少ないので、9月に続き素焼きは中止になった。
当然素焼きが無ければ 本焼きも中止となる。
正直な所 自分も先日まで作品の準備が出来てなく
急遽 3点を作ったところだった。
又、本焼きに備え先月の1点に加飾(絵付け)も行った。
予定に合わせ 慌てて作ったのに~ ・・11月は窯入れ中止。
ちなみに加飾を加えた1点は、先月 素焼きが終ったお皿です。
この皿に絵柄を下書きし
絵の具を塗ったものです
この作品も来月(12月)の本焼きまで おわずけ。
慌てて11月の素焼き予定に合わせ作った3点は・・
2個の茶碗と
1個の小さい花器
茶碗は10月の失敗に再挑戦です。
花器は鶴首の予定がうまく出来ずこんな形に、
作ったばかりで乾燥はこれからです。
この3点は結局来月(12月度)の窯入れまで おわずけです。
作陶活動も 作品の出来栄えも 近況は今一ですね・・
長いこと陶芸をやっているが、片手間でやっているためか
いまだにイメージした作品が出来ません。
作陶に真剣に取り組めない環境と仲間が影響しているかも・・
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