natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

如月も終わり・・・

2014年02月27日 | インポート
2月もあと一日で終わる。 朝から曇りのち小雨降る一日だった。

昨日の春のような陽ざしを背に受けた我が屋のシンビジュームをコンデジでパチリ・・・シンビジュームは花が咲いたら早めに切り取って切花にする。
この花は花期が長いので株を傷めないために早めに切ることにしている。五本咲いたので順に切花にして楽しんでいる。

               

                                    窓ガラスの日差しを受けて

               

今日は洋裁教室をズル休みしてしまった。体調ではなく気力の問題かも知れない。

明日は大月みやこコンサートの招待券をいただいたので、何日か前に爺を誘ったが、興味がないと断られたので一人で行くことにした。

ところが今夜になって急に護衛のつもりで行ってあげてもいいよ。。。。 というのだが護衛など必要ないし言い方が気に入らないので今度はこちらからお断りした。いつも一言多いのだ。

「一緒に行ってください」と優しく答えれば円満解決することは充分わかっているが、本日は私は気力低下の日なのでそうは問屋が卸さなかった。「無理して行かなくもていいです。一人で行ってきますから・・・」と答えてしまった。

老夫婦の喧嘩は子供の喧嘩と同じである。他愛ないことで気分を悪くして腹を立てるのだ。。。。。そして2月も終わる。
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携帯撮影

2014年02月25日 | インポート
携帯片手に散策・・・今日は三月の気温 春よ来い???・*:..。???*゜¨゜゜・*:..。?早く来い?

               

                       

               

                       


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梅酒を毎晩・・・

2014年02月23日 | インポート
あっという間に梅酒の瓶が二瓶カラになりこれが三本目だ。

今年の冬は寒かったので寝る前にホット梅酒を飲む習慣になった。本来私は下戸であるが甘酒と梅酒は飲むことができる。

体中が真っ赤になるから寝る前にしか飲まないのである。

 

この記念のグラスにお湯割りで一杯飲むと体は温まるが糖分摂取のためか体重は2k増加した。

今日は次男の末孫の誕生日でプレゼントをみんなで買いに出かけた。爺婆は洋服をプレゼントすることにした、嫁さんの好みで選んでもらう、食事をした後みんなで温泉に行き夕方まで遊んできた。

            

私たちが子育ての頃は子供の買い物などは父親は来なかった。今の若い夫婦は嫁さんは嫁さんの好みを探しパパも自分の好みを選んできて相談している姿をみて微笑ましく思った。




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適齢期とは

2014年02月20日 | インポート
          

先日洋裁教室で結婚適齢期の話になった。

Wさんは私より若くて60ウン歳で孫は中学生と聞いて、何歳で結婚したの?と聞くと22歳だったそうである。

つい私は「あ~ら!もったいない」と言ってしまった。夫婦仲があまり良くなくていつも愚痴をこぼしているのでついそんな言葉が出てしまった。

「恋愛なの?…」  「違うわよ!同情結婚」という。意味は聞いたがよくわからなかった。

Wさんは今は早すぎたと思っているらしいが、あの頃は22,23歳頃が適齢期とされていた。確かにその年頃になると私の友人たちもみんな片付いてしまった。あの頃の母の焦った顔を思い出す。

Wさん「ナツさんはいくつで結婚したの?」  「27歳よ あの頃はオールドミスと呼ばれていたわ」26歳の時父親が亡くなって初めて気持ちに変化が出た。次女に縁談の話が有り、長女の私が家にいたのではまずいと思い始めたのである。

私にだって22歳頃はいくつか見合いの話はあったが商売つながりの跡取りばかりでとてもその気にはなれなかった。一番楽しい時期で、したいことがたくさんあったし、好きな人もいたので結婚などしなくてもいいと思っていた。。。。そうこうするうちにオールドミスになってしまったのだ。

時代が悪かったなァ~現在なら堂々と自分の生きたい道を選べただろうに・・・・・

適齢期なんて結婚した時が何歳であろうとそれが適齢期なのだと思う。オールドミスの娘を持った母親の心配顔も見なくて済んだであろう。

たまたまブログでもゆすらうめさん宅の43回目の結婚記念日の記事から彼女も22歳で見合い結婚したと書いてあった。

どこの地方でもあの時代は結婚が早かったのだ。

私の妹など見合いをして数回目でもう結納になった。好きとか嫌いとかの感情もわかないうちに事は運ばれて結婚式が行われた。

でも相性が良かったのだろう現在も幸せな生活を送っている。三女は恋愛結婚でいま風の友達夫婦という感じだ。

たとえ一年付き合っても相手のすべてが分かるわけがないし、同じ屋根の下に住んで初めて分かることもあり長年一緒に居てもわからないこともある。熱烈な恋愛結婚だって別れる人もいる。人生いろいろ人もいろいろということだ。

適齢期という言葉に惑わされた人もいた時代の話である。
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失敗続きの話

2014年02月18日 | インポート
その1
先日遊工房さんの個展を見ていたとき、携帯に電話が入った。私の携帯には滅多に電話はかかってこないのだ。

三人で話中だったが途中部屋から出て何事が起きたかと慌てて開いてみたら長男からの電話だった。

「ちょっと調べることがあって聞くのだが、僕は朝何時に生まれたのか教えてくれ・・・」という内容だった。「朝には間違いないが何時何分という正確な時間は家に帰ってからメールします」と言って切った。

帰宅してすぐ母子手帳を出してみると。アリャ~  なんという思い違いをしていたのだろう。

                 

の通り朝ではなく夜だったのだ。私は息子には朝生まれたと話していたようである。参ったなァ~  そこでこの写真を載せて息子にメールを送った。こんな感じに

*さん
思い込みの激しい母で申し訳ない。ごめんなさい。

国府台病院に入院していたのは妊娠5ヶ月までです。流産をしそうなので入院していました。
その時の担当医師が大高病院を継いだので出産は大高病院になりました。

私もずっと朝の出産だと思い込んでいました。お父さんが出勤したあとに生まれたような気がしたのですが、多分初産で陣痛が続いて夜になったのでしょうね。お父さんは夜生まれたことを分かっていましたよ


俊は朝で救急車で運ばれたのではっきり覚えているのですが・・・・


母親失格だと落ち込んでいたらすぐ返メールがきた。

いつ子さん
おー44年目にして、新事実!
僕は、大高病院だったの???国府台病院だと聞いていたけど。

しかも夜?
明方って聞いていたけど。

このメールの後すぐ電話があり、息子や嫁さん孫の賑やかな声を聞いてホッとした。笑いで過ごしてしまった失敗談。

その2
先日ナイトクリームがなくなったので新しいのを買ってきた。いつも使う場所に置き換えてカラの方はゴミ箱に捨てた。
二日ばかりこのクリームは使用せず別のものを使っていたが昨夜お風呂から出て蓋を開けると中身はカラなのだ! ということは新しい方をゴミ箱に捨てたということになる。アリャァ~

雪が積もっている庭の隅にゴミ箱は置いてある。暗いし寒いが明日はゴミの日なので取り出さないとなくなってしまう、上着を羽織って外に出た。
思い違い!感ちがい!のなんと多いことでしょう。

               

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