natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

長月も終わり早神無月

2014年09月30日 | 趣味
青空が続く秋晴れ

我が家の金木犀が満開

すべての花びらが咲くのは一年のうちの数日しかない

朝日を浴びて咲く金木犀を一写

                 

           

あと数日で花開くミセバヤのつぼみ

                 

          
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香りに癒されて・・・・・

2014年09月28日 | 趣味
9月はあっという間に一ヶ月が過ぎていく

一昨日あたりから窓を開けると微かな香りが、今朝は七分咲になっていた。

彩も濃くなり香りも優しく風にのって漂ってくる。

トゲトゲの気分を癒してくれる。

          
              

             

                          

去年は水引の花は2本ぐらいしかなかったが、今年は金木犀の樹の下にだいぶ増えて咲いている。気がつかなかった。

             

我が家のヤブランはもうボツボツ花が落ちてきた。場所によってだいぶ違いがある。

                
                

気分が落ち込んでいるとせっかく咲いてくれた花にも気がつかなかった。苦の多い苦月だった・・・
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通院途中の道すがら・・・写真&愚痴

2014年09月24日 | 日記
10・2の手術の追加説明を伺いに行く途中携帯で写す。。。。。。。。。。。。



車がもうないのでバス通院となる。途中から80歳代の女性を連れて中年の女の方が乗ってきた。高齢の方は認知症が進行しているのが分かる。多分この時間帯は総合病院に行くのだろう。

隣に座っているGに「私もあんなふうになったらお父さん面倒みてね」と話しかけたら、 即座に「私はみない・・・」と返事が帰ってきた。その一言で終われば私もムッとするが病院に行く途中なので平常心でいただろう。

一言の後の能書きが頭にきた。認知症にならないように日頃の生活習慣を気をつけてボケないようにそれなりの勉強をすればいいのだ、運動をしてたり脳トレをしたり・・・と延々と続く

誰も好き好んでボケるわけはないだろう。どんなに気をつけても病気になることがあるだろうが・・・と言いたいところをぐっと我慢して横を向いて外の景色を見るしかなかった。もう話をする気にはならなかった。

本人は自分の言った言葉に私が反応しているとはその時点では気が付いていない。当たり前のことを言っていると思っている。

診察の順番を待つ間も私は本を読んでいて一言も話さなかった。何を話しかけてきてもウンと首を振るだけで無言でいる私にやっと気が付いて「些細なことですぐ怒るな」と言う。

バスを降りて「私は買い物をするので先に帰ってください」一緒に歩きたくなかった。一人になったらだんだん腹が立ってきた。Gはあれほど健康に気をつけていた人なのにそれからそれえと病んで心配させていながらなぜあゝいう言葉が出るのだろうか。

背中合わせの夫婦だったが最近は私もだいぶ気遣いしていたつもりがやはり全然変わっていない自分がいることに気がついた。この歳になるとそうは簡単に 鷹揚な性格には変われないんだなぁ~

あの時一言「大丈夫心配するな!」と言ってくれたら笑顔で帰って来れたのに・・・いつも一言余計なことを言う人だから仕方ないか。
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共同作業&シャンソンコンサート

2014年09月20日 | 日記
Carreras - Aranjuez con tu amor 恋のアランフェス


誕生月に(10月)市役所からくる健康診査に今日は朝一番でGと出かける(二人共10月生まれ)

以前は何をするのも別行動だったが、病を経てからなるべく一緒の行動をするように心がけている。

検査の後病院の隣にあるDenny'sでトーストモーニングとなる。こんなことも今までにはないことである。

午後Gの誘いでシャンソンコンサートに出かけた。
この恋のアランフェスの女性版の歌を聴いて来た。

1時間半たっぷりとシャンソンムードに浸ってきた。私はどちらかというとラテン音楽が好きである。

多分一年前だったら私を誘わなかっただろうなァ~ 

昨日はもう使わない扇風機を掃除する事にしたが、毎年こういうことは私の仕事で手伝ってはくれない。

           

灯油ストーブを終う時も「私が居なくなったら困るでしょうから手伝って・・・」と言うと「あなたが居なくなったらストーブは使わないからいいよ」と言って横で眺めている人である。

だが今回は爺から「一台づつお掃除しようか」ということになった。この変化はなんだろう?

           

私より仕事は丁寧の人だから始めると時間がかかる。しかし折角やる気になったのだから私は気長になるしかない。もう少し早くこんな感じで協力してくれていたら別行動もなかっただろうに・・・




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孫から元気を貰う

2014年09月15日 | 日記
12日世田谷の長男宅に出かけた。13日に孫の保育園で祖父母参観があるのでそれに参加して欲しいと嫁さんから連絡があった。

Gも手術後だともう遠くに出かけるのも無理になるので、今回は泊りがけで行くことになった。

人前では頑張って元気なふりをするので、息子たちもそれほど体力がなくなっているとは思っていないのである。

13日朝9時孫の保育園に手をつないで出かける二人

           

遊具で遊ぶ元気な姿を見てGも満足顔  あと1ヶ月で3歳になる孫が作ってくれたプレゼント

           

一泊して電車で返すのは無理と思ったのか嫁・孫も一緒に車で送ってくれた。例の美味しい焼肉店で夕食をとり遅くなったので我が家にお泊りとなる。翌日は一日公園で遊んで帰宅した。

           
                じぃじと遊ぶ孫 ガラス窓に嫁さんも私も写ってしまった。孫と私のストレッチ姿?
           

楽しい連休を過ごすことができた。

15日今日は夕方連休でキャンプに出かけていた次男の家族が来てくれた。孫三人並んで練習してきたのか声を揃えて「じいちゃん、ばあちゃんいつも遊んでくれてありがとう!いつまでも元気でいてください」と可愛い挨拶をしてくれた。

Gの手術は10月2日に決まる。孫たちからいっぱいの元気をもらったので乗り越える気力も出たと思う。



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