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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

「新年号令和」をスキー場にて聴く

2019年04月04日 | 旅行

2泊3日の予定で次男からの誘いを受けて上越新幹線にてスキー旅行となる。

4月ともなると雪は少ないだろうと思っていたが、予想が外れ大雪でビックリした。

午前中にホテルについたので早速着替えてみんな滑りに出かける。

          

          

私も滑る気満々だったが、全員の反対で中止となる。残念無念!  骨折して寝たきりになったら与作爺が可哀想だと孫から言われたら諦めるしかなかった。

次男の連絡が行き届いていたので、長男の嫁さんと孫が同じ列車に乗ってきたのには驚いた。長男は急の連絡だったので会議の都合で来られなかったという。二家族一緒になって大賑わいである。

4月1日の新年号令和は爺と二人でホテルの部屋にて聴いた。

今回のスキー旅に最後までごねていた与作爺も孫と楽しそうにゲームをしているよ。

          

スキー場の昼と夜の様子宿泊先のホテルグリーンプラザ上越

          

          

↓家族の中で一番小さい1年生の長男の孫のすべりはこんな感じである。お兄ちゃんたちはもっと上手で上の方に行ってしまって写せなかった。

        tougo

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旅の終わり・・・NO3

2015年08月07日 | 旅行

二日目にお世話になった石山さん宅の奥様にお点前を見せていただき孫たちに茶道の心得をわかりやすく教えていただいた。

                 

                 

                         

孫たちは初めての体験である。人へのおもてなしの心使いや作法も心のどこかに覚えていてくれるだろう。

美味しいお茶を頂戴して静かな優しいひと時を過ごすことができた。初めて伺った石山さん宅でこんなにも多くの体験をさせていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいである。人と人との繋がりの大切さを孫たちも大いに感じたことでしょう。

次男の知り合いの添乗員のKさんは中高校の卒業旅行(青森へ)を担当している観光会社の方で毎年いくつかの学校の企画をしているので青森には大勢の繋がりが有りNPO法人広域連携津軽の人たちとの繋がりもあって今回はそこの理事長の佐藤さんが農家の石山さん宅を紹介してくださったというわけで、こんな素晴らしい体験をさせていただいたのである。

自分たち個人ではできない企画である。人と人とのつながりの大切さを感じる。

さぁ~三日目は世界遺産の白神山地(ブナ原生林)に出向く。

いろいろなコースがあるが、チビ孫もいるので往復2時間のコースにした。爺婆は入口にある温泉で待つ事にする。本当は私も行きたかったが、Gを一人置いていくわけにはいかないので温泉の周りの森林浴をすることにした。

                 

          

          

         

下山してきたみんなと昼食をして新青森駅に向かう。

         

                      最初の滝まで行ってきたようだ。

はやぶさ78号で青森とはさようなら!また来るよ~~楽しかったよ~

        

                          少しお疲れ気味かな?

最後にねぷた祭りの一番最後の扇ねぷたの神輿を引くことができた。これも青森の佐藤さんの粋な計らいである、神輿を引くなんてことは考えられないことであった。

「爺さんは危ないから座って待っていて・・・」と言うと「とんでもない!こんな経験はもうないだろうから私も行くよ」ということで全員で立ち上がる。

             

                         青森の旅終わる。

            

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旅のつづき・・・NO2

2015年08月06日 | 旅行

二日目は宿を8時半に出て田舎館村役場の屋上から田んぼアートを見に行く。役場の建物がすごいじゃん!お城だよ!この一番上の天守から田んぼアートを見る。

                  

                

このアートにはおどろきだったので説明をお借りして載せてみる。

              

さぁ~次は孫たちの農家体験だ。添乗員Kさんの知り合いの石山さん宅にお世話になる。大きな農家さんで母屋や御蔵や広い土地の中に他にも家が有り神社続きのお宅である。先ずはジャガイモ掘りからはじまる。

               

          

お昼には庭で掘りたてのジャガイモを茹でてバターや塩で食べ もろこしも美味しかった。焼きそばパーティである。昼休みをして午後は炭焼をする?炭は炭でも花炭で庭の植物や実を取って焼くのである。

これは石山さんのリビングに置いてある花炭 

               

材料選びから  ほうずき・松ぼっくり・木の実 孫たちは好き好きに広い庭から選んでくる。生き生きとしている姿である。

それらを仕分けて缶の中に入れて密封する。缶に入れる前と入れたあとの写真

            

火をつけるが中々木に燃えつかない汗をかきかきうちわで扇いだり枯れ枝を探したり大変ダァ~

              

                   

             

                         

大成功!! 大喜び!!!  冷たいスイカで一休みとなる。土埃と灰で汚れた体を流しに行こう! アップルランドの温泉に・・・

                         

                 お風呂の中にはりんごがいっぱい浮かんでいる

お風呂といえば昨夜泊まった宿では大浴場も露天風呂もあるが各部屋にいろいろな形をした家族風呂がついていた。私の部屋は笹の葉風呂 孫たちの部屋はパイナップル形、朝次男と孫が来て笹風呂に入りたいという。

               

       

きれいにすっきりして着替えて目的のねぷた(neputa)祭りに出かけた。Kさんが腰掛けて見物できる桟敷席を用意しておいてくれたのでゆっくり見学できた。

弘前は扇形が主体で裏と表に違う絵が描かれている。

                  

 

動画で撮ってきたがこのままでは載せられないのでYou Tubeに入れてから後で載せてみる。

 

ねぷた祭り

 

ねぷた祭り

 

       

 

 

               

             

 

               

                   

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ねぶた(nebuta)とねぷた(neputa )の違いも知らなかった

2015年08月05日 | 旅行

朝6時30分迎えに来た。8時20分の東北新幹線「はやぶさ5号」に乗る。孫たちは新幹線に乗るのは初めてである。

                

次男の知り合いの添乗員Kさんに三日間お世話になる。Gの体のことも充分承知してくれて付き添ってくれるとのことである。

一番の目的はねぶた祭りだが、私はねぶたとねぷたの違いも知らなかった.車内でKさんから説明を受ける。

ねぶたは青森市で行われる青森ねぶた(nebuta)は立体的な人形型 掛け声は「ラッセラー」

弘前ねぷた(neputa)は扇形が主体で鏡絵と見送り絵(正面と裏面)が描いてあるものをいう。ねぷたの後ろには笛や太鼓のお囃子の一団が続く最大9メートルを超える大型ねぷたがあるそうだ。掛け声は「ヤーヤドー」

私たちは二日目の夜弘前のねぷたを見ることになっている。有料観覧席を用意してくれているので孫たちの迷子の心配もなくなった。

一日目は青森市文化観光交流施設のワ・ラッセやアスパムを見学し夕方から津軽三味線ライブとなる。

三日間レンタカーで回ってくれるのでGも一緒の行動ができた。

ワ・ラッセは青森ねぶたが見られる。たくさんあるが何点か載せる。まずは通路から・・・・

                    

                  

逆光で姿がわからないのでちょうど良い

このあと観光協会のアスパ・八甲田丸をみる。

                  

                 

青函航路の花形だった八甲田丸の中を見学する。孫は私に似たのかのりやすいので衣装をつけて人形とパチリ!!!

                         

そのあと夕方から津軽三味線ライブに向かう。

             

温泉宿で一日目は終わる。2,3日とも雨の予報が出ていたが三日間雨は降らなかったやっぱり私は晴れ女だ。

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久しぶりの帰郷

2014年08月21日 | 旅行
6時出発の予定が7時過ぎになってしまった。
お盆過ぎなので渋滞は避けられると思いきや事故があったのか途中から渋滞で4時間弱かかってしまった。

一日目はまずはGの実家のお墓にお参りする。暑い!お墓の暑さは特別だ!

          
                次は私の実家→  最後に嫁さんの父親のお墓参り

お墓参りの後私は妹の家に送ってもらい、次男家族は嫁さんの母親の実家に挨拶に出かける。
その日は夕食はそれぞれ別で私は妹宅にてご馳走になる。庭から採ってきたイチジクが美味しかった。

              

翌日は孫たちの希望で富士急ハイランドに出かけた。途中河口湖に立ち寄る。
さぁ~いっぱい遊ぶぞ~と意気込んで歩く次男家族とそのあとに続くは婆二人(私と嫁の母親)=計7名

          

人気のある乗り物は待ち時間は1時間以上で年齢制限と身長制限があるため二組みに分かれて楽しむことになる。
何とパパママ長男孫組み・私は魁・慧の小さい組みを任されてしまった。パパママも自分たちが楽しみたいのでチビ達は私に決めたようだ。もう~\(●o○;)/チビ達の乗り物なんかたかが知れている。私だってスピートのある乗り物に乗りたいのにィ~

          パパと一緒でこの嬉しそうな顔(パパは切り取る)

                   雪すべりだよ~

嫁さんの母親は 心臓ペースメーカーを入れているので乗り物は一切できないという。辛抱強くレストランの木陰で座っているのだがこれも大変なことである。チビ孫たちの乗り物は待ち時間がないので10ヶ所以上乗り歩いた。途中魁君が迷子になって大慌て、あの広い中では探しようがない。ママに連絡しても携帯が繋がらない。

仕方がないので居なくなった場所でじっと待つことにした。3、40分したら戻ってきた。恵美子ばあちゃんが心配になって見に行ってきたという。いいとこあるよなァ~  親は一生懸命遊び回っているのに孫が心配してばあちゃんの様子を見に行くとは 魁くんはエライ!と褒めてあげた。

夜の景色も見せたいと言って終了までいた。

          

          

最後に家族全員でパチリと末孫が私を写してくれた。ボケ具合が素晴らしくよろしいようで・・・

           
 
          
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