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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

肺炎予備軍?

2018年11月30日 | 日記

友人Kさんが21日の夕方肺炎で入院した。当日昼も前日は半日一緒に仕事の話しをして過ごした。

いつもとは違い少し疲れ気味だとは感じていたが、夜病院からメールが届いてビックリする。それから二日後今度は私の体調が怪しくなった。日がたつにつれて咳き込み方が半端でなくなる。

26日早朝病院に行く。若い先生で肺の音は心配ありませんので風邪薬を出しておくとの事、寝ていれば治るだろうと帰宅したが、日増しに咳き込みが激しくなり夜は寝られないし体中が固まってしまう感じで今朝また病院にいってきた。

今日は院長先生を指名して診察してもらう。早速レントゲンを撮る。一箇所小さい白い線が見つかる。これが危険で肺炎になる兆しですから安静にしましょうとの事だった。

仲良しの友人だが二人そろっては困る。とにかく静かに寝ているしかないのだが、咳のため喉が痛くてものが食べられない。

おかゆに梅干が一番いいのだが、与作さんにはそれが出来ない。私の体調が悪くなると機嫌がよくないのだ。

書きたいことが一杯あって3日前に本音を書き綴って投稿するのを躊躇して一日置いて読み直してからにしようと自動バックアップを設定しておいたのだが、二日たって読み直そうと開いたら全部消えていた。チョッとホッとした感あり、我が家の恥部を披露しなくてすんだのである。

気落ちしている時は記事は書かない方がよさそうだ。でも書くことで気休めになることもある。今日も書きたいことはたくさんあるが抑えよう!

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ハウスクリーニング

2018年11月24日 | 日記

去年は脳梗塞の病み上がりではじめて台所の換気掃除を業者にお願いした。

私は掃除や部屋のかたつけや模様替えが好きなので自分で気ままに結婚以来してきたが、体力的に脚立や高いところの仕事は無理になってきた。1ヶ月前に予約をしてやっと昨日業者さんが来てくれた。

エアコン4台・換気掃除だが二人できてくれて11時から午後5時までかかった。6時間の仕事である。

          

この作業を今まで私は一人で時間をかけてやっていたのだ。ただ働きの主婦業も大した物だと今更ながら思う。

外回りは去年も今年も与作が頑張って掃除をしてくれた。今年は塩害のガラス拭きが大変だったようだ。11月のはじめから外回りの掃除をはじめて昨日で終了したという。ガラス戸もピカピカできれいになった。昔の爺と掃除とは結びつかないほど何もしない人だった。今は外壁まで洗っている始末だ。

与作の現役時代は私と息子たちがガラス拭きをしている横を見ないようにしてゴルフ用具を担いでお泊りで出かけてしまうようなそんな日々であった。

次は家の中の掃除が始まる。壁のホコリ払いやドアのからぶき(余りやりたくないが)監視がうるさいから簡単にはじめよう。

我が家のシャコバが最高潮である。花がつきすぎて重い感じだ。後はだんだん枯れるだけ花の命は短い・・・・

         

                  

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やすらぎの郷探し

2018年11月20日 | 日記

洋裁教室が12月で終わりとなる。その先生が以前テレビで放映されていた「やすらぎの郷」のような施設を探していると言う。

今住んでいる場所からあまり離れていない所を探したいのだが、パソコンもスマホも使っていないので情報がない…という訳で私が調べる約束をした。

帯に短し襷に長しの如く相手の要望にかなうものはなかなか難しい。今日もインターネットで2,3ヵ所印刷して先生に見てもらうことにしたが、テレビドラマのようなわけにはいかない。入居金は普通2,3000万が多いが月々の支払いが20万以下はないに等しい、それも自立している場合である。寝込んだ場合はどうなるのだろうか?

介護施設に入ることを希望するならば、やはり元気なうちに探して納得したところを見つけることが大切である。先生と一緒に希望に合ったところを探して見学に行くことにした。自分のためにでもある。先生には息子さんが二人居るが娘さんは居ない、我が家と同じ環境である。

先日NHKスペシャル 人生100年時代を生きるを見ながら、家族でキチンといざという時にはお互いの意思の確認が必要である。

いま全国の救命救急センターに衰弱した80代・90代の高齢者が次々運び込まれている。周囲の人が動揺して救急車を呼ぶケースが急増。一命を取り留めても、意識が戻らないまま入院が長期間に及ぶことが多く、ある病院では、入院患者の9割が認知症を発症し意思確認できないまま透析が続くという。

人生100年時代に生きる私たちが、穏やかな最期につながる医療を選ぶには元気なうちに治療行為に関する希望や意思表示を書いておく必要があると思った。

私は延命治療拒否の要望書は3年前に書いて封筒に収めて仏壇に置いてあるが,爺は一向に書く気がなかったが、テレビを見てその気になったようだ。

これは大切なことである・・・というの私の妹宅のことで今年5月に義弟が亡くなった。透析で何年も入院していてもう回復の見込みもなく寝たきり状態で自分で食事も出来ない状態だ。医師からは透析を続けるかどうかと言われたが、妹は止めてくれとは言えなかったという。その立場にならなければ分からないと思うが、私はお見舞いに行くたびに早く穏やかな最期を迎えさせてあげたいと思うのだった。


話は変わるが私はラグラン袖の服を作ったことがなかったので、今年の冬はラグラン袖のコートを作ろうと思い使用しないボロ生地で一応形を作ってみた。初めてなので気に入った生地を裁断する勇気がないからサンプル用に大体の形は出来たがきになるところがいっぱいある・・・・

          

型紙の作り直しをする。。

先日Pさんちの大根の漬物を見て食べたくなったが、手のかかることは無理なので大根と柿・昆布の 即席漬けで甘酢で作ってみた。すぐ食べられるのがいいのだ。ぶり大根煮の残りの大根である。意外と美味しかったよ!

          

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陽当りの一等席で満開

2018年11月17日 | 趣味

          

          

あの枯れた姿が甦ってくれた。このシャコバは8,9年前小さな鉢植えを与作さんからプレゼントされた。誕生日に切花をくれるので次は鉢植えがいいと言ったらこのシャコバの鉢を買ってきてくれたのである。大切に育てて2013年にはこれほどに増えた。

          

ふた鉢に増やしたのに外に出したまま旅行に出かけてしまい大雪で一夜で全滅になった。その中から3,4株鉢にさして残したのである。与作さんの花として咲かせなければいけないと思い頑張ったのだ。

でも当の本人は全部忘れていた。「おとうさん!見て!こんなにきれいに咲きましたよ。覚えているでしょ?」

「花はあまり関係ないよ」こんな感じだ。分からなくてもいい来年もまた咲かせよう、あなたがプレゼントしてくれた花だから・・・なぜかめずらしく今日は優しい気分だ、きれいに咲いてくれた花のせいかな?

          

          

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渋柿が・・・

2018年11月15日 | 趣味

11月1日に紅葉見物に出かけたとき秩父で買ってきた渋柿を焼酎につけて密閉した袋に入れて置いた。一緒に出かけた仲間からなんと1週間くらいで開けないと腐ってしまうよと連絡があった。

もう2週間経っているので急ぎ開封する。2個腐っていた。   物置の箱

          

          この大きさ!

   

助かった渋柿

       

          蝦蛄葉

私って執念深いのかどうしても寝室にテレビが欲しいのだ。置く場所がない&出費はダメと言う状態の中、ない頭を働かせてついに目的を達した。たいして頭を働かせなくとも枕の位置を反対にして小物を移動すればすむ事であった。

電気屋に自転車を走らせ接続壁面端子の届く2mの接続ケーブルを買って二階の古いテレビとつないだ。壁に設置するテレビだと10数万するだろうが、1500円で完了したので上出来だ。すごい満足感がある、これで自分の部屋の完了である。

さぁ~見ようとしたらNHKしか映らないあとは全部エラー??よく考えたら慌ててアンテナの入れ違いだった。BS CSと地上波の差込違いだ。やっと完成する。頭の固さがよくわかるなぁ~

与作さんが夜になって二階のテレビがなくなった とやっと気がついたようだ。独断の行動はお互い様である。

もう隣の部屋を気にすることもなく、夜中のパソコンも発声練習もテレビも一階の寝室では独り占めである。

          

 

 

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