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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

郷里の美味に舌鼓

2020年10月31日 | 日記
この時期が来るのが待ち遠しいのである。
ブログ友の手作り漬け物"ピリ辛はやと"といってハヤトウリの漬物なのだ。
にんにくがきいてピリ辛が何とも食欲が進む一品だ。

     

温かいご飯にのせて食べると何杯でも食べられる。でも体重が心配!
別荘の掃除も済ませて万事終了する。
通い慣れたこの道ともお別れとなる。
    

今日で10月も終わり一年があっという間に過ぎていった。去年の10月はこの道を通って安い日用品を揃えるために100均になんど通ったことだろう。
でもこの一年に悔いはない。行動しないよりして良かったと思っている。何も変わりはしないだろうが自分への反省になっていると思う。
来年はどんな生活になるのだろうか。80数年使った体が彼方此方故障が出てきたが上手く付き合って行くしかない。頑張るべぇ~


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弱り目に祟り目

2020年10月25日 | 日記
踏んだり蹴ったり・一難去ってまた一難・まだ何かあるかな?
やっと肉離れが治りかけたというのに今度は小指を切ってズキズキ
寒さを感じ鍋物が欲しくなって白菜鍋をしようと鱈と鶏肉を買って白菜は半株を買ってきた。株の部分を切ろうと思い切り力を入れたら何と私の小指が長すぎたのかボケッとしていたのかざっくりと刃が当たってしまった。
我が家の包丁は自慢ではないが余り切れ味は良くないので力がいるのだ。
主婦歴50ウン年のすることではないぞ!足も左・手も左・左側は凶のようだ。
血の気が多い人間なので出血量も多いので爺は血を見ただけでオロオロする。
爺「病院は日曜日で休みだけど・・・」
私「ひもを探して小指の根っこをきつく縛って絆創膏を出して、血液サラサラの薬を飲んでいるので出血を止めるのよ」爺さんは焦りまくる。
「小指を切って出血で死ぬようなことはないわよ」
「お前の小指は指をつめた人のように短い指なのに・・・」
切り取るほど余分はないはずが何故か指をつめてしまった。
男の人って痛みとか血液には何故あんなに弱いのだろう(うちだけかな)
せっかくの白菜鍋で出汁は取ってあるので野菜を入れるだけなので爺に作ってもらう。ふふふふ殊の外美味しく出来ある。
昨日は晴天だったので念入りに掃除をしてミセバヤの花が咲き始めたので写真撮りをし午後は洋裁を一年近く休止していたので鋏のサビとりをして磨いた。

     
     
       
     

道具をサビらせるようでは手作り人としては失格である。一年間のブランクは大きく反省あるのみだ。

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久しぶりにアルバイト

2020年10月22日 | 日記
編み物をしたいが材料がない、外出が出来ないのだから落ち着いてアルバイトに勤しむことにした。9月末に200枚は渡してあるがこのところ落ち着いて座ることがなかった。
気持ちがイライラすると字も乱暴になるようだ。大切なお客様をお迎えする一言なのにこれではいかん!

     

足の調子は薬が効いているのだろうか痛みは殆どないが不思議なことに左の足の付け根から踝までの間を痛みが移動するのである。2年前の坐骨骨折の辺りも違和感を感じる。
明日整形外科の診察日なので相談をしてみよう。
松葉杖は一度も使用せずに返還することになる。杖一本あれば部屋の中では動くことが出来るのでラッキーだった。でもどうしても動きは鈍くなっているので与作爺は気に入らないのか機嫌が悪い。たぶん買い物が大変なのだろう。
注文したものと違うものを買ってきたり、良かれと思って買ってきたものがまずかったりするので思うようにならずイライラが始まってしまった。
今日は椎茸の美味しい時期なので買ってきて欲しいと頼んだが値段の違いがあって何が良い品物なのか見て分からないという。そう言えば初めての買い物(椎茸は)なのだ。先日のしらす干しの件もあるのでメモだけでは無理なのかな? 夕飯は冬瓜と厚揚げの餡かけ煮だが椎茸はなし・・・
買い物も数を制限しないとダメかもしれない。探すのに疲れるのだろうか買い物から帰宅するとご機嫌が悪くなる。
一昨日も銀行に行ったついでに買い物を頼むとこれはNOなのだ。銀行は銀行だけ買い物は改めて出直す それを理解してあげないといけないのである。
私流に物事を押しつけてはいけないと反省する。でも来る日も来る日も機嫌が悪いのは困るなぁ~
                                                                                                  コメント欄休



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無理はいかんよ

2020年10月18日 | 日記
16日午前中まで自転車を乗り回していたのに午後リハトレの帰り二段の階段を降りた途端足に違和感があったが無理をして自転車で片足だけでこいで家にたどり着いた。
そこからはもう歩けない状態でブロック塀に伝え歩きでやっと玄関までたどり着く、爺はデイケアで留守だったので這ってリビングまで行ってダウンとなる。
兎に角左足を動かすことが出来ないのである。
10月に入ってから左足がしびれていたので病院には行っていたが神経痛だと診断され痛くはないので引っ越しの準備やら荷造りをしていた。その間山梨に一泊で行ったり荷物運びで自転車に乗ることが多かった。
引っ越しも終わり何とか荷物も落ち着かせてホットしたところであった。
16日午後爺の帰るのを待って痛み止めを買ってきて欲しいと頼むが、病院の薬を飲んでいるので薬局の人がダメ出しをしたので買えなかったという。
整形外科に16日の18時に予約があったのでそれまで待つことにしてトイレに行くにも這いずり回っていた。
介護するつもりで戻ってきたのに反対に介護される身になってしまった。
何ということだ!このところ歳も考えずに動きすぎたのがいけなかったのか。
夕方タクシーで病院にそして入り口から体の不自由な爺が車椅子を押してくれて診察室へ・・・・・・・肉離れ筋繊維の一部に損傷があり骨には異常なしとのことだった。時間外だったが松葉杖の使い方の講習を受けてタクシーで帰宅する。

     

これは簡単そうだが難しくて歩きづらい。でも使い方を教えてもらうとき理学療法士の二人の若い男性が50歳代の人より上手ですよ、と褒められて頑張って練習してきた・・・・・・・・・すぐ頑張ってしまう馬鹿な性分である。
というわけで薬もまた増えた。
一週間分の薬の配分の後の殻

     

この量を見ただけでぞっとする。これだけ飲まないと生命を維持できないのかと思うと落ち込んでしまう。本当にこれを続けていて良いのだろうか。
どんな薬にも副作用はあるはずだ。
痛みを取り除く薬だけで良いと思っている私だが脳梗塞後の薬や脊髄狭窄症の薬やコレステロール等々増えるばかりである。インターネットで薬を調べると気持ちが落ち込むばかりである。
一時一旦全部やめてみようかと考えたこともあった。
昔の両親や祖母達は薬など滅多に飲んではいなかった。自然のままに生涯を終えていったはずである。
こんなに薬に頼って良いのだろうかと悩んでしまう。
でも痛いのだけは止めたいので増えた薬は飲んでいる。
まだ大切なやり残したことがあるので落ち着かないのである。
別荘の掃除も残っている。

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チーズラーメンは始めて・・・

2020年10月13日 | 日記
昨日は荷物の整理もせず次男夫婦に誘われて以前から聞かされていた人気のある評判のラーメン店に連れて行ってもらう。駐車場から10分くらい歩くのだが若者の歩行について行かれなくなったことにガックリする。
無理をして息が上がっているのを隠しながら着いていくのだが、若くはない中年夫婦よ高齢者の歩みの遅いのに気がつけよ。まったく~~ハァーハァー
息子の知り合いのラーメン店に行く前にもう一人友人という女性とも会った。
息子と同じ年頃の女性で落ち着いた上品な人だった。彼女はタロット占いが得意という。そこで初体験は何でも好きなのでみてもらった。
私「もうあと何年もないけど私病気はしないかしら?」
女性「最近生活が変わりましたか」 「ドキッ はい」
  「ストレスが増えるようなのでためると神経を病みますから気をつけ       て・・・」と何か言いにくそうな感じがしたのでそこで話はやめて、ラーメン店に急ぐ。

     

     

お店のご主人に「いつも話す81歳でスキューバーダイビングに行ったり空を飛んだりする私の母です」と紹介された。そのご主人もダイビングが好きらしい
私は普通のラーメンを注文 息子はチーズラーメン・嫁は塩ラーメンにした。
これがチーズラーメン始めてだ、少し味見したらなんとも美味しいのである。
不思議な食感だ次はこれにしよう。
食事の後息子たちは別の知り合いがヘリコプターを購入したので初乗りで東京を一周してくるとのことなので私は帰宅する。息子の知り合いは多岐にわたっての友人が多いので面白くて楽しいのである。
留守番をしている爺がいるので私は一足早めに帰宅し夕飯の支度がある。
でも頭の中にはあの女性の言葉が思い出されて、ストレスは当然覚悟はしているが病の進行で大変なことが起きるのだろうかと気になる。
22時頃嫁さんからLINEがはいる。ヘリコプターからの写真を送ってくれた。

     
     

動画で東京の夜景の様子を送ってくれた。大勢の友人に囲まれて幸せな夫婦の姿を見ることは親にとっては最高なことである。
昨日は長男の孫からの電話があった。誕生日プレゼントをありがとう!男の子は話が短くてすぐママに変わったしまう。元気そうな声を聴くことが出来た。

今日は昨日の早歩きの所為で足が痛くて荷物の整理がはかどらなかった。
与作爺「もう若い者と出歩かない方が良いのだ。**も(息子)年寄りの歩調に合わせるべきなのに気がつかない奴らだ」と一悶着あり・・・・この調子なので何も話せないなぁー すぐ怒るからヒヤヒヤものだ。


     



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