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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

シャコバサボテン

2020年11月26日 | 趣味
たった一日で咲き始めました、今朝起きてビックリ慌てて撮りました。拡大できます画面右下の矢印をクリック

シャコバサボテン

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チンプンカンプン

2020年11月24日 | 日記
こんな会話が多くなった。でもこれで通じてしまうので困るのだ。
「先日食べた甘辛のアレはどこで買ったの?」
「う~ん!チョット待って アレはあそこのスーパーだと思うが・・・」
「そうかじゃぁ明日行ってくるよ」
あれ・それだけで通じてしまう会話が多くなった。
スマホに関しては笑い話にもならないことがいっぱいである。
まず最初に私のスマホが見つからないので探し始める。自分の寝室・仕事部屋どこを探しても見つからない焦り始めて爺のスマホから電話してならしてみてと頼む、家の中をスマホ片手に探し回るが音がしない・・・となると外に落としたか置き忘れてきたかどちらかである。家にはないということだ。
もう寝る時間なので明日にしようと布団に入り枕を動かしたら何と枕の下にあった。電池切れで音などしないわけである。
玄関先の柊の花が咲き始めた。
 
     

       

     

お隣さんの庭では皇帝ダリアが咲いている。見上げる高さである

       

スマホ紛失は二日後今度は爺がスマホを探し始めた。やはり夜になって気がついた、昼間は庭で仕事をしていたので置き忘れたのだろうと懐中電気を持って庭をくまなく探すがないそこで私のスマホから電話をして鳴らしてみる。
家の中も探し回るが音なしで、最後にもう一度主人の部屋に戻ると微かに音のような気配を感じる。本を収納している扉付きのチェストの中から聞えてきた。
爺もやっと気がついた。時々関係なく音がするのでうるさいので仕舞い込んだという。
こんなチンプンカンプンの日々である。       コメント欄休


     



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特等席のシャコバサボテン

2020年11月23日 | 日記
今年の秋は温かかったので咲きが早い、二階の仕事場の窓際に置いたので蕾みがアッという間に色づき膨らみを帯びた。

     

      

     

満開になるのは12月の中頃だったが今年は早いだろう。
この↓大きな存在感のある葉は以前嫁さんからもらった寄せ植え鉢の中にあったものを植え直して置いたらこんなに大きく育って葉に似合わない可愛い花が咲いてくれた。

     

暢気に花の写真を撮っていると二階のベランダでは爺がお掃除をしている。うちのベランダは結構広い(四畳半)ので掃除も大変だ。でも掃除仕事は午前中のみである。

     
     
「何か手伝うことがありますか」
「邪魔になるからいらないよ」「はい!分かりました」・・・というわけで私は庭の雑草取りをして黄色センリョウを摘んで部屋に飾る。

     

明日はどこの掃除に取りかかるのだろう。エアコン4台と台所のレンジフードは21日にプロの人に頼んで終わっている。私の仕事はずいぶん楽になった。
暮れの掃除は今月いっぱいはつづくであろう。  コメント欄休



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十人十色の幸福感

2020年11月21日 | 趣味
掃除日和で頑張っている人もいるが、青空の下で木々の変わりゆく彩りを見たいと思い出かけた・・・といっても千葉はコロナ感染が100人を超える状態になってしまった。電車には乗りたくない。人混みも怖い というわけで我が家から歩いて5分の小学校の庭に行ってきた。
人影はなく広い校庭に私一人生徒が植えた花がチラホラとある。木々も色づいて良い眺めであった。一人静かに散策となる。

     

     

     

      

     

     

   

     

この木の葉が黄金色になるときまた写しに来よう。
蝶や蜂を見つけて喜び木々の移りゆく彩りに感嘆する婆である。
幸せを感じるのは人それぞれ違うだろう。年齢的にも違いは変わる。若い頃の幸せ感と今この歳での幸せ感は全然違うものになっている。
最近特に毎日一回かならず幸せだなぁ~と思うときがある。一日が終わりその一日がどんなに大変でありストレス満載であっても夜寝るときベットに潜り込んでふかふかの布団の(決して高価ではなくごく普通の布団だよ)中に入った時、こうして温かいな布団で寝ることが出来るのは何と幸福なことだろうと思うのだ。何故か分からないが毎晩そう思うのである・・・がそのまま幸せを感じながら静かに眠りに入ればいいのだが、幸せを感じながらいろいろ考えてしまうのである。いろいろな画面が出てきて毎晩もう考えないでいようと思っても頭の中が休んでくれない。
時には戦時中の疎開先のこと鶏小屋の半分を仕切って疎開生活をした頃のこと
お風呂がなくて畑の中にドラム缶のお風呂を作ったこと等々夜中思い出すことは楽しいことはあまりなくて苦しかったことやつらかったことが多いのは何故だろう。楽しかったこともたくさんあったはずなのに夜中には考え事をしてはいけないのだ。昨夜も2時頃まで眠れなかった。
今夜は布団に入って幸福感を感じながら早く寝てしまおう・・・
     
       
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屋根の上から狙っている

2020年11月11日 | 日記
今日は1羽だがいつも3,4羽並んで様子を見ているのである。
狭い猫の額ほどの庭に僅かな実があるだけなのにもっと広い大邸宅の庭に行けばいいのにと下からにらみつける。

     



黄色の千両の実と万両の実・南天の実はもう殆どなくなってしまった。


     

我が家の庭にも紅葉が一カ所あった。
     

12月には花を咲かせてくれるシャコバサボテンの蕾をたくさんつけている。
     

♪与作が木を伐る~♪何年か前バッサリ伐った柊の木から新しい芽が出て80cmくらいに育ち花芽をつけた。黄色の可愛い花が咲くのである。

     

生命力の強さに乾杯!よくぞ育ってくれた!大きくなると切られるのでその位で止っていてくれ!
その与作爺は昨日ホースで洗い流したガラス戸を今日は磨いている、一点の曇りもないように磨き上げている。歩けない私は部屋の中から内側だけ磨くのを手伝うことにした。竹串を持って隅から隅まで拭くのは私には無理何故そこまでするの?!”#$途中でスルーとても付き合えない。

     

昔私が一人でしていた掃除は掃除ではなかったのかもしれない。彼は見ていてさぞもどかしかったことだろうと気がついた。     

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