午前中は診察日で部屋に戻っていただいた薬の山にギョギョ/:;#"*+。、これが全部自分の体に入っていくと思うと恐ろしいことだ。病んでいるから出される薬だが本当に大丈夫なのかな⁈この薬のおかげで生かされているのだろうか。脳梗塞をしているので血液サラサラの薬は必要だろう…と一つ一つ考えてみるとやはり飲む必要があるようにも感じるが薬漬けになってしまいそうだ。
時々一度一切全部飲むのを止めてみようかと思う事もある。でも出来ないんだなァ~内科の医師に今日訪ねてみた「大量の便秘の薬は飲まずに腸内を改善する方法はないのですか」と医師は頭をかしげて「年齢を重ねていると腸も疲れて故障しているので薬で何とかしないとね」う~ん 齢のせいと言われると何も言えないわい!
血圧の薬は事情を話して記録を見せて一つ減らしてもらった。薬が強すぎた感があり急激に低くなって眩暈を感じたのである。薬を出すのは簡単だがその薬が自分に適しているかどうかは自分で決めないと大変なことになる。出されたものを信じて飲み続けることで副作用を起こすこともあり得ると感じた。薬中毒患者になってしまった。全部やめたらきっと脳梗塞か脳卒中で倒れるような気がする。父親も60歳前に脳卒中で亡くなっている。
そして問題の腸内環境が一番の心配だ。(脳腸相関とは、生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す言葉です)とあるように私の腸は最悪状態なのである。やはり薬はやめられないようだ。薬の力を借りて生きられるだけ生きるしかないか。
そんな事を考えながらながら施設の裏庭を歩く