先日次男が持ってきた手仕事が結構大変な仕事で狭い場所で材料不足で中々進行しません。
型紙を作ろうと思っても紙がない。売っている店もない。広げて書く場所もない。ナイナイずくしで進行が危ない。やっと紙を調達して部屋の前にある低い台で始めたがここは共同場所なので独り占めは気が引ける...が場所がないので型紙を取り始めた。

それを見ていた事務所の方が施設長さんに話してくれて会議室の大きなテーブルを使うように頼んでくださった。

有難いことです。腰痛で病院通いになりそうでした。お陰様で生地を裁つことも終了する。午後はミシンの調節をする。生地が麻で私は麻の感じを出したいが注文主の意見と合わず何度かラインでやり取りをする。新しいお店の感じが分からないので次男の注文道理に縫うことで決定した。息子の店だから私の感覚は抑えよう。
のれんだが180㎝の長さで表と裏の色合いが違う幅100㎝と丈の違うもの4枚を縫うことになった。この狭い部屋でアイロンかけが大変だ。
若い頃の母なら何でも引き受けたが老婆となった母は無理だべさ…と言いながらも息子のために何とか作ろうと頑張るしかない。半分楽しみながら!?
というわけで少しの間お休みします。439爺は暢気に自宅に帰りストレス解消をしている、夕方電話があり買いたいものがあるがお金がないので通帳を持ってきてくれという。明日は日曜日なので24日に持っていくことになった。
母は大変なのだ‼ 体が元気に動けて良かったわ ツイテいる女です。私をいつも見守ってくれている背後霊は父親です。父がいつも傍にいる感じがする。

大好きな父です。若い頃の父の写真と日中戦争の頃の父と私
高校生くらいまでお祭りに腕を組んで歩くのが嬉しくて楽しかった自慢の父でした。優しい思い出ばかりで私の法名は父の名前の一字をもらって”心光”とつけていただいた。いつも傍にいてくれるのです。
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