物置のダンボールの中から出てきた古いバッグの断捨離を始めたが、何故か捨てるに捨てられないものもある。
このスティングレイスキン(エイの革)のバッグである。魚の皮革のエイの革はクロコ以上の価値があるとも言われていた。

25年前にタイで買ったエイの革で作られたこのバッグは重くてもう持つことはないがこの革が貴重である。バッグの中袋は箱詰めだったのでカビだらけである。カビの中袋は取り除いた。
しかしこのエイの革を縫う特殊ミシンはない。硬い革なのである。
あの頃はバッグ作りもしていたので何かに応用したいと思って買ってきたのである。日本で買うと高値なのでシンガポール・マレーシアなどアジア系で買うと意外と私の財布でも購入できた。
カビた中袋を取り除いたらこの通り哀れな姿。

インターネットより拝借する ↓
ここに書かれているように中心の斑点(スターマーク)は一枚に一つということなのでこのバッグには両面に4枚使われていることになる。
一般的には価値が有る無いは関係ないだろうが、小物やバッグ業界の人たちには興味ある素材ではないだろうか。
工具さえあったら作り直したい気持ちである。
先日中袋だけは切り取ったが、後どうするか決めかねている。捨てるに捨てられないものの一つである。
すぐにも捨てられるものはこのように分解して部品を残しておく。 ↓
このスティングレイスキン(エイの革)のバッグである。魚の皮革のエイの革はクロコ以上の価値があるとも言われていた。

25年前にタイで買ったエイの革で作られたこのバッグは重くてもう持つことはないがこの革が貴重である。バッグの中袋は箱詰めだったのでカビだらけである。カビの中袋は取り除いた。
しかしこのエイの革を縫う特殊ミシンはない。硬い革なのである。
あの頃はバッグ作りもしていたので何かに応用したいと思って買ってきたのである。日本で買うと高値なのでシンガポール・マレーシアなどアジア系で買うと意外と私の財布でも購入できた。
カビた中袋を取り除いたらこの通り哀れな姿。

インターネットより拝借する ↓

ここに書かれているように中心の斑点(スターマーク)は一枚に一つということなのでこのバッグには両面に4枚使われていることになる。
一般的には価値が有る無いは関係ないだろうが、小物やバッグ業界の人たちには興味ある素材ではないだろうか。
工具さえあったら作り直したい気持ちである。
先日中袋だけは切り取ったが、後どうするか決めかねている。捨てるに捨てられないものの一つである。
すぐにも捨てられるものはこのように分解して部品を残しておく。 ↓
