natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

冒険の森あそびの森へ・・・

2015年03月30日 | 趣味
春休みになったら家族で八景島シーパラライスに行く予定だった。

ところが長男がアキレス腱損傷で松葉杖状態になってしまい八景島は中止となってしまった。

次男は仕事で出かけられないので嫁さんの運転で孫三人と爺婆で長男宅に泊りがけで出かけて来た。

長男の嫁さんが計画してくれた「武蔵村山市の かたくりの湯」に出かけることになった。出かける前日息子から電話があり水着を持ってくるように言われていた。

子供たちにはアスレチック有りプールも有り、爺婆には温泉でゆっくりできる、そんなところを計画しておいてくれた。

          

こんな里山を作ろうという思いを集めた絵だそうである。我らはその入口のほんの一部の冒険の森で孫たちは遊び
昼食後はプールで泳いで春休みをエンジョイしてきた。

息子ふたりは欠席で嫁さん二人が頑張ってくれた。四人の男の子たちの動きには到底爺婆は無理である・・・と言いながら私はアスレチックもプールもお付き合いをした。Gはお風呂に入り部屋で休んでいた。一緒には遊べなくても同行でき孫たちの元気な姿を見るだけで満足していた。

          

          

          

運転はすべて次男の嫁さんが受け持ったが、途中長男から高速は渋滞しているので下に降りるよう指示があったが嫁さんはイマイチ方向がわからないようでナビを頼りに時間オーバーしたが無事着いた。
渋谷の近くの何車線もある道路をスイスイと度胸があるなぁ~と感心した。

孫たちは興奮状態で夜も遅くまで合宿状態である。いつも一人寝の私はあの賑やかさに寝られるわけがないが孫たちの元気な声を聞くことができ幸せなひとときを過ごしてきた。

長男の嫁さんも大勢の泊り客の準備やあと片付けがさぞ大変なことだったであろうと感謝である。次の全員集合は夏休みで今度は我が家となる。全員が集まるのは春夏秋冬年4回くらいしかないのだと思うと私たち夫婦にとっては大切な貴重な時間である。



昨夜遅く届いた動画

2015 0329 かたくりの湯1


2015 0329 かたくりの湯2
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明日は咲くかな?

2015年03月26日 | 趣味
咲きかけた半開きの蔓日々草明日は一気に咲くだろう。

           

           

           

もうダウンコートは洗濯しよう。去年からクリーニングに出さず自分で洗うことにした。

深夜放送の話

私はベットに入るとラジオを聴きながら寝るのである。

TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」を聞くことが多い。23日の哲学者の國分功一郎氏の「「僕がイギリスに留学するわけ」と題したお話を途中からだが面白く聞かせてもらった。ポッドキャストで聴けるかも知れない。

なぜ留学するのかの理由を現在の世相が物騒なことが多いがそれに慣れてしまうのが怖いので一度日本から離れて考えてみたいというのである。1年も離れていたらその間にあれもこれも決まってしまうことも多いだろうに・・・と思いながら聞いた。




27日朝花は咲いていた。
           
                       留守につきコメント欄はお休みします。     

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暑さ寒さも彼岸までというが今日も寒い

2015年03月24日 | 趣味
お彼岸の3,4日前に新聞の折り込みチラシに「これまで見たことのないお墓、浄縁墓」というチラシが入っていた。

場所は我が家からバスで20分くらいの近場である。日頃お墓の話は良くする。二人の意見は樹木葬と一致はしているが探そうと思っている矢先Gの脳梗塞や大腸がんで取りやめになっていた。

リハビリのおかげである程度自立できるようになったのでお彼岸中に見学に出かけようと話が決まる。

G曰く…ナツのほうが突然先に逝った場合近くでないとお参りにも行けないので第一条件は近場であること。そして葬儀も埋葬も一ヶ所で全部任せられるところがいいという。

私は以前はお花のいっぱい咲いている森林公園のようなところをイメージして探すつもりであった。

しかし年々歳をとり体力もなくなってくる、どんなに素晴らしいところでも電車バスを乗り継いででは無理になりお参りに出かけられなくなるだろう。と思い近場のバス一本で出かけられるところもいいかな?と考えてGと行ってきた。

お彼岸中なのでお参りする人も多く賑やかでおおきな広いお寺さんであった。 證大寺(本尊は阿弥陀如来)最期を人間らしく看取りたいという願いをこめて ご本尊である阿弥陀如来、薬師如来、観世音菩薩をこの地にお迎えして證大寺は地域におけるコミュニケーションの場としての役割を果たすと共に、親鸞聖人の教え、仏教公開の道場としている・・・というようなことをお坊さんの法話を聞いてきた。

体操に出かける時間になったのでここで中止する。

クラブから帰宅して続きを書いたのだがPCの不調で全部消えてしまった。時々こういうことがある。

兎に角このお寺は浄土真宗で親鸞の教えをもとにした浄土教の一つである、私は中学生時代吉川英治の『親鸞』に心を惹かれ夢中になって読んだものである。私にとっては考え方や物事の見方に対して強い影響があったと思っている。Gの実家は曹洞宗だが宗は自分たちで決めてもいいのではないかと思う。

結局は息子たちの意見も聞いて決めることにした。

           

我が家の椿の木は今年は花の数も少なく花弁の傷と彩も良くない・・・が一度くらいは飾ってみよう。

           
                            

先日ブログ友のyoshimiさんの記事でお嬢さんのお着物の写真が掲載されて、私の着物と同じであるとコメントをしてしまったが、一昨日タンスから出して見ると記憶違いであった。無地ではなく慶事向きの地紋入りで色合いも違っていた。

長男の結納の時新調した着物なので鶴の文様が入っていた。

           

まだしつけ糸のついたままの着物と羽織も出てきた。これを解いて何か作り直してみようと思う。

           

和ダンスの整理を午前中してしまった。でも整理ではなく結局またタンスに戻した。どうしよう??
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コートなしの暖かさ・・・

2015年03月20日 | 日記
薔薇の木の鉢の中に植えた覚えのない花を見つけた。このバラの花は今年は咲かなかったので鉢も隅に移動しておいた。

見覚えのない花を見つけるとナニ?ナニ?という喜びを感じる。ヒラヒラの花びらも喜んでいるようだ。

           

         

このジンチョウゲはお隣さんの玄関脇に咲いていて前を通ると良い香りが 写して欲しいと誘っているようだ。
         

今日は久しぶりに**デパートに友の会の2,3月分の会費を支払うのを忘れていたので出かけてきた。

3月で満期になるので4月にもらえる商品券で何を買おうかと品定めをしてきた。夏の靴?バッグ?見る物みんな欲しいような でも必要ないよなァ~と思いながらショッピング(化粧品のみ)してきた。

デパート散策はお腹が減る。そこで近くにある次男の店に寄ってきた。タダ食いは嫌なのでお店には殆ど行かないのだが店員さんたちに3時のおやつを買って持っていく。

ランチなので刺身定食に私が牡蠣を好きなのを知っていてカキフライを作ってくれた。お陰様で満席で私はカウンターで息子と向かい合ってご馳走になってきた。

「オヤジさん元気かい?家にこもっていないかい?」と心配していた。忙しそうでゆっくり座っていられない。帰り際一人で来店したので心配なのか「喧嘩していないだろうね」と笑いながら言う。
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演奏会@お花見・・・

2015年03月16日 | 日記
先日Gの介護認定更新で市の保険介護センターの係りの方とケアプランのSさんと二人がお出でになってGの様子と今後のリハビリの変更が必要かどうかを調べる調査である。

その前日にGと話し合いをして、この先リハビリを必要と思っているか、或いはもうリハビリはやめたいのかはっきりしておかないとGは性格的にいい子ぶりをするので話し方一つでリハビリを受けられなくなる。

すべて自立しているのであればいいがまだその域に達していないので見栄を張らないことが必要なので、出来ないことは無理をせず出来ないと正直に言って欲しいと話しておいた。

そして当日担当者がGに詳細な身体機能と認知症検査の質問をすることになる。

「家の中で杖をつきますか」G「いいえ使いません」私「立ち上がるときはふらつきます」

「階段は一人で上れますか」G「二階が寝室なので一人で上ります」私「手すりを両手で持って一歩一歩ゆっくり上ります」

「電車かバスに乗れますか」G「はい できます」私「出かけるときは付き添って出かけますので…」

「レンジは使えますか」G「はい できます」私「温めるだけのボタンを押すことがありますが使い方は分かっていません」

こんな感じでいろいろな質問を受けるのだが、何でも自分でできるという返事になってしまう。やはり自立できていると見栄を張りたいのだ。

歩いてみてください・足を上げてください・など細かい検査が続く。

ケアプランのSさんは時々訪ねてくれるのでGの様子がよくわかっているので、あの答えではリハビリは減ると思いますよ と言う。でも仕方がないどうしても見栄を張りたかったのだろう。

         

昨日はここに出かけた。

         
毎年Gはこの演奏会には出かけていた。今年もどうしても行きたいというので付き添うことにした。

私には予定があったのだが一人で行かせるわけには行かない。

演奏が終わったあとすぐ近くにある戸定が丘歴史公園に行って花の写真を写してきた。

坂道があるのでGには少しきついだろうと思いコーヒーでも飲みながらどこかで待っていて欲しいといったが、見栄晴クンは大丈夫と言って無理をする。

              戸定邸入口

                  

             紅白梅

             河津桜
                        →与謝野晶子が松戸で詠んだ歌18首が刻まれている小道である。

帰宅しようと駅に向かうとめずらしくGが外食をしようという。外で食べることが嫌いな人なのに不思議に思ったら今日一緒に来てくれたのであなたの好きなステーキを食べよう・・・でもGは肉は好きではないのだ。

こんなことは滅多いないので300gのステーキを注文してペロリと食べてしまった。
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