12月半ばになっても新年会中止の連絡がないので、東京の長男宅は喪中なので新年会はない次男に「どうする?」とメールするとすぐ電話がある。料理人仲間の評判のおせちを注文してあるから実家に持っていくよ。同じ県内の移動だからいいだろう ということで長男宅抜きですることになった。
何も料理はしなくて良い夕飯の用意までしていくからということでホットした。正月料理は本来ならもう今日から始めなくてはならないのにPCに向かっている。
ところが一昨日孫から電話があり「一日の日はばあちゃんのうちに泊まることになったからね」と電話がある。 エッ!オイオイそれは大変!近いから帰ると思っていたのだ、寝具の用意をしなければ1年以上使わない布団には寝かせられない。昨日は曇り日だが風に当てるだけでもいいだろうと一階と二階にある三つの押し入れから布団を出して敷き掛け布団に毛布5人分はすごい量である。小さい頃の孫達なら雑魚寝でいいが孫三人はもう父親と同じ身長だ。布団を干してカバー掛けだけでも大変な仕事である。でも楽しい夜になるだろうと想像しながら懸命に婆は動く。
与作爺はチョット気に入らないことがあって28日から機嫌悪いが、孫達がくれば直るだろう。
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お体に気をつけてお元気で良き新年をお迎えくださいませ。