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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

背柱管狭窄症治療として・・・

2018年05月08日 | 趣味

昨日9時30分から病院に向かう、次男の嫁さんが送迎をしてくれて助かった。

いつも予約でも1時間は待たされるが、20分遅れで診察室に入る。MRIの説明を聞く。

この図案はインターネットより拝借する。

          

私の場合は第4と第5の腰椎の椎間板が老化によって変性し、ずれた状態になっていた。「腰椎変性すべり症」

神経が押しつぶされた感じだった。そこでいよいよ硬膜外ブロック注射となる。すごく痛いと思い込んでいたのでタオルを口にくわえ用意する。このときの血圧は178になる。小心者ゆえ仕方ない。

姿勢はえび状に丸くなり消毒されて、「はい チクリとしますよ」  何と想像していた痛さはない。インフルエンザの予防接種よりやや強めの感じだった。

40分ほど腰から左足全体がしびれて感覚なし。1時間ほど休んで医師に「立ってごらん 歩いてみて」と言われても今まで歩けなかったので足が一歩でない。杖を持って歩くと右左と前に進んだ。痛さもあまり感じなかった。

「先生この感じはどのくらい保持できますか」

医師「それは個人差があるのでわかりません。帰宅したらすぐ痛くなることもありますよ」また脅かすようなことを平気で言う。

帰宅してホッと2時間くらい寝る。起きて恐々杖を頼りに歩いてみる。今まで車椅子か両手に二本の杖で歩いた居たのが一本の杖で歩ける が最初からの股関節の痛みは残っていた。消えては居なかった。

医師の言うとおり痛さは残っていた。しかしそんなにすぐ良くはならないだろうと一週間様子を見て痛みが続くようだったら病院を変えようと午後からインターネットで病院探しをしている。

ブロック注射は痛みを抑えるだけで狭窄症治療をしない限りまた痛みは出るだろう。

私の欠点である焦り、早とちりを注意しながら次に進もうと思っている。

皆様にはいろいろとご心配をおかけしありがとうございましたお礼申し上げます。

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怖くて心配で・・・どうしよう

2018年05月04日 | 日記

意外と小心者である。

三日後に控えた硬膜外ブロック注射のことを考えるとマイナス思考になって落ち着かない。インターネットで調べるといろいろ書いてはあるが、どうしてもリスクを考えてしまう。

担当医師の言葉が頭から離れない。「痛みをなくすためにの注射だが、失敗すると半身不随になることもある」・・・冗談にも程がある。連れ合いはそんな心配はするな!と言うだけである。

明日は長男家族も来るだろうが、私の今の恐怖感はわかってはもらえないだろう。考え過ぎだといわれるだろう。

脊柱管に麻酔をするわけだから間違いだって有り得る。考えすぎかな?でも怖いよ。本当に怖いのだ。

まだすることはいっぱいあるんだから・・・失敗しては困るよ!

1ヶ月もの介護で疲れている爺に愚痴っぽいことは言えない。一人悶々とベットの中にいるが、このまま激痛で歩けないのも困るのだ。どこかで踏み切ることが大切だとは思うが度胸がない。

こうして書くことで少しずつ落ち着かせようとしている私です。

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