突然ですが「小道具シリーズ」に加えて、ラグビー以外のスポーツに焦点を
当てる「他競技交流シリーズ」もスタートしました。既に、女子サッカーと
女子クリケットをフォーカス済みですので、今回をいきなりの【3】として
「チアリーディング」に付いて書いてみましょう。
その前に、9月29日(土)の活動状況から。くもり、ちょっと蒸し暑い感じ。
国慶節休暇前の出勤日という事で、双龍としての練習は無し。次週に予定の
BBQの為の機材確認などで、ピッチには出向いた。
さて、話をチアリーディングに戻しましょう。
何でまた?という事ですが、土曜日(29日)は大吉プロップ店で総長と2人
でした。中国時刻の23時からRWCのウェールズvsフィジーの試合が有る
という事で「ちょうど衛星を引いたんで、ウチで視よう」(総長)という事に
なり、夜分に恐れ入る事も無く、総長邸へ。
ところが……、引いたはずの衛星が映らない。いや、NHK-BSとかそう
いうのは映るけど肝心の Star Sports(?)や、ESPN(?)、そういうのが
映らない。
……それでまぁ、何となくNHK-BSにチャンネルを合わせてたら「チア
リーディング選手権」というのをやってたと。
このスポーツ(?)に付いては「双龍 Over40's」であらせられる、淳大総帥
のご令嬢が大学時代にやってはったという事と、実は巨人軍の親会社である
某新聞に「マイナースポーツの何とか」という小コラムで紹介されていた事
も有って、全くの「初見聞」ではないんだけど……。で、それを視て抱いた
感想が、そのコラムの執筆者と全く同じだったんですね。
尚、チアリーディングに関しては、下記のHPをご覧下さい。
http://www.fjca.jp/index.html
ところで、単なる「応援演技」に留まらず、もはや1つの「競技」としての
チアリーディングですが、初めてそういったものの「選手権」を視て、非常
に違和感というか関心というか不思議というか………感じたのは、ライバル
どうしが応援し合う事なんですね。6回表裏の「エールの交換」どころでは
ないくらいにッ!
つまり、マイナーな競技なんで(←「マイナー、マイナー」と、失礼ですね)
会場の体育館のスタンドを埋めるのは、一般の観客ではなくて殆どが出番を
控えた、或いは終えた他チームの選手達。以下「不思議の数々」を箇条書き
にして見ると………、
◆スタンドに陣取った選手達はチームで「ひと塊」になるのではなく、上段
から下段に掛けて、2列縦隊でズラッと並ぶ。つまり、端っこの選手以外
は、座っているどちらかの隣が他チームの選手という事。
◆そんな形でズラリと並んだスタンドの面々が、正に演技中の音楽や掛け声
に合わせて、手拍子をする~歌う~掛け声をする………と、演技フロアと
スタンドが一体となる。
◆チームによっては事前に配られているのか「PL学園」風の人文字用の札
を手に、これまたフロアと、そして他チームであるはずの左右の選手達と
息を合わせて色合わせをする。
………とまぁ、こんな感じですね。
◆そらまぁフロアで演技中の「息」を乱す様な妨害はイカンですが、あそこ
までライバルを「ノセて」しまっては、自チームにとって不利なのでは?
◆大体、自チームでの練習に大忙しのはずなのに、他チームの音楽や演技、
それに合わせた掛け声とかをどこで習得しているのか?
◆別々のチームであるはずのスタンドでの一体感は、何なんだ? これまた
どこでそんな練習をしていたのか?
◆ひょっとして、応援中の所業も審査の対象になってるのかな?
………なんて事を思わずには居れない、とてもとても不思議な世界が、この
チアリーディングには有るのでした。
これ、中々奥が深いぞ!
Michael.
当てる「他競技交流シリーズ」もスタートしました。既に、女子サッカーと
女子クリケットをフォーカス済みですので、今回をいきなりの【3】として
「チアリーディング」に付いて書いてみましょう。
その前に、9月29日(土)の活動状況から。くもり、ちょっと蒸し暑い感じ。
国慶節休暇前の出勤日という事で、双龍としての練習は無し。次週に予定の
BBQの為の機材確認などで、ピッチには出向いた。
さて、話をチアリーディングに戻しましょう。
何でまた?という事ですが、土曜日(29日)は大吉プロップ店で総長と2人
でした。中国時刻の23時からRWCのウェールズvsフィジーの試合が有る
という事で「ちょうど衛星を引いたんで、ウチで視よう」(総長)という事に
なり、夜分に恐れ入る事も無く、総長邸へ。
ところが……、引いたはずの衛星が映らない。いや、NHK-BSとかそう
いうのは映るけど肝心の Star Sports(?)や、ESPN(?)、そういうのが
映らない。
……それでまぁ、何となくNHK-BSにチャンネルを合わせてたら「チア
リーディング選手権」というのをやってたと。
このスポーツ(?)に付いては「双龍 Over40's」であらせられる、淳大総帥
のご令嬢が大学時代にやってはったという事と、実は巨人軍の親会社である
某新聞に「マイナースポーツの何とか」という小コラムで紹介されていた事
も有って、全くの「初見聞」ではないんだけど……。で、それを視て抱いた
感想が、そのコラムの執筆者と全く同じだったんですね。
尚、チアリーディングに関しては、下記のHPをご覧下さい。
http://www.fjca.jp/index.html
ところで、単なる「応援演技」に留まらず、もはや1つの「競技」としての
チアリーディングですが、初めてそういったものの「選手権」を視て、非常
に違和感というか関心というか不思議というか………感じたのは、ライバル
どうしが応援し合う事なんですね。6回表裏の「エールの交換」どころでは
ないくらいにッ!
つまり、マイナーな競技なんで(←「マイナー、マイナー」と、失礼ですね)
会場の体育館のスタンドを埋めるのは、一般の観客ではなくて殆どが出番を
控えた、或いは終えた他チームの選手達。以下「不思議の数々」を箇条書き
にして見ると………、
◆スタンドに陣取った選手達はチームで「ひと塊」になるのではなく、上段
から下段に掛けて、2列縦隊でズラッと並ぶ。つまり、端っこの選手以外
は、座っているどちらかの隣が他チームの選手という事。
◆そんな形でズラリと並んだスタンドの面々が、正に演技中の音楽や掛け声
に合わせて、手拍子をする~歌う~掛け声をする………と、演技フロアと
スタンドが一体となる。
◆チームによっては事前に配られているのか「PL学園」風の人文字用の札
を手に、これまたフロアと、そして他チームであるはずの左右の選手達と
息を合わせて色合わせをする。
………とまぁ、こんな感じですね。
◆そらまぁフロアで演技中の「息」を乱す様な妨害はイカンですが、あそこ
までライバルを「ノセて」しまっては、自チームにとって不利なのでは?
◆大体、自チームでの練習に大忙しのはずなのに、他チームの音楽や演技、
それに合わせた掛け声とかをどこで習得しているのか?
◆別々のチームであるはずのスタンドでの一体感は、何なんだ? これまた
どこでそんな練習をしていたのか?
◆ひょっとして、応援中の所業も審査の対象になってるのかな?
………なんて事を思わずには居れない、とてもとても不思議な世界が、この
チアリーディングには有るのでした。
これ、中々奥が深いぞ!
Michael.
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