(Vol.50) ありがとう金橋グラウンド

１２月２２日(土)、天候：雨、気温：１０℃位(？)、場所：ＳＲＦＣ


予ねてより通知の有った通り、金橋グラウンドでのまとまっての活動は今日で
最後。来年から(一時的に？)、双龍は「ピッチ難民」となる。

マネジャーのチヨちゃん(＊１)も入っての総勢１５名が、タッチフット三昧の
約２時間を過ごす。恒例の「出世地による東西対抗」そして「最終学歴による
東西対抗」とも西軍が優勢。最後にやったサッカーでも、やはり西軍の勝利。
相変わらず、双龍は東高西低。

(＊１)ワタクシゴトだが、ウチのオカンが同じ名前なんで「ちゃん」付けでは
　　　非常に呼び難い。

思えば外高橋から移転して使い出した金橋ピッチも彼是６年？～７年？一部の
「超老双龍」を除き、殆どのメンバーが金橋時代に双龍の活動に参加、そして
金橋から双龍を去って行った事になる。

双龍にとっても自慢のピッチだった。このピッチで勝った喜び、負けた悔しさ、
流した汗や涙………思い出は数多く１つ１つを書き出すとキリが無いけれど、
ひとまずは各自で色々と思い出してみよう。

最後はＯｎｄｙ師匠の音頭による一本締めで、ピッチ上での活動を終える。

夜は場所を雅瑪餐庁に移しての納会。今年は例年に比べ質素にこじんまりと。

注目のＭＶＰは………、

●２００７年/年間のＭＶＰ：大吉プロップ店々長
●同特別賞：てんこ部長

●２００７年/ＡＪＲＣのＭＶＰ(＊２)：コータロー
●同監督賞：さぶ

(＊２)諸事情により、今年は「双龍として」ＡＪＲＣのＭＶＰを表彰した。

大吉プロップ店々長には………、

・夜の遅い仕事、また仕込みなどの都合が有るにも関わらず、練習・試合への
　出席率が高い。
・双龍メンバーの憩いの場(溜まり場)を提供してくれた。
・鬼気迫る(ヨダレも垂れる)形相での渾身のプレー。

………等を評価する声が高かった。

←イイ顔


てんこ部長はやはり、ＡＪＲＣ前の人集め作業での活躍振りが高い評価を得た。
試合、特に遠征では、如何に上海に居るのと同等の実力のままに現地へ赴く事
が出来るのか……、先ずは「面子の確保」という作業が戦力アップの第一要素
となる。終わってみればＡＪＲＣにはプレイヤー；２３名、サポーター１３名、
総勢；３６名が参加する大団体となり、双龍の底力を見せ付けたと言えよう。

コータローのＭＶＰも文句無し。本人は謙遜するが、ＦＷ陣の頑張りを無駄に
する事無くトライを重ねてくれた事に感謝したい。声もよく出ていた。２年前
に比べ、本当に大きく成長したもんだと思う。栄光の「ＬＯＯＫ⑮番」を君に
差し上げよう。大事に使って下さい。

監督賞のさぶ。ＡＪＲＣが近付くに従い、さぶの練習に対する意気込み、双龍
メンバーに対する叱咤激励の言質が目に見えて違って来た様な気がする。更に
低く突き刺さる「魂のタックル」でチームを鼓舞し続けた。その功績たるや、
誠に「大」である。

そんな訳で、受賞者の皆さん、おめでとうございました。


　　(↑)
最後はやはり「♪キングゥ～コングは友達さ」


　　(↑)
そして納会参加者全員で


　　(↑)
カントク自らシャンパンを(＠二次会)


　　(↑)
Ｃａｐが改めて「勝利の美酒」を(＠二次会)


　　(↑)
やった本人は覚えてないけど「♪ド～はド～ナツのド～」(＠二次会)


★皆様、メリィ・クリスマス！


Michael.


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