いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

春夏秋冬の鏡の世界

2013年12月15日 00時17分38秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


風が穏やかな日は、水辺にもう一つの世界が現れます。
 いつも見慣れた風景が、自分の影と戯れる二人のように同じ動きをします。
  あの興奮を感じるために何度も何度も通いますが、鏡の世界の女神は微笑んでくれません。


        
        「福井城跡の堀に満開の桜が映り、観光客の目を楽しませてくれます」


        
        「福井市の九頭竜鉄道の越前下山駅付近の九頭竜川。穏やかでした」



「下呂市の下原ダムで高山線の列車が通る合間にパチリ。都合よく遠方に靄がかかりました」



「飛騨市宮川町では、予定の無い寄り道でした。上手く微風の水面に映る風景を撮れました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
コメント (8)
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