水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2017 年12 月29 日のブログで「改造第七弾、NGK プレミアム RX プラグ LKR7ARX - P 3 本」の交換をお伝えしました。
今日は、4 月14 日のブログでお伝えした「改造第九弾が完了、チョッとだけ写真撮影」後に、追加でプラグ交換をした件です。
第九弾でコンピューターを「スーパー ECU」に交換し、プラグを熱価の高い物に交換する必要が・・・。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。
「写真の左は『 プロジェクト( 突出し )タイプ 』で、一般的にノーマルプラグに近い形状をしてい
て、マフラー・エアクリーナーの交換など、チューニングの度合いが少ない場合に適しています。中
は『 スラント( 斜方 )タイプ 』で、ターボ車で過給圧を上げて行った場合に性能が発揮されます。
右は『 セミ沿面タイプ 』で、究極のプラグ形状になります。改造七弾で交換した『 LKR7ARX - P 』
の熱価は 7 で、メーカーに聞いても 8 は無く、已むおえずに『 NGK R2556G - 8 』と交換しました」
「レーシングプラグの『 NGK R2556G - 8 』は、高過給エンジンでも安全マージンが高く安心とか」
「今まで使っていた『 LKR7ARX - P 』の素材はイリジウムで、取り付けた時の加速は GOO でした」
「インタネットで落札した『 NGK R2556G - 8 』は、エンジン回転のリミッターが作動する 8,500 回
転まで頑張ってスパークすると信じて購入しましたが、フィーリングは『 LKR7ARX - P 』の方が上
でした。4 月19 日に両プラグの性能をテストする為に東海環状自動車を高速で走行しましたが、やは
り『 LKR7ARX - P 』の方が上でした。2 回目の走行テスト中に突然『 シュシュシュ 』の音が聞こ
えたので、豊田藤岡 IC から一般道へ下りましたが、雨が降っていないのに車体がびしょ濡れでした」
「車から降りて車体の下を見てビックリ、オイルパンのドレンボルト(ナット)が外れていて、エン
ジンオイルがドボドボと流れ出ていました。その時に『 オイルクーラーの装着の作業ミス 』が頭に
浮かびましたが、先ずは JAF と自動車の保険会社に電話を入れて、レッカー車の到着を待ちました」
「 JAF のレッカー車は 4 t のロングボディー( 7 m )で、家の敷地に入れずに路上に降ろしました。
20 日にスズキのディーラーへ行ってドレンボルト(ナット)を発注し、オートバックスでエンジンオ
イル『 5W - 40 』を購入しました。みなさまがブログを見ている頃に、修復作業・点検走行中かも」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
2017 年12 月29 日のブログで「改造第七弾、NGK プレミアム RX プラグ LKR7ARX - P 3 本」の交換をお伝えしました。
今日は、4 月14 日のブログでお伝えした「改造第九弾が完了、チョッとだけ写真撮影」後に、追加でプラグ交換をした件です。
第九弾でコンピューターを「スーパー ECU」に交換し、プラグを熱価の高い物に交換する必要が・・・。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。
「写真の左は『 プロジェクト( 突出し )タイプ 』で、一般的にノーマルプラグに近い形状をしてい
て、マフラー・エアクリーナーの交換など、チューニングの度合いが少ない場合に適しています。中
は『 スラント( 斜方 )タイプ 』で、ターボ車で過給圧を上げて行った場合に性能が発揮されます。
右は『 セミ沿面タイプ 』で、究極のプラグ形状になります。改造七弾で交換した『 LKR7ARX - P 』
の熱価は 7 で、メーカーに聞いても 8 は無く、已むおえずに『 NGK R2556G - 8 』と交換しました」
「レーシングプラグの『 NGK R2556G - 8 』は、高過給エンジンでも安全マージンが高く安心とか」
「今まで使っていた『 LKR7ARX - P 』の素材はイリジウムで、取り付けた時の加速は GOO でした」
「インタネットで落札した『 NGK R2556G - 8 』は、エンジン回転のリミッターが作動する 8,500 回
転まで頑張ってスパークすると信じて購入しましたが、フィーリングは『 LKR7ARX - P 』の方が上
でした。4 月19 日に両プラグの性能をテストする為に東海環状自動車を高速で走行しましたが、やは
り『 LKR7ARX - P 』の方が上でした。2 回目の走行テスト中に突然『 シュシュシュ 』の音が聞こ
えたので、豊田藤岡 IC から一般道へ下りましたが、雨が降っていないのに車体がびしょ濡れでした」
「車から降りて車体の下を見てビックリ、オイルパンのドレンボルト(ナット)が外れていて、エン
ジンオイルがドボドボと流れ出ていました。その時に『 オイルクーラーの装着の作業ミス 』が頭に
浮かびましたが、先ずは JAF と自動車の保険会社に電話を入れて、レッカー車の到着を待ちました」
「 JAF のレッカー車は 4 t のロングボディー( 7 m )で、家の敷地に入れずに路上に降ろしました。
20 日にスズキのディーラーへ行ってドレンボルト(ナット)を発注し、オートバックスでエンジンオ
イル『 5W - 40 』を購入しました。みなさまがブログを見ている頃に、修復作業・点検走行中かも」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。