いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

表紙写真に人は要る要らない

2020年11月15日 00時45分45秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



いつも写真少年は、平成30年度から愛知県瀬戸市にある文化協会の「文協だより 遊遊遊」の広報委員を務めています。
 担当は主に表紙の写真撮影で、2019年6月号は2019年の新緑を撮り、11月号は2019年の紅葉を撮って使用しました。
  2020年の11月号は2019年に撮った紅葉写真を使用しますが、人が写っていない写真を使用することに決定しました。



      2019年11月の第54号は、愛知県瀬戸市白坂町にある「雲興寺」
     の鐘撞堂と紅葉で、何度も行って紅葉の進み具合や光線の状態
     のいい写真を使用しました。


      



2019年の紅葉シーズンに、瀬戸市岩屋町の「岩屋堂公園」で撮った紅葉ですが、モ
デルさんが上手く入らないので苦労しました。

岩屋堂公園に観光客が沢山いる写真として、2020年11月の第56号の表紙写真に推薦
しましたが、「人が居ない写真がいいです」とのことに、違う写真をデータから探す
ことにしました。






人が写っている写真は部分カットし、全く写っていない写真と合わせて3枚を提出し
ました。

時間を掛けて、観光地の人込みを表現しましたが、これからは人が居ない写真を簡単
に撮れて楽を(チョッと悔しいが・・・)します。









※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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