土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
当初の計画では、3月4日から6日にかけて静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」で
春の「ダイヤモンド富士」の撮影を行う予定でしたが、一日遅らせて5日から7日まで行って来ました。
天気予報通りの悪天候で「ダイヤモンド富士」は見えませんでしたが、絶妙な雲による別の富士山が見れました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
3月5日、愛知県は天気予報通りの悪天候に、「ふもとっぱらキャンプ場」の入場制限
限の午後5時に間に合う様に自宅を午後0時45分に出発しました。
1枚目の写真は新東名高速道路の「岡崎SA」で撮ったキャリイトラックの荷台に乗せ
た「木製テント風」で、最終的には3重構造にしますが、2重目と3重目(直接寝る部屋)
です。
2枚目から4枚目の様に、ふもとっぱらキャンプ場へは午後3時50分に到着し、事前申
し込みをしていた2泊3日の「車中泊+タープテント」の手続きをしました。




製作中の「木製テント風」ですが、2重目で雨の侵入を防げぐことが出来ます。
乗り降りや撮影に便利な様に、小雨が降る中で傘を刺しながら、キャリイトラックの
荷台が覆える様にタープテントを張りました。





1枚目の写真は午後6時ですが、全く富士山は見えません。
いつも写真少年は「薪グリルやカセットコンロ」などを使用しませんので、2枚目・
3枚目の様にコンビニで買った食べ物・飲み物・酒類を楽しむだけです。
4枚目は午後6時45分の隣のテントで夫婦が夕食を楽しんでいる様子ですが、いつも
写真少年は一人宴会です。




6日の午前4時30分に暑くて目が覚めましたが、1枚目の写真は木製テント風内「気
温:23.5℃、湿度:49%」、2枚目は車外「気温:6℃、湿度:96%」でした。
2月24日のブログ「機材の点検を兼ねて長野県へ 3」でお伝えした様に、中央自動車
道の「諏訪湖S」の外気温は「-5℃」でしたが、木製テント風の中は暖かかったので、
車外「気温:6℃」・木製テント風内「気温:23.5℃」では暑いはずです。


1時間ほど待ってから撮影を開始しましたが、「ダイヤモンド富士」が見られる様子
もなく、東の空や雲を通して見える月をパチリです。




やはり日の出時刻になっても「ダイヤモンド富士」は見られませんでしたが、「ふも
とっぱらキャンプ場」や富士山の近くに漂う雲の光景をパチリです。






1枚目の写真は車外「気温:6℃、湿度:94%」であり、時間が経つにつれて雲が増
えた様に感じました。
早くからエンジンをかけると迷惑になるので、キャンプ場の利用開始時刻である8時
30分に合わせて別の撮影地へ向かいましたが、キャンプ場入口には既に長蛇の列が
出来ていました。





※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。