土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
3月3日から6日までの週間天気予報では、愛知県・静岡県などは天候が悪い様ですが、年2回の「ダイヤモンド富士」の撮影の為に、
3月4日から6日にかけて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」において、キャリイトラック泊をしながら撮影する予定です。
テストとして2月20日・19日に長野県の「霧ヶ峰高原」へ行き、荷台に積んだ木製テント風で宿泊をした結果は、まずまずの出来でした。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
2枚はネット上の写真ですが、3月4日から6日にかけてはもっと天候が悪く、「ダイ
ヤモンド富士」は見れないかも。
2018年8月23日に装着したキャリイトラック用の「ルーフスポイラー」
は、「製作+仕上げ+取り付け」で80,000円程かかりましたが、今回
の「木製テント風」を設置する為にきっぱりと諦めて撤去しました。
残った問題は、ルーフスポイラーと車体の隙間を埋めていた「シリコンコーキング」
が上手く剥がせないことで、ダメ元でネット検索をしたら「旅メモ 旅と車とDIY」と
言うブログを発見し、そこに示されてあった「シリコンコーキング剥がし剤」をDC
Mカーマホームセンターで購入しました。
最終的には3重構造の「木製テント風」ですが、1枚目・2枚目の写真は2重目で、3
枚目が3重目です。
初めに製作したのは、直接寝る部屋となる3枚目の写真の3重目部分ですが、「ベニヤ
板+金網+中張断熱材+仕上げ断熱材」の4層構造で、テストの時は結露せずに、そ
の外側のシートが結露していました。
今作っているのは2重目で、ルーフスポイラーが邪魔になるので撤去しました。
コーキング処理用のシリコンゴムは長期間柔軟性を保って便利ですが、
一旦剥がそうとするとなかなか剥がれてくれません。
薬剤による化学反応はさすがなもので、薄くしたシリコンゴムは柔軟
性を無くしてキレイに剥がれました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。