水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2021年1月・2月にネットショップで「花後がキレイな芝桜」を見つけて、合計96ポット(株)を約40,000円で購入
し、その後はプランターへ移植して2年半が経ちましたが、枯れたり増えたりしながら何んとか倍以上になりました。
7月5日、芝桜と一緒に植える為にホームセンターで「玉竜(タマリュウ)」を購入し、プランターへ移植しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
2019年7月2日、福井県の福井市と大野市を結ぶ「越美北線」において「 牛ケ原駅 」で
電車を撮りましたが、線路脇、田んぼの法面、道路の法面・中央分離帯に植物が植わっ
ていたので、大野市役所の農務関係の担当課で聞いたら「 芝桜 」とのことでした。
2022年の春は「96ポット」全てにキレイな花が咲いて株も大きく
なりましたが、夏頃から1枚目の写真の様に痩せた株が目立つよう
になり、冬支度の為に12月上旬に2枚目~4枚目の様に株を掘り起
こしたら根が激減していて、ウジャウジャいる幼虫を発見し、幼
虫が根を食べたので株が痩せたと考えました。
重症だった株は廃棄し、生命力がありそうな物を束ねて5枚目の様
に植え替えました。
4月9日、ブログのコメント欄へ知人が「幼虫は黄金虫辺りでしょ
うか?」と書き込んで幼虫のヒントをくれたので、ネットで「見
えない害虫 コガネムシの幼虫退治 教えます」を見つけて、内容に
基づいき4月10日にホームセンターで「ダイアジノン粒剤」を購
入しました。
7月5日、芝桜と一緒に植える為にホームセンターで「玉竜(タマリュウ)」を購入しま
したが、1ポット(1鉢)だと85円なので、1マットが1,097円を5マット買って、株分け
してプランターへ移植することにしました。
本来は断熱材(発泡スチロールなど)を切断するカットソー(波歯の大型カッター)を
一緒に購入し、「玉竜(タマリュウ)」を切りましたが、まるでショートケーキを切る
かの様にスムーズに切れました。
別の日に購入したポリポットへ移して他の植物の仲間入りをし、
少し大きくしてから「花後がキレイな芝桜」と同じ法面に移植
する予定です。
1マットの「玉竜(タマリュウ)」を16等分に切りましたが、最
初は「16株+半端を集めて1株=17株」の17ポットになりました
が、慣れて来るに連れて19株、22株と切り分けられる様になり、
最後には5マットから103株(平均20.1株)を確保することが出
来ました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。