いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

も~やっこ祭 夏

2023年07月30日 01時30分52秒 | Weblog

 

水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

7月29日、愛知県瀬戸市の山口地区で行われた「も~やっこ祭 夏」では、記録写真係を務めました。

 最後に開催した祭りは2019年(年1回開催)で、2020年・2021年は新型コロナウイルスの猛威で中止

  されて、2022年からは年2回開催となりましたが、夏は猛暑で中止されて、秋は11月に実施されました。

2017年に初めて「も~やっこ祭」の記録写真係を務めましたが、その時はカメラとレンズにカバーを取付けて

 いなかったので、盆踊りで舞い上がった砂ぼこりが「レンズのジャリ ジャリ音」となり、唖然としました。

  今年はコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の2台体制で記録し、更に二重マスクを使用しました。

 

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。

 

 

暑い日が続いている中で開催された「も~やっこ祭 夏」には、2019年までと思えば子

供たちの参加者が多く、水風船釣りやスパーボールすくいには程よい行列が出来ていま

した。

 

 

一方で、食べ物や飲み物の店には行列が出来ていて、特に焼きそばの店舗には100人以

上が並んでいました。

 

 

4年ぶりの「も~やっこ祭」の為に、盆踊りを練習する日時が短かったこともあって、

第一部のスタート直後の踊り手は少なく、見ている人が沢山いました。

 

 

休憩後の第二部盆踊り大会では、4年ぶりとなった開催を喜ぶように大勢の踊り子が楽

しそうに踊りました。

 

 

いつも写真少年は、2017年の舞い上がった砂ぼこりで「レンズのジャリ ジャリ音」と

なった教訓から、その後はカメラとレンズをビニール袋で保護して、撮影時にレンズの

先を袋の口から出してパチリでした。

やはり2枚目の写真の様に会場には砂ぼこりが舞っていて、今年はコンデジの2台体制で

記録し、更に自分自身は二重マスクを使用したのが正解でした。

自治会加入宅には抽選券付きチラシが配布されていて、3枚目・4枚目(人が多すぎて顔

のぼかしが出来ずに全ぼかしとしました)の様に抽選会は盛り上がりました。

何が当たるかを詳しく聞いていませんでしたが、米や金券、扇風機などが当たった様で

す。

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
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