水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
機会がある度に NHK の「ドキュメント 72 hours」を見ていて、特に2014 年2 月28 日放送の「最北のバス停で」が印象に残っています。
説明文より:遠くサハリンをのぞむ、北海道の北の果て。厳しい吹雪が吹き荒れる宗谷岬に「日本最北のバス停」がある。
冬には訪れる人も少なくオホーツク海が広がるだけのバス停に、年末年始の数日間だけ、たくさんの人が集まって来る。
人生を見つめなおす会社員、出稼ぎから戻って来たタクシー運転手、雪のなか数百 km の道のりを越えて集うバイク乗り・・・。
ふだんの肩書を捨て「旅人」として肩を寄せ合う 3 日間。人は何を求めて北を目指すのか?
この放送を再放送を含めて2・3 回見たことにより、いつも写真少年も12 月31 日~1 月1 日に行きたいと思いました。
この事もあって、極寒仕様の「キャリイトラック」を目指して改造して来ましたが、概ね完成に近づいたので「今年こそは・・・」
無知でしたが、陸路を車で自宅 ⇒ 青森県 ⇒ 北海道へ行く場合は、津軽海峡をフェリーで渡るしか方法がありません。
若い頃に、友人と二人で北海道へ行きましたが、7 月だったのでフェリーが遭難しても、海に浮遊しても直ぐに水死するとは思わなかったです。
そこで12 月の「津軽海峡」をフェリーで渡ることを考えると恐ろしく、8 月~9 月なら海に浮遊しても直ぐに凍死はしないと考えました。
たたし問題は、北海道は「遠い」ことです。今は8 日~12 日間の日程と考えて、行きのフェリーを予約しましたが帰りは未定です。
7 月18 日に「新日本海フェリー」で、敦賀(港)から出発する片道切符を購入し、相棒の「キャリイトラック」とGO!GO!
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。
※2 枚目の写真は撮りましたが、1 枚目・3 枚目~6 枚目はインターネットからの抜粋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/37/742a2f844921e39cd699d79c12273934.jpg)
「NHK の番組の影響で12 月末に車で行きたいと思って車の改造を進めてきましたが、フェリーが遭難しても水死の可
能性が低い8 月~9 月として、北海道は広いのでピンク色の地域を車中泊3 日、ホテル3 日で回りたいと考えています」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5f/284ed428b7b712df7bb96eb8ec24ff87.jpg)
「8 月26 日の早朝に自宅を出発し、福井県で撮影します。27 日に敦賀市の『 敦賀(港) 』からフェ
リーで『 苫小牧東(港) 』へ行き、その夜・次の夜と『 キャリイトラック泊 』が予定されますね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1a/ddfdc2eec2a9468057aad94207a05783.jpg)
「軽トラの運転席と助手席で寝た事のある方は少ないでしょうが、足と手を曲げないと横になれませ
ん。そんな大変な相棒と行くので、フェリーの部屋は『 ステート A 和室 』で、2 人~3 人用ですが独
り寝です。何故ここに決めたかと言えば、写真の右上にある『 障子窓 』を開けると海が見えます。他
には、設備として洗面所・洗浄機付トイレ・テレビ( BS 対応)・冷蔵庫・ロッカーがあり、備品とし
て浴衣・フェイスタオル・スリッパ・ポット・茶器セット・石鹸・ティッシュ・歯ブラシがあります」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2c/fb889e6470f57bf83b20f914b0b6eba4.jpg)
「陸路で、愛知県瀬戸市の自宅から北海道稚内市の『 宗谷岬 』を目指した場合には、
高速道路(自動車道)で愛知県長久手 IC ⇒ 青森 IC 間が 1,027.7 km 、大沼公園 IC ⇒
士別剣淵 IC が 443.5 km 、一般道を 170 km ~ 190 km とした場合は、片道 1,650 km
程になります。当然ですが撮影の為に寄り道をしますので、一般道の距離は伸びて、
移動時間・高速代・ガソリン代を考えると、贅沢な部屋のフェリー代は割安感あり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2d/bd85cd164f015c95241b68beaff7df20.jpg)
「帰りのフェリーは『 苫小牧東(港) 』から『 敦賀(港) 』までの予定で、往復の
どちらかの時間帯でネット上写真の様な写真が撮れることを願い、期待しています」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5b/0a06df646315ef9bd302ecfdeae05383.jpg)
「独りでも食事は楽しみですが、写真の様な豪華なメニューは選べずにカレーかも」
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
機会がある度に NHK の「ドキュメント 72 hours」を見ていて、特に2014 年2 月28 日放送の「最北のバス停で」が印象に残っています。
説明文より:遠くサハリンをのぞむ、北海道の北の果て。厳しい吹雪が吹き荒れる宗谷岬に「日本最北のバス停」がある。
冬には訪れる人も少なくオホーツク海が広がるだけのバス停に、年末年始の数日間だけ、たくさんの人が集まって来る。
人生を見つめなおす会社員、出稼ぎから戻って来たタクシー運転手、雪のなか数百 km の道のりを越えて集うバイク乗り・・・。
ふだんの肩書を捨て「旅人」として肩を寄せ合う 3 日間。人は何を求めて北を目指すのか?
この放送を再放送を含めて2・3 回見たことにより、いつも写真少年も12 月31 日~1 月1 日に行きたいと思いました。
この事もあって、極寒仕様の「キャリイトラック」を目指して改造して来ましたが、概ね完成に近づいたので「今年こそは・・・」
無知でしたが、陸路を車で自宅 ⇒ 青森県 ⇒ 北海道へ行く場合は、津軽海峡をフェリーで渡るしか方法がありません。
若い頃に、友人と二人で北海道へ行きましたが、7 月だったのでフェリーが遭難しても、海に浮遊しても直ぐに水死するとは思わなかったです。
そこで12 月の「津軽海峡」をフェリーで渡ることを考えると恐ろしく、8 月~9 月なら海に浮遊しても直ぐに凍死はしないと考えました。
たたし問題は、北海道は「遠い」ことです。今は8 日~12 日間の日程と考えて、行きのフェリーを予約しましたが帰りは未定です。
7 月18 日に「新日本海フェリー」で、敦賀(港)から出発する片道切符を購入し、相棒の「キャリイトラック」とGO!GO!
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。
※2 枚目の写真は撮りましたが、1 枚目・3 枚目~6 枚目はインターネットからの抜粋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/37/742a2f844921e39cd699d79c12273934.jpg)
「NHK の番組の影響で12 月末に車で行きたいと思って車の改造を進めてきましたが、フェリーが遭難しても水死の可
能性が低い8 月~9 月として、北海道は広いのでピンク色の地域を車中泊3 日、ホテル3 日で回りたいと考えています」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5f/284ed428b7b712df7bb96eb8ec24ff87.jpg)
「8 月26 日の早朝に自宅を出発し、福井県で撮影します。27 日に敦賀市の『 敦賀(港) 』からフェ
リーで『 苫小牧東(港) 』へ行き、その夜・次の夜と『 キャリイトラック泊 』が予定されますね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1a/ddfdc2eec2a9468057aad94207a05783.jpg)
「軽トラの運転席と助手席で寝た事のある方は少ないでしょうが、足と手を曲げないと横になれませ
ん。そんな大変な相棒と行くので、フェリーの部屋は『 ステート A 和室 』で、2 人~3 人用ですが独
り寝です。何故ここに決めたかと言えば、写真の右上にある『 障子窓 』を開けると海が見えます。他
には、設備として洗面所・洗浄機付トイレ・テレビ( BS 対応)・冷蔵庫・ロッカーがあり、備品とし
て浴衣・フェイスタオル・スリッパ・ポット・茶器セット・石鹸・ティッシュ・歯ブラシがあります」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2c/fb889e6470f57bf83b20f914b0b6eba4.jpg)
「陸路で、愛知県瀬戸市の自宅から北海道稚内市の『 宗谷岬 』を目指した場合には、
高速道路(自動車道)で愛知県長久手 IC ⇒ 青森 IC 間が 1,027.7 km 、大沼公園 IC ⇒
士別剣淵 IC が 443.5 km 、一般道を 170 km ~ 190 km とした場合は、片道 1,650 km
程になります。当然ですが撮影の為に寄り道をしますので、一般道の距離は伸びて、
移動時間・高速代・ガソリン代を考えると、贅沢な部屋のフェリー代は割安感あり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2d/bd85cd164f015c95241b68beaff7df20.jpg)
「帰りのフェリーは『 苫小牧東(港) 』から『 敦賀(港) 』までの予定で、往復の
どちらかの時間帯でネット上写真の様な写真が撮れることを願い、期待しています」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5b/0a06df646315ef9bd302ecfdeae05383.jpg)
「独りでも食事は楽しみですが、写真の様な豪華なメニューは選べずにカレーかも」
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
72hoursはボクも、たまに見てますが、この回は見逃してしまいました、最近、見て楽しめた回はパチンコ屋になけなしの金持って来て誘惑にかられパチンコ打ってしまうおばさんのお話・・・
人間臭く共感しました。
それにしても、写真少年さん壮大な計画を立てましたね、行動力と勇気がある所がスゴいです。
バイクで北海道めざし、途中でバイトしながら向かう方もいますが、バイクは天候の変化に弱いので、キャリー君なら大丈夫ですね。
この旅で何か発見出来るとなると、ウキウキしてきて早く向かいたい所ですね。
壮大なご計画ですね。
私の連れが、6月に8日間かけて北海道を軽自動車で踏破しました。ほとんどは車内泊といっていました。
楽しんできてください。
とっさー
NHK の「ドキュメント 72 hours」は機会がある度に見ていますが、最近では2018年4月6日放送 の「大空に飛行機を見上げて」のタイトルで、成田空港を発着する飛行機が間近に見える「さくらの山公園」が舞台の内容でした。
北海道の旅の次は、成田空港や大阪府の「大阪国際空港(伊丹空港)もいいな。
軽トラの運転席と助手席で寝るのはたいへんですが、その先の撮影を楽しみに頑張らなくては・・・
たぶん10日間の旅になると思います。その間は、パソコンの使用が出来る環境が少なく、帰って来てからの報告となるでしょう。
1枚目の写真のピンク色の地域を車中泊3 日、ホテル3 日で回りたいと考えていますが、本当は短すぎます。
北海道全体を走るだけならともかく、「観ました」と言えるのは25日~30日は必要かも。
軽乗用車の車内拍は、軽トラの運転席と助手席で寝るよりは広いでしょうが、それでも大変でしたでしょうね。
北海道旅行 = 1か月でしょうか
楽しみですね。
私も是非、チャレンジしてみたいけど・・・
いつになるやら・・・
是非是非、お土産話を聞かせてくださいね、楽しみに待ってます。
今までに6日間の撮影旅行をしたことがありますが、今回は10日間か11日間になりますので、妻に話しづらかったです。
それと一日に写真を25ギガ撮ったとしますと、10日間では32ギガ用のSDカードが8枚必要になります。
今考えているのは、パソコンを1台、外部付けのハードディスクを2セット持って行き、正副として保管しようと考えています。
軽トラの宿泊、機材の多さが心配ですが、今から楽しみです