いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

キャリイトラックの装備を充実

2019年05月01日 00時02分41秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


新元号「 令和 」の始まり、おめでとうございます。
 過ぎた「 平成 」の 30 年余りには色々な出来事がありましたが、引き続きブログへの訪問をお願いいたします。
  今日は特別 10 連休の 5 日目の中日ですが、楽しいことは直ぐに終わります。

キャリイトラックが小型貨物に変身してから 1 か月が経ち、なんちゃって白ナンバーの軽自動車との差別化を楽しんでいます。
 まだ夜中・明け方は寒いですが、後 1 か月もすれば荷台で寝ても気持ちよく寝れることでしょうか。
  その為に、数か月前に一般的な一人テントを購入し、今回は 1・2 分で設営出来るテントを追加購入しました。

※いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 5 枚構成となっています。



2017 年 1 月 13 日~15 日に長野県・山梨県へ撮影に行く為の「 温室型 冬バージョン 」として、キャ
リイトラックの荷台に造りました。冬バージョンは、寒冷地でお日様が強くなると暑くなります。






「 冬バージョン 」を夏に使用すればとんでもない猛暑( ✖暑い、〇熱い )でしょうから、2018 年
8 月 26 日から 10 泊 11 日の長~い「 北海道撮影旅行 」に備える為の「 銀ギラ幌 夏バージョン」を
新造しました。
この時は、2枚目の写真の様に夜の撮影中に左側のヘッドライトが切れてしまい、「 バルブの購入・
装着 」が必要で出発が遅れました。
いい風に考えれば、出発前なので良かったですが、特殊なハイビームで 190 W の高額な物です。





そこで新たに「 テント方式 春・夏・秋用 」を考案し、先ずは数か月前に一般的な一人用テントを購
入しました。
テントだけでは侵入者や獣から身を守れませんので、「 銀ギラ幌 夏バージョン 」を造る時の木組み
の様な「 スチール&金網 」の囲いとし、その上から銀色シートを被せ、天井を開閉することで 3 シー
ズン用にする予定でした。
残念なのは、テントを組み立てるに10分は掛かり、その後に囲いを組み立てるので、合計で 30 分は
必要でしょうか。
雨が降っている時は悲惨な状態になるでしょうが、晴天なら気分は最高です。





前出の案では、撮影で長期の車中キャンプをするのには博打的な要素が多いので、次に「 新テント方
式 4 シーズン( 春夏秋冬 )」を考案しました。
ネットオークションで「 テント ワンタッチで簡単設営 」を落札し、4 月 30 日に入金しました。
このテントは、1・2 分で設営が出来る優れもので、前出の「 一人用テント 」よりも幅が狭く、荷台
のスペースに余裕が出来るはずです。





    荷台を覆う為の銀色シートは無骨ですから、ネットショップで「 タープ カーキー色
    ( 3 m × 3 m )を購入し、4 月 30 日に入金しました。
    チョッとだけカッコよくなり、タープテントの下には、「 スチール&金網 」などを
    設置し、身を守りながら楽しい空間造りを予定しています。

    



※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (田中)
2019-05-01 03:53:33
こんばんは。
車中泊なら一応個室ですが、荷台泊ならではの苦労がつきますね、新しく購入したテントがサッと設置出来るのが優れものでこの点では良いですね。
ボクはキャンプの経験はありませんが、夏場に出る蚊とか虫の心配がありますね、テントに蚊帳みたいなものを設置出来たら良いですね。
クルマで寝ることは侵入者や虫、野生動物や野犬の心配がありますね、ボクは若い時、友人と奥琵琶湖で車中泊していた時、夜飯に買ったコンビニ弁当の包み紙を車外に置いていたら、夜中に匂いに釣られて野犬がゴソゴソと来ていた事がありました、かわいい中形犬でしたが油断は大敵です。
写真少年さんも臭うからって食い物の包み紙は車外に置くのは気をつけてくださいね。
返信する
スゲー (バルちぁん)
2019-05-01 06:28:19
野獣のいる場所に移動するんですか・・・

スゲー今度はワイルド撮影会かな・・・
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2019-05-01 08:54:05
田中さん、おはようございます。

ワンボックスカーなら運転して逃げれますが、荷台から運転席へ移動することが出来ないと逃げれません。

でもワンボックスカーのガラス窓は割れますが、「スチール&金網」の囲いだと割れない分安心でしょうか。


いずれのテントもメッシュ(蚊帳風)なので蚊程の大きさの虫は入りませんが、テントの出入りに入られる危険性があります。

今考えているのは、網戸の様な物で四方が囲まれていて、殺虫剤を散布した後にテントへ入れば、虫の撃退率が上がると思われます。

昨年の北海道撮影旅行の「銀ギラ幌 夏バージョン」では、出入りに蚊にも入られて、殺虫剤で退治しました。

食べ物の匂いがして怖い経験、参考にさせて頂きます。ありがとうございました
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Unknown (いつも写真少年)
2019-05-01 09:04:16
バルちぁんさん、おはようございます。

写真撮影の条件や被写体に合わせて行動しますので、野犬・猪・熊・鹿などが近づいて来ても、壊れない様にしたいですね。

2018年09月23日のブログ「北海道撮影旅行 8」で紹介した「右足甲に虫刺されの様な跡があり、撮影した場所の草むらで刺されたかもしれませんが気付かずに、骨折と間違える程の痛さに、足を引きずりながらの撮影旅行となりました」とある様に、虫からも身を守る必要があります。

浅はかな知恵の中でも、出来るだけ多くの想定をして、危険から回避したいですね
返信する
Unknown (つねかわ)
2019-05-01 09:16:22
いつも写真少年さん おはようございます。

いよいよ「令和」ですね。新天皇初の地方ご訪問が、尾張旭市森林公園で6月に行われる「全国植樹祭」だそうです。地元にとって記念すべき「令和」となりそうです。

ミニキャンピングカーがいいですね。これがすべて手作りだから余計に楽しいのではないでしょうか。

車上テントのアイデアが面白いですね。わたくしの連れで、軽自動車で寝泊りして長期旅行する人がいますが、キャリイで全国一周旅行なんて企画もまんざらでは・・・

とっさー
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Unknown (いつも写真少年)
2019-05-01 10:29:19
とっさーさん、おはようございます。

軽乗用車の車中泊は大変でしょうが、軽ワンボックスなら足を延ばして寝れますから楽ですね。

「北海道撮影旅行」で出会った福井県の男性は、スズキの軽で、ワンボックスのエブリーバンに寝泊まりし、後尾の跳ね上げドアに自転車を付けて旅行されていました。

その男性から「何故軽トラですか」と尋ねられましたので、いつもと同じ様に「軽トラの旅行者が少ないのに魅力を感じ、今回の旅行は荷台に幌がしてありますが、今後の工夫で側面が少なく横風の影響を減らした車にします」と説明しました。

旅行者は、それぞれの目的や趣味に合わせた車を目指すんですね
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