水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
6月13日に「ドクターイエロー」の運転終了を知ってから、6月・7月で4日間撮影に行きました。
6月は、6月30日・7月3日のブログ「ドクター イエロー、引退報道を受けて初めてパチリ 1・2」で
お伝えした様に、愛知県清須市と岡崎市で、7月は7月7日・8日に愛知県安城市で一往復をパチリです。
7月は、7月17日・18日、26日・27日の二往復の撮影チャンスがあり、撮影場所の選定を楽しんでいます。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは9枚(群)構成となっています。
7月7日のブログ「クリーム色と赤ラインの復刻塗装。東海道新幹線の停電」でお
伝えした様に、7月6日に愛知県安城市川島町の「矢作川」に架かる鉄橋へ下見に
行きました。
1両編成が通り過ぎた後は、10分・30分経っても普通の新幹線が来ない状態であ
り、後で分かりましたが「東海道新幹線は、静岡県内を走る車両で停電が発生し
て停車中」と分かりました。
下見としては、撮影場所を確認することが出来ました。
7月7日、ドクターイエローの通過時刻よりも45分早く撮影場所へ到着しましたが、
既に近くの駐車スペースは満車で、離れた場所へ行きました。
撮影場所は希望場所から700m程離れてしまいましたが、70mmのレンズ(相当値)
で7両編成のドクターイエローが納まる程で、結果オーライの成功でした。
ドクターイエローの撮影を終え、面白そうな被写体を探して見つけたのは「①新幹
線のキッス」をパチリ。
他に「②河川敷の法面の草刈」をパチリ、「③電柱」も面白い被写体になりました。
左右からの新幹線が共に巡航速度の場合は、すれ違い速度は500km~600kmであ
り、1秒間に138.9m~166.7mも進みます。
いつも写真少年の「sony α6500」の連写は「11/S」なので、1枚撮る毎に車両が
12.6m~15.2mも移動してしまいます。
1枚目の写真の両鼻の距離は、近くに写っている標準的な5mのガードレールから
推測すると、3m程になりますから「今後は1m」を目指してパチリ、パチリです。
前日(7月7日)は希望する駐車スペースに置けなかったので、二日目(8日)は通
過時刻の150分前に行き、誰も居ない最善の場所をゲットです。
予定時刻まで十分な時間があるので、「新幹線のキッス」をパチリ。
通過時刻の1時間前になっても誰も来ません。50分・40分になっても誰も来ずに、
30分程前になったらポツン・ポツンと人が来て、見えている範囲内で10人程が集
まったでしょうか。
7日は日曜日、8日は月曜日なので、アマカメの人数に大きな差が生まれました。
7月の走行は「17日・18日、26日・27日」で、今度はどこへ行こうかな。
※ ネットで「ドクターイエロー 運行」などと調べれな、マニアの方が運行日時な
どを予測されています。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
矢作川沿いの開けた場所から眺める新幹線は気持ちが良いですね、ドクターイエローの編成もバッチリ撮れましたね、徐々に近づく新幹線のキッスはタイトル通り面白いですね。
安城市は田舎だと思っていますが、三河安城駅方面にはマンションやビジネスホテルだと思われますが、結構背の高い建物が有るのですね。
ご同役がたくさんいますね。皆さん、さすが「蛇の道はへび」でよく情報をつかんでいらっしゃいます。
撮影の準備するとき、シャッターチャンスを待つとき、「シャキ、シャキ」とシャッターを切るときが一番楽しい至福の時ですね。
仕上がった写真を夢見る瞬間です。
そして、満足感に浸って帰路につくときがまた幸せですね。
わたくしも良い趣味を選んだことに満足しています。
昨日と今日、東西の娘とマゴ、そして「ヒマゴ」がきています。
ヒマゴがあらゆるものに興味をもって、家じゅうをひっかきまわしています。
台風が去ったあとの復旧作業が大変です。
とっさー
安城市川島町の「矢作川」に架かる鉄橋付近は特別で、囲いが無いので新幹線の車輪まで見えて、話した方達から聞いても、この場所は有名とか。
何処の街かは分かりませんが、細長い新幹線の背景にビル群を選び、上方に厚みを出しました
アンダンテ会員の方々がドクターイエローの写真を撮っていた頃は、今の様にネット情報が無かったので撮影は大変だったでしょうね。
今は、ドクターイエローの見える率(時間は分単位)が90%以上で、多くの方のデータを照らし合わせるので98%程になるでしょうか。
大親族の集まり、賑やかでしょうね
新幹線の背景に写ったビル群を「Google Earth」で調べたら、「安城市役所」周辺のビル群と分かりました。
望遠レンズの圧縮効果のお蔭て近くに見えますが、撮影地からは8km・9km離れています