水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
5月17日、ほぼ青空の中、愛知県名古屋市守山区の「東谷山フルーツパーク」へ行きまし
たが、咲いている花は「バラ・つつじ?」が多く、果実が成長している樹々が多かったです。
※ ネットで「ツツジ」を調べたら、『江戸中期にツツジのブームがあり、数多くの園芸品種が作出され
ました。これらをおおまかに区別するために、4月から5月中旬に開花するものを「つつじ」、
5月下旬から6月上旬に開花するものを「さつき」と呼び始めました』とのことです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
5月17日、浮雲や流れ雲がほぼ無い青空の中、フルーツパークの園内を散策しましたが、
花の種類が少なかったです。
1枚目~3枚目の写真は「ブドウ」、5枚目・6枚目は「キウイ」で、果実が成長している
樹々が多かったです。
1枚目の写真の奥と2枚目は「キンカン」、3枚目・4枚目は「ビワ」です。
園内に咲いている花は「バラ・つつじ?」が多かったです。
1枚目~5枚目の写真の様に若木や成熟木の「レモン」の新緑と併せて6枚目~8枚目の様
な新緑が心地良かったです。
7枚目は「ニュートンのリンゴの木」の子孫で、1964年(昭和39年)にイギリスから接
木した苗木が日本に来て、更に2006年(平成18年)に接木苗が園に来て今に至るとか。
8枚目は「メンデルのブドウの木」の子孫で、1913年(大正2年)にチェコ共和国の修道
院で生育されていたブドウの苗木が日本に来て、更に2006年(平成18年)に苗木が園に
来て今に至るとか。
近年は「東谷山フルーツパーク」へ来る度に「売店 (くだもの館内)」でジュースな
どを飲みますが、この日は「ミックスジュースとパン(フルーツ付き!)」を美味しく
食べました。
他に「自分への土産」として「パイナップル」を2個買いましたが、ネットで見た様に
「食べた後は鉢に植えて花を咲かせる」に挑戦しようと思います。
※ 花が咲けば「パイナップル」が実るかも。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
東谷山フルーツパークは四季折々の見どころがありますが、花が咲いている季節は素晴らしく、何と言っても無料は最高です。
食べた後の「パイナップル」は、ネット情報を基に初めて「挿し木?」をしますが、上手く実ることを願っています
バラは見ているとキレイですが、トゲがあるので手入れは大変です。
いつも写真少年宅の「モッコウバラ」で棘の有る株は排除し、今は棘の無い株が6本・7株有ります。
「ミックスジュースとパン(フルーツ付き!)」は500円しましたが、美味しかったですよ
新緑が映える季節になりましたねー。
フルーツパークもよく訪れました。
ここで撮影した作品も、写真展でたくさん使いました。
同園は四季を問わず楽しめますから、いつも来園者で賑わっています。
パイナップルが実るといいですね。
とっさー
ピンクや赤のバラがきれいですね、テレビニュースで各地でバラが咲いていると言うのを良く見ます、バラの花は朝の時間が一番香るとも言う事です。
近所の家の玄関横にも沢山のバラが植えてあるのですが、鈍感なボクにはバラの花の香りが分からないです…
金木犀とか栗の花なら香りは分かるのですが。
ミックスジュースとパン、フルーツのセットで400円くらいなら安い方ですね、名古屋市内のイオンモールやデパートのジュース屋ではおそらくジュース単品で500円以上はするのでいつも飲まずに素通りです。