親王さまご誕生おめでとうございます!
平成18年9月6日午前8時27分、東京都港区の愛育病院で体重2558㌘、
身長48.8㌢で誕生された。皇室では昭和40年にお生まれになった秋篠宮さま以
来、41年ぶりの男の子で誠にお目出度い。
現在国宝となっている大分県の臼杵石仏に秋篠宮さまと紀子さまが訪れた時
生憎雨であった。お帰りになるとき、会館からお出になるときそれまで降って
いた雨が突然やみお車でお帰りになるとまた雨が降り出した。キツネに包まれ
たような実体験をし、神話はこのような形で出来上がっていくのかなーとその
時の驚きと感激を忘れることは出来ない。
秋篠宮ご夫妻は、昼食に臼杵の郷土料理黄飯を主体のお食事を召し上がった。
この「黄飯」は、稲葉藩政時代の天保年間(1830年代)、極端の財政ひっ迫状
態の中で質素倹約が励行され、経済的な料理を生み出していき、臼杵独自の
「黄飯」が誕生した。材料は、クチナシの実で炊いた黄色いご飯で、赤飯にか
わるお祝いのご飯となっている。
今回のご誕生は奇跡的な出来事だと私は思っている。心からお祝い申し上げ
ます。
平成18年9月6日午前8時27分、東京都港区の愛育病院で体重2558㌘、
身長48.8㌢で誕生された。皇室では昭和40年にお生まれになった秋篠宮さま以
来、41年ぶりの男の子で誠にお目出度い。
現在国宝となっている大分県の臼杵石仏に秋篠宮さまと紀子さまが訪れた時
生憎雨であった。お帰りになるとき、会館からお出になるときそれまで降って
いた雨が突然やみお車でお帰りになるとまた雨が降り出した。キツネに包まれ
たような実体験をし、神話はこのような形で出来上がっていくのかなーとその
時の驚きと感激を忘れることは出来ない。
秋篠宮ご夫妻は、昼食に臼杵の郷土料理黄飯を主体のお食事を召し上がった。
この「黄飯」は、稲葉藩政時代の天保年間(1830年代)、極端の財政ひっ迫状
態の中で質素倹約が励行され、経済的な料理を生み出していき、臼杵独自の
「黄飯」が誕生した。材料は、クチナシの実で炊いた黄色いご飯で、赤飯にか
わるお祝いのご飯となっている。
今回のご誕生は奇跡的な出来事だと私は思っている。心からお祝い申し上げ
ます。