日本語って難しいと思う

会社の同僚が、人事部のお局から「メールの言葉使いが失礼」と叱責を受けた。そこまでうるさくしなくてもね、と笑って聞いていたが、昨日「私も結構お局に近い」と思ってしまった、

今、いとこの親族が日本からLAに遊びに来ている。５日におばから連絡があったので、その後必死に連絡していたが、いとこはメールも見ず、電話線も外れていたとのことで（ほんとかよ）、昨日の朝電話が来た。
「今日の晩、そっちがここまで出てくるなら夕飯でもどう」と言われ、結構かちーん。これが、２０も３０も年上に言われるならまだ分かるが、干支がひとまわりくらい違う子娘に言われて余計に腹が立った。同じ内容でも、「こちらは大人6人で子供２人、移動が大変なので、悪いんだけどこっちまで出てきてもらえないかな」と言われれば気持ちよく出かけて行くのに、と思いました。ちょっと受話器投げそうな勢いだったけど、まあ、きっとこの人はあちこちでこのような物の言い方をして、損をしているんだろうな、と思い至ったのでした。私の部下じゃなくて良かったよ。人事考課でも悩むだろうけど、外部からの批判が出てもフォローできない（汗）

前の晩から頭痛だったのですが、無理してOKし、その後、3時頃までオットが仕事だったので、１週間分の家事のCATCH UPをしようと掃除や洗濯をしていたら、もー頭痛がとってもひどくなって。オットにもまじ切れ。結局、私には珍しくキャンセルしました。

でも、ほんとに行かなくて良かった。今日は朝から新入生渡米の受け入れ。基礎体力がなくてかっこわるいけど、ちょっと無理すると仕事に響く可能性があるのです。仕事については結構完璧主義な私、それは自分で許せない。結局コドモも昼寝しなかったら、出かけてたらずっと寝られて（または機嫌損ねられて）大変だっただろうし。多分、頭痛で吐いてただろうし。

オットがいとこのオットに電話したので、妊娠のことばれてちょっとやだったけど、ま、事実だから仕方ないか。

やっと狂牛病の報道が…

私が日系のラジオのニュースでアメリカ生まれのテキサスの牛が狂牛病だった、と聞いたのは１週間ほど前。
昨日になって、やっと普通のアメリカのテレビのニュースで報道されました。しかも、淡々と、ちょびっとだけ。オットが「これだけ？」と思わず言ったほど。

これじゃ、もともとHealth Consciousで食べ物に気を付けている一部のアメリカ人がけろっとしてるはずだと思った。

しかし…ほんと、何を食べたら良いのか分からないです。魚も水銀が…なんて言ってると、次はベジタリアンでしょうかって感じ。友だちのだんなさんがベジタリアンだからちょっと話聞いてみるかな。