ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

家賃は$650

2005年07月29日 06時13分50秒 | 節約生活 Frugal Living
私たちが住んでいるアパートは、大平洋に面した高級住宅地にあります。並びのアパートの家賃は1ベッドルームで平均$1700。これでは生活していけない!!でもなぜか、私達のアパートは同じく1ベッドルームで月々の家賃が$650なんです。駐車場無し(路上駐車)、ディッシュウォッシャーなし、築50年で古い、隣が何かの更正施設、という理由もありますが、一番すごいのは、大家さんが決して家賃を引き上げないことだと思います。
とにかく、入居した額から増やさない。大家さんは病院のお医者さんですが、随分前にこの物件を購入しているため、すでにローンも払い終わり、あまり焦っていない模様。管理人(@雇われ)さんはメキシコ人だからかかなりのんびりしており、修理を頼んでも連絡がないこともありますが、それでもこの値段で水道代(お湯も)込みなのはすごく得。しばらくはここに暮らしてお金をためようと思います。
難を言えば、カーテンがぼろくて「ナイチンゲール、戦場病院」を思い起こさせる色なので、取り替えたい。これは、管理人さんに言ったら「自己負担で勝手に替えて良いよ」とのこと。買い物に行く暇がないのですが、買ってくれば管理人さんが古いカーテンの取り外しもやってくれるらしいので、子供がうまれる前に是非取りかかりたいプロジェクトです。

節約雑誌「Budget Living」

2005年07月29日 04時46分53秒 | 節約生活 Frugal Living
無料購読している「Budget Living」。アメリカの雑誌は読むところが少なくて残念なのですが、たまーに良い記事が載っています。
今回役に立ったのは、www.craigslist.orgというサイトを見つけたことと、アメリカで一番倹約している家族の記事を読んで「これほとんど私じゃん」と思ったこと。

craigslist.orgは、恥ずかしいことに今まで全く知らなかった。チェックしてみて(Tokyoもあります)目からうろこ。無料で家具類を手放す人がこんなに多いのかと思いました。

アメリカで一番倹約している家族は、www.homeeconomiser.comでもちょっと読むことができるのですが、日本の主婦だとかなりこの域まで達している人がいると思った。アメリカ人がいかに浪費家ということが良く分かります。

今日のお昼は、朝炊いた御飯に海苔を乗せたものと、Emerillのソーセージをたまねぎとソテーしたもの。これはクーポンを使って昨日激安ゲットしたもの。これでオットと私のお昼$10が浮いたと思うとほっとします。

私はどうやら現金を持ち歩くと使ってしまう癖があるので、今日みたいに「お財布に5ドルしかない。きゃ~」という状況に自分を追い詰めておくと良いのかも?