ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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過激なダイエット

2017年04月05日 15時50分33秒 | 健康への日々のこだわり

日本在住のお友達で、体重が100キロ越えの男性がいます。

なんらかの理由で、一念奮起して、この1週間ほど過激なダイエットをしています。周りのみんなは、これだとリバウンドするよ、とか、あれはどう?これはどう?とアドバイスしていますが、本人は当面聞くつもりはないらしい。

私も、いくつか伝える情報は伝えましたが、でも、本人が固い意志でやっていることだし、あえて放置することに。

この1週間、野菜スティックを中心に、たまに低血糖でくらくらしたらラムネとか飴玉を食べたり、水分は無糖の炭酸水をがぶ飲みしたり。そして、10キロやせたらしい。体重が100キロを優に超えていて、これまで信じられないほど飲み食いする人だったので、ま、急激に食べたり飲んだりする量を減らして水分を中心に10キロやせるのは簡単だっただろう。

本人は、自分の身長の平均体重60キロになりたい、と言っていますが、その前に倒れないと良いんだけど。

私だったら、100キロ切ったら運動を軽く始めて、ひざが大丈夫そうなら歩いたり縄跳びしたりして、腕の腱を切って重いものが持てない分は太ももの筋肉を大きくして基礎代謝量を上げるかな。そして、朝カフェオレ飲んだり、飴玉食べたりする変わりに、いちご、ブルーベリーを食べたり、プロテインドリンクを飲んだりすると思う。

なにより、痩せてもてたい、誰か(誰だよ)を見返したいという理由が・・・。まずは、体ボロボロなので、ちょっとでも健康になること、だと思うな~。

私もこれに刺激を受けて、ジムでのトレーニングに力が入っています。昨日は、新しく入会した人たちに引きずられて結構ぬるいクラスになってしまい、欲求不満。今日は大嫌いなCardioの日ですが、動きますよ~!。


P!nkのインスタグラム。そう、体重に振り回されてる君、そんなのあんまり意味ないのだ。

2017年04月05日 09時35分36秒 | 健康への日々のこだわり

P!nkが自身のインスタグラムで、「今160パウンドあって、数字的には肥満なんだろうけど、自分自身は肥満とは感じていない。自分が感じるのは、この自分自身の体、それだけ。体重計の数字にこだわるなんて、あんまり意味ないよ」みたいなことを写真入りで掲載しました。https://www.instagram.com/p/BSWhmL5F0EQ/?taken-by=pink&hl=en

彼女の体は、私の憧れの体。痩せていなくて、がっちりしていて、筋肉があって、強そう。二人目の子供が生まれてそれほどたっていないのにすでにジムで鍛えていることにも関心しますが、さらに、こうやって自分の体重を明らかにした上で、体重にこだわる人たちにはっきりとしたメッセージを送る姿勢に拍手です。

私は、160パウンドは、ない。筋肉量が普通の女子より多いので、体重そのものやBMIで見ると、私も肥満なのだと思います。でも、足や腕の筋肉が見えるくらい、いい感じに鍛えている。ちなみに、おなかは現在は割れておりません(汗)

食事制限をしていないので、腕とお腹がなんかちょっとぷにぷにしている。

思えばそれは、ツンデレに牽制されたからだった、のかもしれない。彼はもともとフットボールやテニスで選手をしていた人です。ただ、50近くなって(30代に見えるけど)ちょっとメタボっぽくなってきたのと、仕事が激務過ぎて外食続きなのに運動をする余裕もなく、前よりもお腹が出てきたのを気にしている様子です。そして、なんといっても九州男児。奥さん専業主婦なくらいだからね・・・女が男よりも強くなったりするのは愉快ではないのかもしれない。でも・・・ツンデレは私の彼氏ではないし、私の裸は見ないんだから、気にすることないんだ、きっと。

私が鍛えて何も言わないのは、夫です。彼は、逆に私が体重100キロ行っても何も言わないくらいの人。

同じように鍛えて、腹筋が割れているWさんは、すごくポジティブな言葉をかけてくれる。50過ぎたら一緒にBest Bodyのシニアに出ようぜ、と言っているほどです(まじです)。

他の殿方は、ドン引きっていうか、興ざめしていらっしゃいます。でも、関係ないもん。

前に、上沼恵美子のテレビ番組で、貴乃花若乃花のお母さん(相撲部屋の元おかみさん、名前忘れました)がきれいにしていて、上沼恵美子が「なんのためにきれいにしてらっしゃるんですか?」と突っ込んだ時に、おかみさんは「自分のためです」とにこやかに即答していました。上沼恵美子は「変態やな」って言っていたけれど、自分のために自分をきれいにしておくことの何が悪いの、どこが変態なの?と思ってしまいました。そう、食事制限でも、ウェイトトレーニングでも、肌や髪の手入れでも、すべては自分のためなのです。

私の毎日のワークアウトは、病気にならない予防のため。怒りやストレスをためないための気分転換。そして、先月はできなかったこんなことができるようになった、という成長を感じる場。自分だけのためにやっています。

期間限定で糖質制限を再開しよう、と考え始めています。春の間に始めよう。