1月で週末バイトは辞めますが、なんと3月からは全然違うところから、毎週ではなく単発で通訳の仕事が入ることになりました。
毎週じゃなければ、ものすごく楽になる。通訳のほうがお給料が良いので、毎週やらなくても良いんだろうし。
まずは動物関係の人たちの研修にお付き合いするようです。
普段から、新しいものを購入する際に、古いものを必ず処分するようにしているのですが、他のことも同じなのかもしれない・・・。同じところにとどまらず、一つ手放すと他のチャンスがやってくるスペースが生まれるのかも？
OMGまたまた南カリフォルニアで火事。
今回は、家からちょっと離れたところで、Getty Centerの辺と、Sylmerの辺と、あとVenturaの辺で同時進行しているようです。
すでにたくさんの住民が避難しており、今日はCSUNやUCLAといった大学も、LA郡、Ventula郡の何百という小学校から高校も閉鎖されています。
前回Anaheim Hillで大規模な火災が発生した時は、私が住むところでも空が真っ赤になり、煙だけでなく灰も降ってきて結構大変でしたが、今回は風向きが逆なのか、私達には実感がわきません。
でも、昨日はフリーウェイ４０５が閉鎖されたり、Getty Centerの隣の４０５沿いの草？が全部燃えている映像を見たりして、うわ～これはまずい、と実感。
どうしてこういう大規模な火災になるんだろう？去年までは、どちらかというと山火事だった。
でも、ソノマも含め、平らな場所で普通の民家が多数燃えてしまうのはどういうことなんだろう。どうして火事になったんだろう？
そして、昨夜・・・ケータイにアラートが。強風警報。時速80マイルって・・・120キロ？二度見するというのはこういうことです。時速80マイルで火が燃え移ったら、なすすべないよね・・・こういう火事は、他人事ではなく、どこでも起こりうること。
本当に怖いです。
今週末もバイトなのですが、夜は非常持ち出し袋などを作成したいと思います。
先日ブツブツ言っていましたが・・・はい、週末は家電のデモでチーズフォンデュでした。
私はそれほど動揺しなかったけれど、ちょっとしたハプニングが。
そのスーパーはチェーンなので、本店からお弁当が各店に配達されるのですが、そのお弁当便に乗せたチーズとパンが全然違う店に届いた、という。
その電話がかかってきたのが10時半とか11時くらいかなあ。それまでは、いずれにしろいろんなものを切らなければならないので、カボチャを切ったり、ブロッコリーを切ったり、ソーセージを切ったり、とにかく手際の悪い私はノロノロと材料を切っていました。謙遜しているのではなく、本当に本当に料理の手際が悪いのです。特にナイフを使って何かを切るという作業は絶望的。
見切りをつけてチーズは買ってありましたが、パンも購入。バゲットのようなパンは置いていない店なので、レーズンの入ったスティック状のパンを買って、スライス。
ホットプレートで野菜やソーセージを焼きながら、電子レンジで溶かしたチーズ溶液ｗを保温します。お客さんが通ったら、理論上は竹串にさしてチーズフォンデュして試食してもらう・・・はずっだったのですが、竹串でうまくできない！！途中から手でフォンデュしてはい！とナプキンを添えて渡す感じに。
違う店に配達されてしまったパンとチーズは、Kさんという人が取ってきて、、私のバイトの店と同じエリアにある店でバイトしているMさんに渡して、Mさんが届けてくれる、という。なんか面倒くさくない？？
土曜日の客足が少なく、昼過ぎにはすでに「あ～今日購入した材料で明日もいける」と判断したので、それをテキストで社長に連絡。既読にはなっていましたが、お返事はありません。
翌日・・・朝、Mさんが持ってきてくれましたよ～。大量のパンと、大量のチーズ。
普段家電はサンプルはそれほど出さず、口で説明してとにかく商品を売る私。土曜日はかなり売りました。
でも、ほとんどもらい事故状態のKさんやMさんに申し訳ない気持ちがいっぱいで、日曜日はアホのようにサンプルを出しまくりました。とにかく、このチーズとパンを成仏させなければ、という思いです。
もともと箱に入っていたワインもガーリックも使い果たしてしまったので、日曜日の昼前に牛乳を購入してお子様向けフォンデュに変更。ガーリックソルトを使ったので、ちょっとしょっぱかったかな？
日本人以外のアジア人、アメリカ人ともに、チーズフォンデュという単語を知らず、「ディップ？」などと言っている。も～知らん（笑）
レシピ通りにワインとガーリックを入れたチーズフォンデュは、苦手に思う人もいて、なんかあれこれ文句言われて疲れた。ソーセージだけ食わせろ、という人がたくさん。そういうやつは、ホットプレートは死んでも買わないタイプの奴らです。
挙句の果てに店側に「今日たこ焼きですよね？？」などと言われ、事前にメール見てないんだなあ、さすがだなあ、と思いながら微妙なほほえみでスルー。
とにかく材料は成仏させたよ。自分でもすごいな、と思った。ほとんどサンプルの押し売り！でもね・・・とにかく食べさせることに忙しくて、日曜日は商品はちっとも売れていません。ま、コミッション制じゃないから大丈夫なんですけど、こういうのを日本語で本末転倒と言うのでは？と思ってしまいました。
さて・・・バイトを辞めると決めた直後の週末バイトだったので、同じ店に入っているバイト仲間とお店の人たちには「1月で卒業します」とお伝えしました。そうしたら、なんと！Oちゃんも今月末で辞めるというではないか。なんとま～！彼女も、月曜日から金曜日までフルタイムの仕事を持っていて、日曜日のみバイトに入っている人です。５K仲間でもあるので、彼女とはこれからもお付き合いしていきたいです。
この2年ほど、職場は常にわちゃわちゃで、人もどんどん辞めていきます。
昨日も、同じセクションの子の最終日でした。彼女は、ここにいるより転職して正解だった、と強く思います。
今日から年内はのんびりして、1月から新しい職場かな。いいな～。
もう一人、Ｈ－１Ｂの同僚がいます。この子は、あと1年くらいでＨ－１Ｂが切れるのですが、この職場は雇用による永住権の申請のスポンサーをする気はない、とはっきり言いきっています。4年前、私とほぼ同時期に働き始めたこの子・・・最初は、グリーンカードのスポンサーもする、って言われて参加したんだよ。その時の上司（=彼女の友達）は1年くらいでさっさといなくなり、残された彼女はそれでも頑張って働いたけど・・・今週になって、「あと10か月」みたいなことを言われたそう。今使っているＨｏｂｓｏｎｓからＳａｌｅｓｆｏｒｃｅに乗り換え、新しい人に引き継ぐのに6か月。その後、後継者がＳａｌｅｓｆｏｒｃｅを軌道に乗せるのに4か月。合計10か月かかるので、あなたがいられるのはその間だけね、みたいな言い方だったそうです。どうするんだろう、家買っちゃってるんだよ。まあ、Ｈ－１Ｂでローンを組んで家を買う時点でびっくりしたのも事実ですが・・・そして、まだ転職活動を始めていない。昨日久しぶりに話して、もうまずいよ、というのは伝えているのですが、denialに入っているのか、レジュメもできていない、という。まじですか～？？
Ｅｖａｌｕａｔｏｒだった子は去年Ａｄｍｉｓｓｉｏｎｓに異動、もう一人、うちのセクションでＣｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ担当だった子も学部のＣｏｍｍに異動。昨日辞めた子、Ｈ－１Ｂの子がいなくなると、4年前にこの大学でＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ａｄｍｉｓｓｉｏｎｓを立ち上げたオリジナルメンバーの最後の一人が私、ということになります。
あ～その頃Dean/AVPだった人も去年なくなっちゃったし・・・本当に、あっという間にいろいろなことが目まぐるしく変わります。
これで私がもしも来年の誕生にリタイアしたら・・・全滅だねｗ