昨日は宮田塾の練習に2日目。みんないい汗かいてる。今は自分が踊りを覚える(記憶)することで必死だけど、その記憶は陳述記憶から手続き記憶にじきに変わるよ。そうすれば、そうそう忘れることはない。音楽が鳴れば、自然と反応する。「意識」から「無意識」への移動。前頭葉から頭頂葉へ。
そうなれば、今度は「からだ」で感じることが大事かな。指先、つま先一本一本まで感じ、表現し、意識に向かわせる。身体表現の極みは、それだ。バレエダンサーやモダンサンサーがいつも言っていること。
それをしながら、他者への気配りかな。視野を拡大し、前後左右の列を常に意識する。それも自然と無意識になるよ。あうんの呼吸というやつかな。
いずれにしても、今年のテーマは「Happy」、塾長も言っていたように「しんどい」のもhappy。それがいつか「快」になる。
塾長は「扁桃核(体)」の賦活を意識しているよ。
それが、「海馬」にいき、「happy」なエピソード記憶になるよう、今は乗り越える! いいね。
「教育者」として、いろいろ教わるものがある。
「目的」に向かわせるための手続きは、自分で「気づく」ことが肝心。
そんなことを感じた。
今年は教え子が7名参加してくれているが、どうだ、楽しいだろう。
広末涼子も島崎和歌子もほぼ毎年踊る「よさこい祭り」を観に・・・「どうぞ」!
今日は地元でのoff、地元には金高堂という本屋があるんだが、その朝倉ブックセンターの方にいく。
新しい本はまだ置かれていなかったが、昨年、一昨年の本がまだ平積みに。
大阪のジュンク堂や紀伊国屋では、もう平積みはとっくに終わっているが・・・
看護書程度(帯屋町の本店は医学書がある)しかない本屋で、置いているだけでうれしいのに・・・
ほんまにうれしいことです。
著者が「高知県」出身だから? それともかつての外商のみなさんのおかげ?
いずれにしても、故郷があるということはうれしいことです。
故郷を離れると、その意識は強くなるものです。
何もない故郷へ愛着がわく。
高知にいるときは、そんなことを感じなかった。
今日は高知の研究室仲間と懇親です。