うちの青年ネコ、ティブ(タイベリウス)の最近のお気に入りのくつろぎ場所は正方形の浅いカゴの中です。
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自らの身体よりも小さいカゴの中に正方形の形に体を再形成しておさまる(それでも部分的に柔らかくはみ出た部分が目立つ)安定し充実した造形美を写真に撮りました。
話題はコロナ・ウィルスによる感染症のパンデミック;終盤について。
以前に書いたことと著しく重複するかもしれません。
...どうやら、イングランドではやっぱり「パンデミック」は終わっているらしいのです。
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昨日、金曜日の新規感染者数は84,053人。
1日の死者は、254人
やはりまだ大変な数です。
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終わったって誰が決めたのか、と言うかこの状態でどうして終わったと言えるのか。
コロナ・ウィルスの、それも感染率が極端に高いオミクロン変異株はまだ消滅していませんしそこら中にウヨウヨしているようです。
現に、周りの人がどんどん感染しています。
行動規制を撤廃、マスクをしなくてもよくなった時点で、多くの人が「終わった」ということにしているみたいです。
政府の非公式な見解では、パンデミックの段階は終わり、エンデミックの(人の力でコントロールできる)段階になったということらしいのです。
...がしかし、その見解に賛成しない専門家や政治家(特に野党の)もいっぱいいますし、もちろん個人的に気をつけている人もとてもたくさんいます。
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ただ、成人のほどんどがブースター・ジャブ(コロナウィルスの感染症に対する免疫力を強化するための3回目のワクチン接種)を終えている今、感染しても重症化する人は本当に少ないようなのです。
症状が出ない人もとても多いですし、出ても軽くて毎年冬にたいていの人がかかる風邪のような症状ですんでいます。
接種を受ければ感染は70%弱まで防げるそうですが、やっぱり30%以上の人は感染します。
周知の事実です!
重症化するのほほぼ完全に防いでいるそうなので、接種の意義はじゅうぶんにあります。
鼻水や咳が出て慌てて自宅で検査してみたら陽性で、数日前までさかのぼって会った人全員に(自分で)連絡。
連絡を受けた無症状の人たちも検査したらゾロゾロ芋づる式に陽性判定...ということが日常茶飯事です。
ただし、陽性者と接触があった人は当然、無料のテストキット(ラトゥラル・フローテスト)を使って自分で検査しなくてはならないのですが、現在はもう結果が陰性であれば隔離の必要がありません。
法的規制が撤廃されたとたんマスクをするのを完全にやめた人の多いことと言ったら!
地域やその場の雰囲気にもよるでしょうね。
マスクをしないで店などに入ったら意外にもまわりの大多数がマスクをしていたので、もうしないつもりでもポケットに入れて持ち歩いているマスクを慌てて着用している人をけっこうたくさん見かけます。
私は店やバスの中では必ずするようにしているのですが、まわりが誰もしていないとたしかに「意味ない、もうどうでもいいや」という気になりますね。
マスクは自分の感染予防のためではなく、他人への感染拡大を防ぐためらしいので不公平感がいっぱい!です。
...ただ、3回接種を受けている私はたとえうつされたってどうってことないわね...とそれほど心配にもならないところがダメなのです。
これじゃ、終わらないってば!!
伝播を完全にとめればそのうち消滅するでしょうに...!
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誰も「終わったよ」とは耳打ちしてくれないものの、「もういいんだ!」と個人的に実感させられた出来事に遭遇しました。
先月の終わりに列席した、夫の父のお葬式です。
だーれもマスクをしていない式後のパブでの気楽なレセプションで、しばらく会っていなかった、お年寄りも含めたたくさんの人たちと抱擁しあいました。
列席者に陽性判定者が出た、という連絡は受けていません。
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英国で重症化して病院に搬送される人たちのほとんどすべては一度もワクチン接種を受けていないということが分っています。
民主国家で、ワクチンを接種しない選択が許されるのは当然のことです。
何か重大な事情や意志があって接種を受けないことにした人たちは危険を承知の上での選択だと思います。
その人たちの命を守るために人の交流や経済活動をストップさせる段階ももう過ぎているはずです。
私たちはもう十分、ガマンしました。
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しかし、首相官邸周辺の人たちや政府関係者が最も厳しい2020年春の最初の時を含め、ロックダウン期や集会が禁止制限されていた時に確認されただけで16回も多人数で集まってパーティをしたことがすっかりばれて国民の憤怒が高まっています。
お酒を飲んで集まって楽しくやりたい欲求へのガマンのきかなさ、国民にガマンを強いて自分たちはガマンができないという首相を中心とする政府関係者の選民意識は絶対に許すことができませんっ!
ボリス・嘘つき不誠実傲慢腐れ根性下劣な品性・ジョンソン首相はそのうちの6回に出席していたと言われているそうですし、たとえ予定が会わなくて出席していない集まりも完全に承知の上で黙認していました。
「していない」と言っていますがもちろんウソです。
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自分がパーティや飲み会が好きで好きでたまらず、しないで我慢することができないものですから、部下に禁止するなんて「欺瞞」はできなかったわけです。
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国民には禁止したし、愛する人の臨終に立ち会うことも許さなかったのにね。
昨日までの2日間、辞任しないボリス・嘘つき不誠実傲慢腐れ根性下劣な品性・ジョンソン首相の周りの大物保守党議員が首相に憤慨して4人も辞任しました。
週明けにボリス・嘘つき不誠実傲慢腐れ根性下劣な品性・ジョンソン首相の不信任可決引きずりおろしのニュースが聞けるといいのですが。
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自らの身体よりも小さいカゴの中に正方形の形に体を再形成しておさまる(それでも部分的に柔らかくはみ出た部分が目立つ)安定し充実した造形美を写真に撮りました。
話題はコロナ・ウィルスによる感染症のパンデミック;終盤について。
以前に書いたことと著しく重複するかもしれません。
...どうやら、イングランドではやっぱり「パンデミック」は終わっているらしいのです。
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1日の死者は、254人
やはりまだ大変な数です。
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終わったって誰が決めたのか、と言うかこの状態でどうして終わったと言えるのか。
コロナ・ウィルスの、それも感染率が極端に高いオミクロン変異株はまだ消滅していませんしそこら中にウヨウヨしているようです。
現に、周りの人がどんどん感染しています。
行動規制を撤廃、マスクをしなくてもよくなった時点で、多くの人が「終わった」ということにしているみたいです。
政府の非公式な見解では、パンデミックの段階は終わり、エンデミックの(人の力でコントロールできる)段階になったということらしいのです。
...がしかし、その見解に賛成しない専門家や政治家(特に野党の)もいっぱいいますし、もちろん個人的に気をつけている人もとてもたくさんいます。
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ただ、成人のほどんどがブースター・ジャブ(コロナウィルスの感染症に対する免疫力を強化するための3回目のワクチン接種)を終えている今、感染しても重症化する人は本当に少ないようなのです。
症状が出ない人もとても多いですし、出ても軽くて毎年冬にたいていの人がかかる風邪のような症状ですんでいます。
接種を受ければ感染は70%弱まで防げるそうですが、やっぱり30%以上の人は感染します。
周知の事実です!
重症化するのほほぼ完全に防いでいるそうなので、接種の意義はじゅうぶんにあります。
鼻水や咳が出て慌てて自宅で検査してみたら陽性で、数日前までさかのぼって会った人全員に(自分で)連絡。
連絡を受けた無症状の人たちも検査したらゾロゾロ芋づる式に陽性判定...ということが日常茶飯事です。
ただし、陽性者と接触があった人は当然、無料のテストキット(ラトゥラル・フローテスト)を使って自分で検査しなくてはならないのですが、現在はもう結果が陰性であれば隔離の必要がありません。
法的規制が撤廃されたとたんマスクをするのを完全にやめた人の多いことと言ったら!
地域やその場の雰囲気にもよるでしょうね。
マスクをしないで店などに入ったら意外にもまわりの大多数がマスクをしていたので、もうしないつもりでもポケットに入れて持ち歩いているマスクを慌てて着用している人をけっこうたくさん見かけます。
私は店やバスの中では必ずするようにしているのですが、まわりが誰もしていないとたしかに「意味ない、もうどうでもいいや」という気になりますね。
マスクは自分の感染予防のためではなく、他人への感染拡大を防ぐためらしいので不公平感がいっぱい!です。
...ただ、3回接種を受けている私はたとえうつされたってどうってことないわね...とそれほど心配にもならないところがダメなのです。
これじゃ、終わらないってば!!
伝播を完全にとめればそのうち消滅するでしょうに...!
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誰も「終わったよ」とは耳打ちしてくれないものの、「もういいんだ!」と個人的に実感させられた出来事に遭遇しました。
先月の終わりに列席した、夫の父のお葬式です。
だーれもマスクをしていない式後のパブでの気楽なレセプションで、しばらく会っていなかった、お年寄りも含めたたくさんの人たちと抱擁しあいました。
列席者に陽性判定者が出た、という連絡は受けていません。
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英国で重症化して病院に搬送される人たちのほとんどすべては一度もワクチン接種を受けていないということが分っています。
民主国家で、ワクチンを接種しない選択が許されるのは当然のことです。
何か重大な事情や意志があって接種を受けないことにした人たちは危険を承知の上での選択だと思います。
その人たちの命を守るために人の交流や経済活動をストップさせる段階ももう過ぎているはずです。
私たちはもう十分、ガマンしました。
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しかし、首相官邸周辺の人たちや政府関係者が最も厳しい2020年春の最初の時を含め、ロックダウン期や集会が禁止制限されていた時に確認されただけで16回も多人数で集まってパーティをしたことがすっかりばれて国民の憤怒が高まっています。
お酒を飲んで集まって楽しくやりたい欲求へのガマンのきかなさ、国民にガマンを強いて自分たちはガマンができないという首相を中心とする政府関係者の選民意識は絶対に許すことができませんっ!
ボリス・嘘つき不誠実傲慢腐れ根性下劣な品性・ジョンソン首相はそのうちの6回に出席していたと言われているそうですし、たとえ予定が会わなくて出席していない集まりも完全に承知の上で黙認していました。
「していない」と言っていますがもちろんウソです。
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自分がパーティや飲み会が好きで好きでたまらず、しないで我慢することができないものですから、部下に禁止するなんて「欺瞞」はできなかったわけです。
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国民には禁止したし、愛する人の臨終に立ち会うことも許さなかったのにね。
昨日までの2日間、辞任しないボリス・嘘つき不誠実傲慢腐れ根性下劣な品性・ジョンソン首相の周りの大物保守党議員が首相に憤慨して4人も辞任しました。
週明けにボリス・嘘つき不誠実傲慢腐れ根性下劣な品性・ジョンソン首相の不信任可決引きずりおろしのニュースが聞けるといいのですが。
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