12月に入り、曜日や日付に関係なく仕事量の多い日々が続いている。
取引先は次の金土日の3連休、そして年末年始の休みをにらんで注文の計算をしているだろうから、当然わが社はそれらに対応した動きとなる。
本年の仕事納めは29日だが、その当日を除いてはあわただしい毎日となるだろう。
さて、そんな状況で日々を過ごしていると週末がやはり楽しみにはなる。
今週は冬ボーナスも出てややフトコロ具合にも安心感が出たところだが、支給直後にはやはり飲みの話は出て、大雪の予報が出ている中、魚津市で会を持つことになった。
もはや固定とも言えるTK氏とKN氏そして私の3名に加え、今回は初めてMY女史が参加することになった。
彼女は女性陣唯一の喫煙者で、休憩時間もオヤジ集団のそばにいる。
携帯をいじっていることが多くそれほど会話はしないし、今までは時たまタバコのやり取りなどをする程度だった。
彼女の参加は、当初行くはずだった中間職のKU氏が「行かないことになったから」実現したといういわく付きの事情がある。
「2次会から行く」というKU氏の予定を聞いて、「1次会にいないんなら」ということで彼女が出てきたのは、無論彼女がKU氏を相当に嫌っているからである。
結局、KU氏は2次会からという自らの発言も無連絡で蹴飛ばして顔を見せなかったが、お酒が入った参加メンバーにはもはやどうでもよかった。
本当は面倒くさいのにハッキリ断れず最後はウヤムヤというKU氏の最悪のクセが出たまでであるが、本人がいないのをいいことに飲みの場はKU氏にからむ話題でもちきりであった。
やはり一人のオトコとして筋が通っていないことは私ばかりでなく皆が知っているということだ。
会は当然ながら最年長のTK氏のペースで流れた。
スキモノの氏らしく2次会ではやや路線のきわどい店舗(一名とはいえ女性をよく入れてくれたものだ)で大騒ぎ、3次会は近隣のスナックと、かなり濃い感じになった。
久しぶりに酒量が自らの限界に達しそうなイヤな感じがしたのだがギリギリ踏みとどまることができてホッとした。
MY女史はわりあいハッキリした物言いをするタイプだが、今回は意外なほどのノリの良さに驚いたしこちらが楽しませてもらった気分である。
また、何事にも自分のスタンスをしっかり持っており、孤独を恐れないところは好感が持てる。
折からの大雪で足もとも悪い中、ノリの良すぎるオヤジ連によくぞ最後まで付き合ってくれたと思う。
私とすれば、また一人「仲間」と呼べる存在が増えたことが最大の収穫であった。
お互いにずいぶんひどい騒ぎ方をしたから、週明けは余計なことをしゃべらないように気をつけなくてはならない。
取引先は次の金土日の3連休、そして年末年始の休みをにらんで注文の計算をしているだろうから、当然わが社はそれらに対応した動きとなる。
本年の仕事納めは29日だが、その当日を除いてはあわただしい毎日となるだろう。
さて、そんな状況で日々を過ごしていると週末がやはり楽しみにはなる。
今週は冬ボーナスも出てややフトコロ具合にも安心感が出たところだが、支給直後にはやはり飲みの話は出て、大雪の予報が出ている中、魚津市で会を持つことになった。
もはや固定とも言えるTK氏とKN氏そして私の3名に加え、今回は初めてMY女史が参加することになった。
彼女は女性陣唯一の喫煙者で、休憩時間もオヤジ集団のそばにいる。
携帯をいじっていることが多くそれほど会話はしないし、今までは時たまタバコのやり取りなどをする程度だった。
彼女の参加は、当初行くはずだった中間職のKU氏が「行かないことになったから」実現したといういわく付きの事情がある。
「2次会から行く」というKU氏の予定を聞いて、「1次会にいないんなら」ということで彼女が出てきたのは、無論彼女がKU氏を相当に嫌っているからである。
結局、KU氏は2次会からという自らの発言も無連絡で蹴飛ばして顔を見せなかったが、お酒が入った参加メンバーにはもはやどうでもよかった。
本当は面倒くさいのにハッキリ断れず最後はウヤムヤというKU氏の最悪のクセが出たまでであるが、本人がいないのをいいことに飲みの場はKU氏にからむ話題でもちきりであった。
やはり一人のオトコとして筋が通っていないことは私ばかりでなく皆が知っているということだ。
会は当然ながら最年長のTK氏のペースで流れた。
スキモノの氏らしく2次会ではやや路線のきわどい店舗(一名とはいえ女性をよく入れてくれたものだ)で大騒ぎ、3次会は近隣のスナックと、かなり濃い感じになった。
久しぶりに酒量が自らの限界に達しそうなイヤな感じがしたのだがギリギリ踏みとどまることができてホッとした。
MY女史はわりあいハッキリした物言いをするタイプだが、今回は意外なほどのノリの良さに驚いたしこちらが楽しませてもらった気分である。
また、何事にも自分のスタンスをしっかり持っており、孤独を恐れないところは好感が持てる。
折からの大雪で足もとも悪い中、ノリの良すぎるオヤジ連によくぞ最後まで付き合ってくれたと思う。
私とすれば、また一人「仲間」と呼べる存在が増えたことが最大の収穫であった。
お互いにずいぶんひどい騒ぎ方をしたから、週明けは余計なことをしゃべらないように気をつけなくてはならない。