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blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

引きこもって、また明日から

2011-12-04 22:33:44 | 休日
金曜は木曜よりは体調は良かったが、やはり疲れは出て自宅に帰った後はすぐに横になった。
本当なら土日はゆっくり何もしないのが本筋とは思いつつ、土曜は例月の通院があって魚津市まで行かなくてはならなかった。
用事そのものは早々に済んだので実家に顔を出してしばらく休んだ。
しかしその日は実家の子供連中2人に加えて妹の子供2人もいて、お遊びの相手をすることになってしまった。
こういう展開になるとしばらくは解放されないのだが、今の子供たちにとっては「外で遊んだ記憶」は大切だ。
子供たちは楽しそうにはしてくれていて、おじさんとして嫌われていないのは幸いだ。
機会があればできるだけ外に出て一緒に遊んであげたい。

動けるもののカゼの症状が完全に消えたわけではなく、さすがに今日は引きこもりを決め込んだ。
月曜日はまだ月初めの3営業日目だからまだまだ仕事量は落ち着かないだろう。
加えて自動倉庫では金曜の作業を一部積み残したために私が1時間早出をすることになっているから、今日休んでおくことは大事だ。
朝は早くに目が覚めたものの、午前中はほとんど横になって過ごした。
午後にはもう一段階元気になれたので、ゴロ寝だけもどうかと思いほんの少しだが部屋の中をいじった。
狭い部屋なので大した内容ではないが、そろそろ本気で「ダンシャリ」なるものも考えなくてはならない。
最近まで使っていた簡易ベッドもまだ残っているし、買い換え後は手付かずのままの古~いPCが複数台ある。
読みそうで読まない本もたくさんあってスペースを取ってしまっているから、これらがうまく片付いていかないと年越しを前にして気持ちが悪い。

明日の早出は、自分から申し出た。
当事者が3名だけの自動倉庫当番だが、積み残しの作業が出た時の早出担当の決まり方はあいまいで、私以外の2名で勝手に決まっていることがこれまで多かった。
早出は手当も付く仕事なので、何となく立場が上の2人が分け合ってしまっていた。
当事者3名の中で明確な基準ができていないから、なぜか私にはそういう時には声一つかからない。
朝一番で体もフレッシュ、作業量も大したことのない早出残業はどう考えても「おいしい」から手放せなかったのがミエミエということである。

だから今回は私から先手を打った。
基準がないから、私が何も言わなければ、職場と自宅が近いIW氏が勝手に参加していたことだろう。
ただでさえ給与ベースの高い人が、不公平や不満を生んでまで残業手当をかすめ取るようなことがあってはならない。
私は金曜の担当として一部の作業を積み残したのだから、金曜の分を片付けるのが「義務」であると単純に思うし、一方では特定の人間に残業が片寄らない方策としての「権利」であるとも思う。
「作業を積み残した日があればその日の担当が翌朝早出」という簡単な話も決め事にしてこれなかったわが部署の悪しき文化はそろそろ何とかなっていかなくてはならないと思う。

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