昨日は天気も良かったので近場での外出を考えた。
テレビのニュースで一週間ほど前に紹介されたこともあり、ひとまず名鉄の有松駅まで行くことにした。
駅の周辺は大型スーパーもあるし国道1号線も近く住宅も多い。
ごく普通の都市空間の中に、数百メートルの一本道だけが昔日の東海道のなごりを残している。
歩行者天国でもなく、まったくの別世界という雰囲気でもないが、このような風景を現代まで残すこと自体に大変な努力がなされていることは伝わってきた。
道沿いには雛人形がいたるところに飾られ、中には堂々と木の枝に鎮座しているものもあった。
旧市街を抜けたあたりに、なぜか名鉄線の北側に通じる歩道橋を発見。
民家の間にいかにも申し訳なさそうにあるのだが、日常的に大切な通り道なのだろうか。
登りきった場所から撮り鉄。
有松の町並みを抜けてひと駅分歩き、中京競馬場前駅の近くまでやって来た。
当日は、三週間しかない中京競馬春開催の初日、入り口の日の丸は震災6年ということで半旗となっていた。
土曜日ながら重賞も組まれていた関係で、G1ほどではないものの多くの来場者で賑わっており、芝コースのゴール板は、すでに再来週のG1高松宮記念仕様になっていた。
成績の方はパッとせずがっかりして帰ったが、新しい発見もできたので、お手軽ながらいい休日になった。
これからいい季節になるので、天気や体調により、近場でいろいろ発掘に行ければと思う。
テレビのニュースで一週間ほど前に紹介されたこともあり、ひとまず名鉄の有松駅まで行くことにした。
駅の周辺は大型スーパーもあるし国道1号線も近く住宅も多い。
ごく普通の都市空間の中に、数百メートルの一本道だけが昔日の東海道のなごりを残している。
歩行者天国でもなく、まったくの別世界という雰囲気でもないが、このような風景を現代まで残すこと自体に大変な努力がなされていることは伝わってきた。
道沿いには雛人形がいたるところに飾られ、中には堂々と木の枝に鎮座しているものもあった。
旧市街を抜けたあたりに、なぜか名鉄線の北側に通じる歩道橋を発見。
民家の間にいかにも申し訳なさそうにあるのだが、日常的に大切な通り道なのだろうか。
登りきった場所から撮り鉄。
有松の町並みを抜けてひと駅分歩き、中京競馬場前駅の近くまでやって来た。
当日は、三週間しかない中京競馬春開催の初日、入り口の日の丸は震災6年ということで半旗となっていた。
土曜日ながら重賞も組まれていた関係で、G1ほどではないものの多くの来場者で賑わっており、芝コースのゴール板は、すでに再来週のG1高松宮記念仕様になっていた。
成績の方はパッとせずがっかりして帰ったが、新しい発見もできたので、お手軽ながらいい休日になった。
これからいい季節になるので、天気や体調により、近場でいろいろ発掘に行ければと思う。