来月早々には住まいを移ることになっているので、今日は日中ひと通りの用事をこなした後、自宅の整理に取り掛かった。
今日のところは、とりあえずいらないもの、特にもう相当にくたびれた衣服が大量にあったことからそれらをいっぺんにゴミにした。
スーツのたぐいはもうほとんど着る機会がないと思われ、ほんの二、三着と礼服だけ残してあとは全部捨てた。
これからスーツが毎日必要になる生活に戻る可能性は限りなく低い。
もし状況が変われば、その時はその時である。
次に入る部屋が、書いてあるほどの広さがあるようにはどうしても見えないので、相当コンパクトな状態で移ることを覚悟しなくてはならない。
基本的には、読むかもしれない本、着るかもしれない服、練習するかもしれない楽器などは「使わないもの」として考えたい。
まだ程度のいいものについては古物屋などに引き取ってもらうのもいいだろう。
作曲用にと導入したキーボードや、よくバンドの練習にも使った「ちびドラム」も次の部屋にはたぶん置けないから近々に対策が必要だ。
置いてあったところで、自室にはほかの誘惑が多すぎてほとんど使わなかった。
楽器の練習は、半強制的にどこかに出かけでもしないとやらない。
次の部屋に置かれることになるのは、テレビと周辺機器、PCと関連機器、洗濯機、冷蔵庫あたりのハード、後はDVDやCD、本などのソフトと衣類、台所用品などまさに必要最小限のものになろう。
これを機会に、ただただスペースを占領しているだけのものは思い切って処分をしたい。
やり始めるまでは遅いが、やり出したらトコトンというB型の特性を生かして(?)、モノについては早々にケリをつけ、あとは約二年を過ごした部屋そのものをシッカリ掃除してあげるほうに気持ちを向けたい。
呉羽での二年足らずの間は、語るも忍びない情けない状態の時間も長かった。
ほとんどの期間を不安や怒りや焦りの中で過ごしてきた印象があるが、時に向かいのおそば屋さんと親しく話をさせてもらったり、近くのコンビニの可愛らしい店員さんに癒されたり、またいい意味でのイナカくささもあって、この土地にはそれなりの思い出もできた。
次は、ようやく少しは安定した状況の中での引っ越しだから、何年いることになるかは分からないが、これまでより一層充実した生活の場となることを願うものである。
今日のところは、とりあえずいらないもの、特にもう相当にくたびれた衣服が大量にあったことからそれらをいっぺんにゴミにした。
スーツのたぐいはもうほとんど着る機会がないと思われ、ほんの二、三着と礼服だけ残してあとは全部捨てた。
これからスーツが毎日必要になる生活に戻る可能性は限りなく低い。
もし状況が変われば、その時はその時である。
次に入る部屋が、書いてあるほどの広さがあるようにはどうしても見えないので、相当コンパクトな状態で移ることを覚悟しなくてはならない。
基本的には、読むかもしれない本、着るかもしれない服、練習するかもしれない楽器などは「使わないもの」として考えたい。
まだ程度のいいものについては古物屋などに引き取ってもらうのもいいだろう。
作曲用にと導入したキーボードや、よくバンドの練習にも使った「ちびドラム」も次の部屋にはたぶん置けないから近々に対策が必要だ。
置いてあったところで、自室にはほかの誘惑が多すぎてほとんど使わなかった。
楽器の練習は、半強制的にどこかに出かけでもしないとやらない。
次の部屋に置かれることになるのは、テレビと周辺機器、PCと関連機器、洗濯機、冷蔵庫あたりのハード、後はDVDやCD、本などのソフトと衣類、台所用品などまさに必要最小限のものになろう。
これを機会に、ただただスペースを占領しているだけのものは思い切って処分をしたい。
やり始めるまでは遅いが、やり出したらトコトンというB型の特性を生かして(?)、モノについては早々にケリをつけ、あとは約二年を過ごした部屋そのものをシッカリ掃除してあげるほうに気持ちを向けたい。
呉羽での二年足らずの間は、語るも忍びない情けない状態の時間も長かった。
ほとんどの期間を不安や怒りや焦りの中で過ごしてきた印象があるが、時に向かいのおそば屋さんと親しく話をさせてもらったり、近くのコンビニの可愛らしい店員さんに癒されたり、またいい意味でのイナカくささもあって、この土地にはそれなりの思い出もできた。
次は、ようやく少しは安定した状況の中での引っ越しだから、何年いることになるかは分からないが、これまでより一層充実した生活の場となることを願うものである。