慌しい平日が終わり、金曜の夜は予定外で入善町まで飲みに出ることになった。
土曜には新加入のKN氏の歓迎会が企画されていたが、その前夜祭ということで毎度のTK氏と「あうんの呼吸」で話がついた。
職場では相変わらずいろいろなことが起きており、話題といえばやはりそちらの方面にはなる。
一部の人間においてコスト意識の希薄さが顕著であり、現状の職場で最も憂慮すべきは「残業問題」ということになる。
給与ベースの高い人が半ば「やりたい放題」、ある種のモラルハザードが起きているのではないかとさえ思われる状況は早急に何とかしなくてはならない。
さて、金曜は話も尽きず結局寝るのが遅くなったので、土曜は自宅に帰ってからは洗濯以外の時間はひたすら横になって休んだ。
何せ夕方の早めの時間から富山市内で歓迎会が始まる。
会場のS食堂は昨年末の忘年会以来だったが、あれからもう1年経ったかという思いだ。
本来は麺類や丼物を出す大衆食堂の風情だが、予約を受けて「宴会仕様」にも対応してくれる。
なかなか自分では作らないような料理がふんだんに出てきて味も最高、お酒類は自分で好きなように作って楽しく飲んだ。
KN氏はTK氏から見て年の近い後輩なので両名はすでに気心が知れて仲はいい。
女性2名も含めて総勢7名、気の張らないメンバーだけにきわどい話も多々あったが、来たばかりのKN氏にも徐々に職場の事情は分かってくるものと思う。
けっこうな時間まで話し込んだところで1次会はお開きとなり、女性陣2名は帰っていったが、本来今回の「言い出しっぺ」だったKU氏も2次会に参加せずに帰った。
帰ったことそのものにどうこうは言えないが、「日曜がゴルフだから」というのが真っ赤なウソであるとTK氏から聞いた。
またこれも後で聞いた話だが、会が始まる前にはいったん自分のクルマを出して県東部にいる女性陣2名を乗せてきたという。
富山市内の真ん中が会場なのに、なぜか富山市内に住むKU氏がわざわざ県東部までクルマを出して富山市内の会場に乗せてくるなどどう見てもムダに思えるがそうしたかったのなら仕方がない。
そんな不可思議な行動と先月の黒部市内での飲み会の様子から、KU氏は女性2名のうちのS女史がお目当てだとすでに私には分かっている。
1次会でS女史が帰るのを見て、自らもアッサリ帰る姿を見せられると「周りの人間を何だと思っているんだ」という気にもなる。
KU氏は、日頃キレイごとばかり言っているが、今回のように最後の最後には他人をダシにして自分の目的を優先してしまう形が多すぎる。
何か集まりがあるたび、ほぼ毎回そうであるだけに、やはり全幅の信用をおくべき人ではないという思いを強くする。
本当は人付き合いなど面倒でたまらないクセに、孤独に耐えられない「お子様」だから誰にでもいい顔をしたり望まない集まりに出たりする。
そんな生き方をしても不満がたまる一方だし、他人が評価してくれるはずもない。
40代後半になってもしっかりとした自分を持てていないとなれば、ズルい人間にいいように扱われて最後は捨てられるのがオチである。
こういう「全身不満だらけ」の人が、いざ追い詰められた時には悪い意味でとんでもないことをしでかす可能性もある。
自らの生き方が周囲に気を使わせ過ぎる結果を生んでいることに早く気づいてもらわなくてはならない。
2次会は残った男性4名でカラオケを1時間だけ。
KN氏もハジケるまではいかないがなかなか歌唱力もあり、話もおもしろいので今後も楽しくよい仲間としてお付き合いができていければと思う。
日曜の今日は明日に備えて休むことと、部屋のジャマなものの処分で過ぎた。
まだ捨てたいものは若干あるが、それは来週末にやることにして、今年のダンシャリとやらを完結させたいと思う。
土曜には新加入のKN氏の歓迎会が企画されていたが、その前夜祭ということで毎度のTK氏と「あうんの呼吸」で話がついた。
職場では相変わらずいろいろなことが起きており、話題といえばやはりそちらの方面にはなる。
一部の人間においてコスト意識の希薄さが顕著であり、現状の職場で最も憂慮すべきは「残業問題」ということになる。
給与ベースの高い人が半ば「やりたい放題」、ある種のモラルハザードが起きているのではないかとさえ思われる状況は早急に何とかしなくてはならない。
さて、金曜は話も尽きず結局寝るのが遅くなったので、土曜は自宅に帰ってからは洗濯以外の時間はひたすら横になって休んだ。
何せ夕方の早めの時間から富山市内で歓迎会が始まる。
会場のS食堂は昨年末の忘年会以来だったが、あれからもう1年経ったかという思いだ。
本来は麺類や丼物を出す大衆食堂の風情だが、予約を受けて「宴会仕様」にも対応してくれる。
なかなか自分では作らないような料理がふんだんに出てきて味も最高、お酒類は自分で好きなように作って楽しく飲んだ。
KN氏はTK氏から見て年の近い後輩なので両名はすでに気心が知れて仲はいい。
女性2名も含めて総勢7名、気の張らないメンバーだけにきわどい話も多々あったが、来たばかりのKN氏にも徐々に職場の事情は分かってくるものと思う。
けっこうな時間まで話し込んだところで1次会はお開きとなり、女性陣2名は帰っていったが、本来今回の「言い出しっぺ」だったKU氏も2次会に参加せずに帰った。
帰ったことそのものにどうこうは言えないが、「日曜がゴルフだから」というのが真っ赤なウソであるとTK氏から聞いた。
またこれも後で聞いた話だが、会が始まる前にはいったん自分のクルマを出して県東部にいる女性陣2名を乗せてきたという。
富山市内の真ん中が会場なのに、なぜか富山市内に住むKU氏がわざわざ県東部までクルマを出して富山市内の会場に乗せてくるなどどう見てもムダに思えるがそうしたかったのなら仕方がない。
そんな不可思議な行動と先月の黒部市内での飲み会の様子から、KU氏は女性2名のうちのS女史がお目当てだとすでに私には分かっている。
1次会でS女史が帰るのを見て、自らもアッサリ帰る姿を見せられると「周りの人間を何だと思っているんだ」という気にもなる。
KU氏は、日頃キレイごとばかり言っているが、今回のように最後の最後には他人をダシにして自分の目的を優先してしまう形が多すぎる。
何か集まりがあるたび、ほぼ毎回そうであるだけに、やはり全幅の信用をおくべき人ではないという思いを強くする。
本当は人付き合いなど面倒でたまらないクセに、孤独に耐えられない「お子様」だから誰にでもいい顔をしたり望まない集まりに出たりする。
そんな生き方をしても不満がたまる一方だし、他人が評価してくれるはずもない。
40代後半になってもしっかりとした自分を持てていないとなれば、ズルい人間にいいように扱われて最後は捨てられるのがオチである。
こういう「全身不満だらけ」の人が、いざ追い詰められた時には悪い意味でとんでもないことをしでかす可能性もある。
自らの生き方が周囲に気を使わせ過ぎる結果を生んでいることに早く気づいてもらわなくてはならない。
2次会は残った男性4名でカラオケを1時間だけ。
KN氏もハジケるまではいかないがなかなか歌唱力もあり、話もおもしろいので今後も楽しくよい仲間としてお付き合いができていければと思う。
日曜の今日は明日に備えて休むことと、部屋のジャマなものの処分で過ぎた。
まだ捨てたいものは若干あるが、それは来週末にやることにして、今年のダンシャリとやらを完結させたいと思う。