横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に、上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在地に建てられました。鉄筋コンクリート2階建てで、広い敷地と建物規模をもち、東アジアにある領事公邸の中でも、上位に格付けられていた。 昭和44(1969)年に横浜市が取得し、1階のホールはコンサートに、2階の集会室は会議等に利用されています。平成14(2002)年からは、2階の寝室を復元し展示室 . . . 本文を読む
山手234番館は、昭和2(1927)年頃(横浜市認定歴史的建造物) に外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として、現在地に建てられた。関東大震災の復興事業で、横浜を離れた外国人に戻ってもらう為に建設された。建設当時は、4つの同一形式の住戸が、中央部分の玄関ポーチを挟んで対称的に向かい合い、上下に重なる構成。
玄関口には綺麗に花が飾られていました。
入って見るとハロウィン装飾が成されてい . . . 本文を読む