坂東市の歓喜寺の樹齢4百年の江戸彼岸桜を見に行ってきました。
歓喜寺は野田の芽吹大橋から真っすぐ行くと辺田交差点を更に真っすぐ約700M 行って右に案内板を曲がりすぐ歓喜寺 真言宗豊山派の寺で、本尊は地蔵菩薩です。
歓喜寺の樹齢4百年の江戸彼岸桜で、樹高18m、幹周り5.5mほどの巨樹、根元から大きく2つの幹に分かれているのが特徴です。
花の期間中は夜はライトアップが行われます。
また違った姿を楽しむ事が出来ますが・・・遠いので見に行っていませんが何時かは撮影したいです。
花が小さいですが綺麗です。
エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)は、本州から九州にかけて自生するサクラの原種の一つです。
春の彼岸頃に花を咲かせ、薄紅色~白色、花弁は5枚の一重咲き。サクラの中では非常に長寿で、大木に成長する為、各地の里山で天然記念物に指定され、名木が多くあります。
歓喜寺は県坂東市辺田978-1
20210318撮影