横浜 日本丸 日本丸は昭和5(1930)年に建造された練習帆船で、昭和59(1984)年まで約54年間活躍、
地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海し、11,500名もの実習生を育ててきた練習帆船です。
昭和60(1985)年4月から、現役当時のまま保存し、一般公開されています。
帆船日本丸が最も美しく見える、29枚すべての帆をひろげる日で、見に行ってきました。
日本丸の帆走する優雅な姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれて云われています。
平均喫水 5.3メートル 総帆数 29枚(畳1,245枚分)(練習船時代35枚) 最高マストの高さ 水面から46メートル です。