写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

浮間公園 水鳥と野鳥

2024年01月24日 06時10分00秒 | 自然観察(野鳥)他
埼京線の浮間舟渡で降りてすぐ 浮間公園 都立の公園です。 元は荒川が流れていた所だが、大正から昭和にかけての河川改修で一部が池になった・・・風車もあります。
今回は冬鳥の撮影に~毎年、浮間ヶ池に越冬する為に沢山のカモ類が飛来する事で知られています。私は年に4回ほど立ち寄ります 夏のササゴイ 冬の鴨 数年前にはアカハジロを撮影しました。
キンクロハジロ カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類 
雄はお腹が白く、雌は白い部分がなく全身が薄茶色の地味な色合いをしています。オスは頭の後ろに「冠羽」と呼ばれるかざり羽が長く垂れているのも特徴です。

ホシハジロ(星羽白)は、カモ目カモ科ハジロ属
全長48㎝(オス)、43cm(メス)で、翼に白帯があります。オスは、頭・顔が赤褐色、胸は赤色がかった黒色、背や腹は白色に細かい黒線が多数あるために、遠目には灰色に見えます。
ハシビロガモ 全長約50cm、扁平でしゃもじ型のくちばしが特徴のカモです。
ゴイサギ ♂ずんぐりした体形で、頭と背中が濃い灰色、その他が薄い灰色をしたカラス大の中型のサギです。


ホシゴイ ゴイサギの幼鳥の俗称です。ゴイサギのヒナは、灰色がかった褐色で、星のような白い斑点の模様があるため「ホシゴイ」と呼ばれます。

メジロ スズメより小さな鳥で、丸い体と細長いくちばし、目の周りの白い輪(アイリング)が特徴です。

エナガ 全長約14cm、体重7g程度の日本最小クラスの鳥です。綿を丸めたような体に長い尾羽が特徴です。

カワセミ 鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴で、「飛ぶ宝石」とも呼ばれています。体に比べて頭部とくちばしが大きく、尾羽は短いです。頭上から背面にかけては金属光沢の青色で、翼上面も同色です。腰の部分はコバルト色に見え、腹部は赤褐色です。オスのくちばしは黒く、メスの下くちばしは赤いです。

その他、オオバン、カルガモ、ユリカモメ、白鷺、アオサギ、スズメ、カワウ、など


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