今日はひな祭り 65年のひな壇を飾りました。
二月末に梅の名所 香取神社・小村井香梅園の梅を見に行きました。
安藤広重の浮世絵にも画かれる程の梅の名所・江戸時代に小村井梅園が作られ、安藤広重の浮世絵にも画かれる程の梅の名所で当時は「梅屋敷」とも呼ばれ、香取神社の東側に3300坪の広さをもち、毎年将軍家の御成りがあり、「御成り梅」と言われた・・・梅の木もあったそうですが、明治43年の大洪水により廃園となってしまい。平成6年、江戸の名所「小村井梅園」ゆかりの地に「香梅園」が開園、以来毎年2月中旬には「梅祭り」が開催されるようになった。小さな梅園ですが梅の種類が多く見ごたえのある梅園です。
亀戸天神へ行き前に・・・小村井駅で降りていきました。
スカイツリーも見えます。
小さな梅園ですが、所狭しと植えられています。
香梅園の入口
梅の花は85種類、120本の梅の木が所狭しと植えられており、珍しい品種が多いです。
呉服枝垂れ・緋の司・緑萼枝垂れ・千歳菊・夫婦枝垂れ・思いのまま・米良・麝香梅(じゃこうばい)・千代鶴枝垂れ・御簾の内(みすのうち)・唐梅枝垂れ・内裏(だいり)・牡丹宇治の里・緑萼大輪司絞り・開運・緑萼・見驚(けんきょう)・夫婦枝垂れ・鈴鹿の関 他
香取神社 「小村井香梅園」 東京都墨田区文花 2-5-8
アクセスは、東武亀戸線小村井駅下車徒歩5分