塩船観音寺は、樹齢千年を超えた杉木立に囲まれた中にあり、つつじの寺として広く知られています。
毎年、花まつり(お釈迦様の誕生日)の4月8日から、5月上旬にかけて「つつじ祭り」が行われます。
15種類約2万本のつつじが、一望に見渡せるすり鉢状の境内に早咲き・中咲き・遅咲きと順に開花し、
例年4月下旬から5月ゴールデンウィークかけて見頃を迎えます。
今年は根津神社のツツジが、咲き方が今一でしたが、塩船観音寺のツツジは数年ぶりに綺麗 に咲いています。
今日は例大祭柴燈護摩火生三昧火渡荒行で、混んでいます。
最初は黒い煙がたち、ツツジの撮影はどうかなぁ~思いながら
毎年5月3日は、例大祭柴燈護摩火生三昧火渡荒行で~ 塩船観音寺の案内では
今より約一千百年前、醍醐開山・聖宝理源大師が大和の国大峰山に於いて、悪魔退散の為初めて行いました。
誠に尊い修法の柴燈大護摩供を厳修いたします。柴燈護摩御本尊の不動明王を御護摩の火焔の中にお招きし、
皆様方の御幸福・家内安全・商売繁盛・交通安全・諸願成就を御守護いただけますよう御護摩札に懇祷いたします。
またその火焔の中を渡る「火渡り」を行います。当日は一般の方も、行者の助法のもと火を渡ることが出来ます。
不動明王の御利益をその身で直にお受けください。
毎年 塩船観音寺のツツジを見に来ていますが・・・
今年は、数年ぶりに綺麗にツツジを見る事が出来ました。
観音様の近くから右側を見ても綺麗です。
観音様の真下から
真下 ~ 一望に見渡せるすり鉢状ですからどこから見ても綺麗です。
この近くからの撮影はきれいですが、今日は 例大祭柴燈護摩火生三昧火渡荒行で、人がいっぱいで
塩船観音寺の観音様
例大祭柴燈護摩火生三昧火渡荒行
例大祭柴燈護摩火生三昧火渡荒行を途中まで見て