写真で綴る気ままなすぎさん

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石岡のおまつり ライトアップ

2024年09月19日 06時19分00秒 | 関東の祭り 神輿・山車~東京・千葉・埼玉・茨城など

9月19日(木) 我孫子 皮膚科 ??? 昨日(9/18)は熱中症が続いているのでのんびりし写真の編集 明日から南房総へ 準備 

今日のブログは石岡のおまつり 夜の部 ライトアップされた幌獅子と山車
石岡のお祭り 毎年9月15日と敬老の日を最終日とする3日間で行われる。
石岡のおまつり(常陸國總社宮例大祭) 江戸時代後期に府中(現石岡市旧市街)の愛宕祭や天王祭を賑わせた冨田町のささら、土橋町の大獅子など様々な風流物が、近代になると總社宮の例大祭へ移行しました。さらに富裕な商人層が贅を凝らした山車を取り入れ、御分霊をお遷しする菊花紋の大神輿とそれに供奉する行列が整えられ、現在見られる祭りとなりました。関東三大祭で、石岡囃子(茨城県無形民俗文化財)を奏でながら練り歩く風流物は、石岡市のシンボルでもあり、全国から数十万人もの観光客が訪れます。
幌獅子 獅子舞は全国的に見られますが、 石岡の獅子は 「幌獅子」 と呼ばれ、 大きな獅子頭に囃子衆 が乗りこむ移動式の小屋が付随した珍しいものです。

大暴れの獅子

山車 屋根のない二層~三層建てで、一層に勾欄(こうらん)を巡らせた移動型の舞台です。石岡囃子の演奏に合わせ、踊り手が舞台で踊ります。

12台の豪華絢爛な山車が上部に2~2.5メートルほどの大きな山車人形乗せて町中を引かれて行きます。
人形は仁徳天皇

石岡囃子(茨城県無形民俗文化財)を奏でながら練り歩く風流物

金丸町の山車人形も石岡市の指定重要有形民俗文化財に登録されており、最後の江戸人形師と呼ばれている古川長延の作です。江戸時代に日本橋本町外三町が所有していたもので、大正11年に先代の江戸型山車とともに金丸町が購入したものです。

幌獅子



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