船橋 三番瀬(船橋海浜公園) 三番瀬は都会に残された貴重な自然ロケ地で春秋の渡りのシーズンには数多くのシギチの中継地で今回は春の渡りの撮影に・・・朝 7時自宅を出発し電車に乗って船橋駅で降りてバスで船橋海浜公園で降りて三番瀬へ良く潮見表を調べてなかったので行った時は満潮でした(干潮 14:52)潮が引いていく状態を見ながら撮影に、遠くにはウミアイサ ミヤコドリ シギチなど多く飛んでいました。徐々に干潮していく内にミヤコドリ、ハマシギなど見られるようになりました。
徐々に砂浜が見えてきました・・・
遠くにはウミアイサがいますが・・・近くで見たい
アオサギ まだ、近くにはシギチなどは寄ってきません。
干潮を待つシギ・・・
少しづつ砂浜が見えるようになると・・・ミヤコドリが撮影できる所に寄ってきました。
三番瀬(ふなばし三番瀬海浜公園) 日本一のミヤコドリ渡来地です。
ミヤコドリは冬鳥として渡来しますが、観察場所が局所的な事から、見る機会が少ない珍しい野鳥で、20年数前には極少数しか渡来せず珍鳥にされていたが、次第に数が増え、300羽を超えるまでになってきて、三番瀬が国内最大の越冬地で、夏でも少数を観察できます。ミヤコドリは、ハトより大きく、嘴と目が赤く、足はピンク色で羽色は白と黒でしゃれた感じです。干潟や海岸の岩場に飛来し二枚貝を固い嘴でこじ開けて器用に食べる。
ミヤコドリの近くに「オオソリハシシギ」が寄ってきました。
オオソリハシシギとミヤコドリ
ハマシギ 何百羽が飛んできました。
ハマシギとミヤコドリ
飛び交うハマシギ
遠くで、やっとカモメ類が・・・
ミヤコドリ、オオソリハシシギ、ハマシギ
ミヤコドリ、ハマシギ、カモメ
今日はシギチ類のり種類が少ないしウミアイサも近くで見れそうでないので、切り上げて・・・谷津干潟へ行きましたが・・・午後2時なのかいない感じです。
谷津干潟で見れたのは、オオバン、スズガモ・・・